北海道 比布町
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人気の千島笹で編まれたコーヒードリッパーです。 千島笹 コーヒードリッパー【北の竹工房】日用品 雑貨 竹材 竹製品 加工品 竹細工 籠 かご カゴ 北海道 比布町 ぴっぷ 1003-005
根曲がり竹としても知られる「千島笹(チシマザサ)」を丁寧に編み上げたコーヒードリッパーです。
この製品は、比布町内で自生している千島笹を使用しています。厳しい自然に鍛えられた千島笹は、堅牢さと弾力性を併せ持ちます。この強靭な特性を活かし、熟練の職人が一本一本丁寧に編み上げました。幅を揃え、裏側もきれいに処理していますので、ささくれなどの心配がなく、とてもしっかりとした作りになっています。
一部にはしなやかで耐久性の高い皮籐(かわとう)を組み合わせて使用しています。
【製品仕様】
・サイズ: 2〜3人用
・寸法: 約 幅22cm × 奥行12cm × 高さ10cm(手編みのため、サイズは目安となります。)
・使用方法: 市販のコーヒーフィルターをご使用ください。
・お手入れ: カビの発生を防ぐため、ご使用後は十分に乾燥させてください。
■経年変化を楽しむ「育てる」ドリッパー
このドリッパーは、使い込むごとに色合いが深く変化していきます。丈夫で長持ちする千島笹ならではの、時とともに風合いが増していく様を、日々のコーヒータイムとともにお楽しみください。
千島笹は、通称「根曲がり竹」と呼ばれ親しまれていますが、実は笹類。雪の重みで根元が曲がることから「根曲がり竹」という愛称がつけられています。
冬の寒さにも耐え忍び、深い雪に押しつぶされながらも堅牢に育つ千島笹は世界中の数あるタケ・ササの中で最も強靭と言われています。
本州などの真竹などと比べ、千島笹は太いものでも直径はわずか2~3cmほどと細いのと、節間が短く根曲がり竹の愛称がつけられるように、曲がって育つ特性があるため完成まで手間のかかる作業が続きます。
しかし細いが故、丸みを帯びており野趣の中にもやさしく、温もりを感じられる籠が出来上がります。
実用性だけではなく美しさも兼ね備え、大切に使えば一生もの。
飾り気のない素朴な味わいが暮らしにそっと寄り添う。使うほどに艶が増し、年月とともに愛着の湧く籠へと変わっていきます。
【北の竹工房】
北海道の中央部・旭川市の北東に位置する比布町に工房を構え、周辺の山で育つ千島笹(チシマザサ)で籠を編んでいます。
現代の暮らしに寄り添い、自然にも人にもやさしい籠を作り続けています。併設のギャラリーでは常時200点以上の作品を展示・販売しております。
古くからの伝統的な技法に独自の感性を取り入れ、千島笹の特徴を生かした新しいデザインの作品を作り続けています。
作品に大地の力強さを感じてもらえたら幸いです。
| カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- 1003-005
比布町について
ゆめぴりかのふるさと「比布町」(ぴっぷちょう)
いまや、ほど良い粘りと甘み、炊きあがりの美しさで「日本一おいしい米」とも言われている「ゆめぴりか」。この北海道を代表するブランド米は比布町にある上川農業試験場で開発されました。
そんなゆかりのふるさと比布町のゆめぴりかを食べてみませんか?
ゆめぴりか・・・「日本穀物検定協会」が発表した平成28年産米食味ランキングによると、「ゆめぴりか」は「ななつぼし」とともに、最高位の「特A」に輝いています。(22年産米は参考品種)
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