北海道 広尾町
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クルミのカッティングボードMサイズ(0053)
北海道十勝産の良質なオニクルミ材のカッティングボードです。
オニクルミは衝撃性に優れ狂いが少ない為、銃床や大砲台に使われていましたが、現在では大量入手の困難な希少材となり、良材は非常に高価で取引されています。
その貴重な木材をつなぎ合わせることなく、贅沢に一枚物のカッティングボードに仕上げました。
同じ一本の丸太から切り出した板ですが一枚一枚個性的な木目が現れます。
長さ:34cm
幅:10cm
厚み:1.5cm
塗装:オイルフィニッシュ
カテゴリ |
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広尾町について
北海道十勝管内の最南端に位置し、東は北海道有数の漁業資源を有する太平洋、西は日高山脈の山並みがそびえ立ち、その山系に源を持つ4本の河川が海に注ぎ、豊かな自然を生かした漁業を中心に農林業を基幹産業として発展してきました。
十勝港は、日本で唯一の町が管理する重要港湾で首都圏を結ぶ海の最短距離に位置するため海上輸送の拠点港として今後の発展が期待されています。
1984年(昭和59年)にノルウェーのオスロ市から国外初のサンタランドの認定を受けて以来、「愛と平和、感謝と奉仕」を基本理念としてサンタランドにふさわしいまちづくりに取り組んでいます。
2018年(平成30年)には、開町してから150年を迎えました。
蝦夷地(えぞち)を「北海道」と命名とした1869年(明治2年)に、十勝国を広尾郡茂寄村など7郡に改編し、1926年(大正15年)には広尾郡茂寄村を広尾村に改称しました。
町制施行は1946年(昭和21年)でありますが、1869年を開町の年としています。
広尾町はこれからも未来につながるまちづくりを行ってまいります。

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