「青のまち」長崎県松浦市からみなさまへのメッセージ

株式会社「稲沢鐵工」は1955年鍛冶屋として創業。2005年当時はまだ高価とされていた住宅用鉄骨階段をセミオーダーできる製品開発を行い、現在では組立式の鉄骨階段を全国に出荷しています。

アジの水揚げ日本一を誇る本市が「アジフライの聖地」として全国PRを展開する中、私も“松浦市の企業として何かできないか”その思いで、アジフライをモチーフにしたキーリングを“鉄”で製作しました。普段はBtoBのビジネスモデルの中にあり、観光で訪れる方や地域の方との接点もなかなか見つけることができなかったのですが、今ではお土産として使っていただいたり、ワークショップを行ったり、地域の方々と楽しくコミュニケーションがとれるようになりました。

令和２年度なぎなたインターハイの開催地であった松浦市。コロナの影響によりインターハイの中止が決定。青春を失ってしまった全国の高校生たちに『カタチ』に残るものを作りたい。「なぎなたのまち」として、子どもたちに将来の糧となるような思い出を贈るプロジェクトを実施。

生徒たちからは、「自分たちだけはなく、全国の高校なぎなた部へ支援を行って欲しい！」という声があがり、自分たちと同じように努力を発揮する機会を奪われた全国のなぎなた部員に記念品を贈るプロジェクトが立ち上がりました。

日本一！！のアジの水揚げ量（西日本魚市統計）を誇る松浦市。これまでは、最高のアジのお刺身を提供してきましたが、視点を変えてお刺身で美味しいアジを、アジフライにして提供してみてはどうかという友田市長の提案により「アジフライの聖地 松浦」プロジェクトを開始しました。

世界有数の漁場である松浦市鷹島沖で、丁寧に養殖されている「本マグロ」。 水質や気候などの恵まれた環境で育った「本マグロ」は、身の締まりや脂のノリも絶妙。 まさに「甘み」と「旨味」が溶け合う味。 海鮮王国「長崎県松浦市」が自信をもってお届けします。

海を囲んで3つのまちからなる長崎県松浦市は水産業が盛んなまちです。 そのまちの中で、くるまえびの養殖が盛んなのが松浦市福島町です。 小さな島にくるまえび業者が複数あり、それぞれで独自のこだわりを持って養殖されています。 丹念に育てた甘みとぷりぷり感がたまらないくるまえびをお届けします。

「とらふぐ」はふぐの中でも最高級とされています。鷹島の「阿翁（あおう）」が本拠地の「新松浦漁業協同組合」を初め、複数の漁師たちによって、松浦市はとらふぐの養殖で日本一の生産量を誇っています。
松浦市の自然豊かな海で育てられた「とらふぐ」は、生産者が丹精込めて育てた「最高級」の養殖とらふぐとして、皆様に福を運びます。