お知らせ

ギフト券があたる『チョイストラベル』OPENキャンペーンのお知らせ

夏の恵み~日出町産ハウスみかん~

梅雨が過ぎ、だんだんと暑くなってきた6月!夏のくだもの時期がやってきました!日出町では「ハウスみかん」の収穫が始まりました。農家さんが手塩にかけて育てあげたハウスみかんはとても鮮やかな色をつけており、皆様へ届くことを今や今やと待っております。今回は今が旬のハウスみかんの収穫の様子を取材しました。

そもそもハウスみかんとは?

ハウスみかんとは、ハウス栽培によって栽培された温州みかんのことです。普通の露地みかんは秋口から3月にかけて店先に並びますが、ハウスみかんは11月ごろからハウスの中をあたためることによって開花を促し、6月から8月にかけてお手元に届けることができます。濃厚な甘みととろけるような触感が特徴で、果皮が薄いため剥きやすいため手軽に食べることができます。

今回お伺いしたのはこちらの農園

日出町藤原地区で約60年間栽培されている高原農園にお邪魔しました。こちらの農園ではハウスみかんを約40a栽培したいます。また他にもデコポン、露地みかん、かぼすも栽培しており合計で約1ha栽培しております。

あたり一面のみかん!!

ハウスの中に入ると、鮮やかな色に染まったハウスみかんがたくさん実っていました。みかんの重みで枝が折れないように一本一本丁寧に釣り上げられています。家族3代で作業をされており、1つのハウスから約6tのみかんが収穫できます。

高原 毅(たけし)さんは農園の2代目。この道40年の大ベテランで、毅さんの代からハウスみかんを始めました。「ハウスみかんの栽培は難しく、自分が満足できる出来は40年やって2回しかない」とハウスみかん栽培の難しさを伺うことができました。今年のハウスみかんの出来を見た目や感触などで一つ一つ確かめていました。

3代目の淳平さんは高原農園の跡継ぎとして今年で14年目となります。慣れた手つきでテキパキと作業をされていますが、跡継ぎとしてはまだまだ学ぶことが多くあり、早く親父に追いつきたいと志を高く持ち作業に臨んでいました。

淳平さんの奥さんの幸さんは高原家に嫁いで3年目になります。木の上から収穫期をむえるため、高所での慣れない作業ですが収穫に臨んでいました。

30分ぐらいで籠一杯のハウスみかんを収穫しました。こちらをJAべっぷ日出選果場にて選果・箱詰めを行い出荷されます。

「私たちが手塩にかけて育てたハウスみかんを町内の方だけでなく、いろんな方に食べていただきたい。」とコメントをいただきました。これを機会に日出町産のハウスみかんを是非食べてみてください!

日出町産ハウスみかんはこちらから!

大分県日出町産 ハウスみかん 約2.5kg(化粧箱入)【1106333】

12,000円以上の寄付でもらえる

詳細

M玉×24個もしくはS玉×30個 約2.5kg

ハウスみかん 約5kg(ダンボール箱入り)【1106334】

17,000円以上の寄付でもらえる

詳細

M玉×48個もしくはS玉×60個 約5kg

なんと!みかんを使ったジュースもあるよ!

つぶらなミカン ( 190g × 30本 ) _ 飲料 ジュース ご当地ドリンク お取り寄せ 人気 美味しい 粒入り ミカンジュース みかんジュース みかん 缶 【1104725】

9,000円以上の寄付でもらえる

詳細

国産うんしゅうみかん果粒・果汁を使用した、爽やかな飲み心地の飲料です。うんしゅうみかんのコクのある甘みと酸味につぶつぶ食感が加わり、一層美味しく仕上がっています。

【寄附金の使い道】「住むことに喜びを感じるまち」を目指したまちづくり

皆さまから頂いたご寄附は、以下の事業に活用させて頂きます。
(1)人材育成
(2)地域文化伝承
(3)観光振興
(4)地場産業育成
(5)健康づくり
(6)イベント開催
(7)子育て支援