自然あふれる！【宮古島市旅行特集】

宮古島市は、宮古島、池間島、来間島、伊良部島、下地島、大神島から構成され、沖縄本島から南西に約290km、東京から約2,000km離れた亜熱帯に位置する温暖な気候の島です。周辺の海は世界屈指の透明度を誇り「MIYAKO BLUE」と呼ばれています。あたたかく、自然豊かな宮古島の魅力は何よりも「人のあたたかさ」とも言われており、毎年多くの方が訪れています。

ガイドブックでも必ず掲載されているほどの代表的な砂山ビーチ。名前の通り小さな砂山を登った先に広がる素晴らしい景色は目を見張るほどです。

真北を0度とすると、170度方角に向かって航空機が着陸してくることから、通称「17END（ワンセブンエンド）」と呼ばれています。美しすぎる白い砂浜とキラキラ輝く宮古ブルーの絶景フォトスポット！

隆起珊瑚礁の石灰岩が特徴的な東平安名崎は、宮古島の最東端にある長く伸びた岬。日本百景の1つにも数えられており、見渡す限りのエメラルドグリーンの美しい海の景色を楽しむことができます。

南国フルーツや熱帯植物を楽しむことができるユートピアファーム宮古島。見学コースではマンゴーやドラゴンフルーツ、ハイビスカスやブーゲンビリアなどを間近でご覧いただけます。併設のフルーツパーラーで、園内で収穫されたフルーツやスイーツをぜひご賞味ください！

2015年に開通した伊良部大橋は、無料で渡れる橋としては日本最長の3540mを誇ります。真っ青な海の上を渡るドライブルートは風を感じながら絶景を眺められるスポットとして大変人気があります。歩いて渡ることもできますので、ゆっくりとその絶景をお楽しみください。

第二次世界大戦中に防空壕として実際に使われていたヌドクビアブ。ガジュマルの根をたどって洞窟の上を見上げると、そこには神秘的な優しい光が射し込み、なんとも言えない感情が込み上げます。

牧山陣地壕、別名「ハッピー防空壕」は伊良部島の牧山展望台近くにあります。真っ暗な洞窟を一番奥まで進むと平良港を一望できる大穴が開いており、暗闇から見える宮古ブルーの美しい景色がSNS映えすると、大変人気のスポット！