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このページでは「ニュースやTVCMなどで見てふるさと納税が気になっているけど、まだ寄付したことがない」というような、初めての方に向けた内容をご紹介します。
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このページでは「ニュースやTVCMなどで見てふるさと納税が気になっているけど、まだ寄付したことがない」というような、初めての方に向けた内容をご紹介します。
よくインターネットやSNS投稿などでは、「お得だからやらないほうが損」と表現されていますが、まだまだやったことがない人のほうが多いのが現状です。
実は・・・
ふるさと納税はいつもご利用されている通販サイトと同じような感覚で利用でき、後々の申告も非常に簡単ですので、安心して品選びを楽しんでください。
ふるさと納税制度の仕組みは少し複雑ですが、税制メリットを受けるための手続きはとても簡単です。
日常的に使っている通販サイトのように、欲しい品や生活に必要な品を選んでお支払い(寄付)し、お名前や住所などを記載した申告書を寄付先の自治体へ送るだけで完了です。
ふるさと納税で税制メリットを受けるためには、寄付を行ったことを申告する必要があります。
ただ、必ずしもみなさんが確定申告をしないといけないわけではありません。いつも確定申告をしていない会社員の方等は、確定申告が不要になる「ふるさと納税ワンストップ特例制度」があります。
ふるさと納税は、寄付した金額に応じた金銭的価値が誰にでも等しく返ってくるわけではないので、厳密には「お得」ではございません。
しかし、ふるさと納税はいつもお支払いしている税金の一部が「寄付」に形をかえることで、生まれ故郷や好きな地方の税収を応援でき、その地方からの特産品を返礼されます。
つまり、支払う税金の総額は変わらないのに、選んだ品が余分にもらえることになるので、「損することがない」制度といえます。
ふるさと納税はやったほうがよいという制度である点は、多くのWebサイトやSNS投稿で言われていますが、本当にそうでしょうか?ここではふるさと納税のメリットとデメリットを紹介いたします。
(MERIT 01)制度的メリット
ふるさと納税は地方で育った子供達が大人になった際に、住む場所をその地方ではなく都市部に集中することで地方の税収入が減り、地方内の自然や観光地、サービスなどを維持するのが難しくなることを防ぐ制度です。都市部に住んでいると、その地方に住民税を払うことができなくなる代わりに「寄付」という形で応援することで、地方内のサービス維持等に使用されます。
(MERIT 02)経済的メリット
ふるさと納税では、寄付金額のうち2,000円が自己負担となり、残りは税制メリットの対象となります。また、追加で寄付金の約3割相当の品物が返礼品として受け取れます。
例えば、100,000円の寄付の場合、内訳は次のようになり約120,000円の価値が得られるケースが多いでしょう。
(DEMERIT 01)
返礼品に設定された金額は一般的な通販より高めです。これは税金の一部を寄付として支払い、価値のある返礼品を提供するためです(返礼品の価値は寄付金額の約3割が上限)。多くの方は毎月の給与から引き落とされているため、税金の支払額を意識しにくいですが、ふるさと納税の控除上限額以上の金額を年間で支払っています。
ふるさと納税は翌年支払う税金の一部を前払いに似た形で寄付する制度です。一度で控除上限額まで寄付するのではなく、いつもの税金の支払いのように数回に分けて寄付されますと支払いの負担が減るのでおすすめです。
ふるさとチョイス活用術
ふるさと納税は1/1から12/31までの1年間を通しての制度です。そのため家計の負担がないように複数回に分けて寄付されるのがおすすめです。年2~3回のボーナス月や春・夏・秋・冬といった季節の旬のものを目的に分割寄付される方が多くいらっしゃいます。
ふるさとチョイス活用術
ふるさと納税は1/1から12/31までの1年間を通しての制度です。そのため家計の負担がないように複数回に分けて寄付されるのがおすすめです。年2~3回のボーナス月や春・夏・秋・冬といった季節の旬のものを目的に分割寄付される方が多くいらっしゃいます。
(DEMERIT 02)
ふるさと納税は「この品が欲しいか?」と品を基準に考えがちです。しかし、ふるさと納税は寄附行為によって発生する税制メリットを受ける点が主軸です。
いつも支払っている税金の一部を先に払うだけで、納税ついでに品がもらえるという制度ですので、欲しいものや食べたいものが見つからない場合は、普段使いしているものなど「生活に必要なもの」という視点でお礼の品を探すのはいかがでしょうか?
迷ったらオススメの特集から
迷ったらオススメの特集から
ふるさとチョイスを利用されるにあたって、
おすすめのSTEP①~④を紹介いたします。
※この順番通りでなくても問題なく寄付できます。
(STEP 01)
控除上限額の記録や寄付履歴、残額などをスムーズに確認できるようになるため、最初に会員ログインしていただくことをおすすめします。
(STEP 02)
控除上限額を超えた部分は一部分しか控除対象とならないため、もったいない結果となってしまいます。そのため、控除上限額をあらかじめ把握した上で、その金額内での品探しをおすすめします。
(STEP 03)
決済方法が豊富なふるさとチョイスは、決済手段によって様々なキャンペーンがございます。少しでもお得に寄付するためにも、ぜひ実施中のキャンペーンをご確認ください。
この制度は、寄付控除の対象額は変わらずに、実際に支払う寄付金額が減額されるというお得な仕組みです。ポイント還元などの決済キャンペーンは、寄付額上限が低めのため、高額な品ではメリットを感じにくいこともあります。一方で「チョイス感謝券」は対象となる寄付額の上限も高く、高額な品ほど割引額が大きくなります。
キャンペーンによっては、最大で10万円引きになることも。
(STEP 04)
ここからは、ご希望に沿って検索をお楽しみください。
絞り込み検索はもちろん、さまざまな切り口で情報を整理していますので、きっとお気に入りの品が見つかるはずです。
品から探す場合
お米や牛肉など、欲しい品のカテゴリーが決まっている場合は、Webサイト内の検索窓からフリーワード検索してみてください。欲しい品、必要な品がわからない場合は、こちらからカテゴリを把握・選択いただけます。
お礼の品を探すご自身の故郷の品を探す場合
以下のリンクから、都道府県→自治体の順番で選択しますと、該当自治体のお礼の品一覧を確認することができます。また検索結果画面から、お好きな自治体を絞り込んで再検索することも可能です。
地域から探す特に決まっていない場合
品探しの優先順位がない場合は、ふるさとチョイスの特集をご覧になることをおすすめします。専門家による特集やチョイスの中の人、リピーターが多い品などバリエーションに富んだ特集がございますので、ぜひご覧ください。
特集一覧はこちら故郷を応援する気持ちとともに、
日本各地の自慢の逸品を
「味わう・遊ぶ・楽をする」形で楽しめる。
そんな体験ができるのも、
ふるさと納税ならではの魅力です。
ふるさと納税が
初めてでも大丈夫。
まずは気になる品探しから
お楽しみください。