北海道 砂川市
オンラインワンストップ:自治体マイページ
チョイスPayポイントと交換できる品 革の魅力を愉しむピルエットのヌメ革小物 SOMES 名刺入れ PT-89 選べる色 [ソメスサドル 北海道 砂川市 12260812] ソメス カードケース 名刺ケース メンズ レディース 本革 革 革製品 somes saddle レビューキャンペーン



お礼の品について
容量 | ご希望の色をお選びください 数量:1 サイズ:幅110 高さ75 奥行15mm 重さ:約50g 名刺入れ1/ポケット3 ■原材料 素材:牛革/内装-レーヨン |
---|---|
事業者 | ソメスサドル株式会社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6549354 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 通年 |
発送期日 |
決済確認から2~3か月程度 ※申込が集中した場合は、プラス1〜2か月お待たせすることがございます。 |
配送 |
|
革の魅力を愉しむピルエットのヌメ革小物
「ピルエット」シリーズの定番アイテムが、素材を変更して登場。
革の魅力を存分に楽しめる革で名刺入れをお作りしました。
※ピルエットとは、馬術の歩法のひとつであり、つま先立ちで回転するバレエの技術のことを指します。
優雅で美しく使う人の手元で輝くようにと願いを込めました。
革の魅力を愉しむヌメ革
本体革は、透明感のある自然な艶感が特徴。
国内原皮を鞣したソメスオリジナルのヌメ革を使用しました。
コーティングを施さない表面には、シボや血筋、黒点など、自然由来の生きた証が豊富に残ります。
オイルを含ませた革は手触りがなめらかで、使い込むうちにツヤを増し、手に馴染む質感をお楽しみいただけます。
“幸せを受け止める”蹄鉄チャーム
ピルエットといえば、蹄鉄のブローチがチャームポイント。
蹄鉄は魔除けや幸せの象徴として古くから親しまれています。
地域によっては飾る時の向き、意味合いも様々ですが、ピルエットのような上向きの蹄鉄は「幸せを受け止める」という意味があると言われていて、大切な方への贈り物としてもおすすめです。
男性にも使いやすいシックなデザイン
男性の方でも使いやすいようにシックなブラックとブラウンを採用。
艶も相まって高級感のある雰囲気に仕上げました。
シンプルで長く愛用できる名刺入れ
蹄鉄ブローチがアクセントになった、シンプルなデザインの名刺入れ。
メイン収納は取り出しやすいマチ付きで約40枚ほど収納可能。
受け取った名刺を仕分けしやすいようにフリーポケットを3箇所備えました。
【お申し込み前に必ずご確認ください】
・配達日の指定はお受けできません。
・長期ご不在期間がある場合は、申込時に備考欄に記載または申込後3日以内にご連絡をお願いいたします。




■ソメスサドル株式会社とは?
砂川のSOMES

ソメスサドルの砂川ファクトリー&ショールームは、札幌と旭川の間に広がる空知平野の真ん中、砂川市にあります。自分たちで植えた約700本の木々と共に、季節の色合いを感じながらものづくりを続けています。
春〜秋には中庭に馬を放牧し、乗馬体験のイベントや革小物づくりなどを通して、地域の方とものづくりの楽しさを共有しています。
私たちはこれからもこの場所を拠点に、「ものづくり」と「地域」の可能性を模索しながら、世界のお客様と触れ合えるフィールドを目指しています。

守りたいものがありました
ソメスサドルの原点は「馬具づくり」にあります。
かつて北海道歌志内市は炭鉱で栄え、人口5万人に迫る街でした。
しかし、石油へのエネルギー転換がすすむにつれて人口が減少。
そうした中、新しい企業誘致の一環として1964年にソメスサドルが誕生しました。
明治以来、北海道の開拓を支えてきた馬、そして馬具づくりの技術。
この技を守り、受け継ぎ、世界のマーケットに通用する馬具をつくろう。
こうして馬具職人がこの地に集まり、頂点を目指すべく新たな挑戦が始まったのです。

馬具屋の心を育む
「鞍」という字は「革」に「安」を添えます。
人の命を預かる鞍は、「安心・安全」を最優先するため、素材の選択と手作業に妥協が許されません。
武 豊氏やミルコ・デムーロ氏をはじめとする国内外の競馬騎手の鞍を手がけ、宮内庁に馬車具を納入する仕事のなかで、私たちは「本物」を造る心を学び続けてきました。
先陣の技と知恵を受け継ぎ、ものづくりに丹精を込める。
毎日の作業の中で生まれる小さな発見は、新しい技の創造に繋がります。
制作過程
ひとつ、ひとつ
ソメスサドルは創業以来、製品づくりをハンドメイドでおこなっています。
単なる「道具」ではなく、時を経てますます愛着の湧く製品づくりを目指し、企画から製造、販売、修理までを一貫して行っています。

企画は、修理を想定して設計します。試作をつくり、幾度も改良を重ね、納得したものを造る。革製品づくりすべてにおいて共通の工程です。

素材は、ひとつとして同じものがないため、一枚一枚の「個性」を見極めなくてはいけません。繊維の方向、堅牢の差など部位の特徴を見定め、裁断します。

製造は、ベテランの職人と若手が組んで、3〜4人のチームで進めます。
多品種少量の生産体制を実現するために、職人はあらゆる工程を経験します。自然素材を扱う中で、自身の「進化や挑戦」の楽しみが生まれます。

販売は、つくり手の想いをお客様へ、お客様の要望をつくり手へ伝える「架け橋」です。ソメスサドルのスタッフがいるお店は全国に8店舗。商品に愛着をもっていただけるように、日々お客様と向き合っています。

修理は、ものづくりの大切な工程のひとつ。長年ご愛用いただいた多くの製品が工場に「里帰り」します。製品の誕生を知っているからこそ、修理の質もあがります。そしてお客様の声を聞き、再びものづくりに活かします。
カテゴリ |
ファッション
>
その他ファッション
>
|
---|
- 自治体での管理番号
- 12260812
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
※本返礼品は、総務省が示す地場産品基準を満たしているお品です。
砂川市について
砂川市は、札幌市と旭川市のほぼ中間に位置する、緑と水辺がひろがる自然美あふれるまちです。道内初のアメニティ・タウン(快適環境都市)の指定を受けており、「公園の中に都市がある、美しいまちづくり」を推進しています。
また、さまざまな菓子店が多いことから、国道12号沿いを中心としたまちなみを「すながわスイートロード」と呼び、「すながわスイーツ」を地域ブランドとしてまちおこしをしています。さらに、砂川市立病院は、中空知2次医療圏の地域センター病院、3次救急医療機関である救命センターなど、さまざまな指定を受けており、圏域全体の中核病院として高度な医療サービスを提供しています。

北海道 砂川市