奈良県曽爾村 ふるさと納税担当のオススメの逸品をご紹介

曽爾村は奈良県の東北端に位置し、三重県名張市、津市、奈良県御杖村、宇陀市及び東吉野村に接し、室生火山群に属する1000m級の山々に囲まれた美しい火山地形からなっている谷間盆地です。
村の西側には柱状節理の岩壁があらわな屏風岩、兜岳及び鎧岳は国の天然記念物に指定され、また東側にはススキの大海原で有名な曽爾高原があり、村の大半が室生赤目青山国定公園に指定され風光明媚な村です。
本村の産業は、農林業と観光で支えられ、特に、夏でも寒暖差があることからトマトやほうれん草などの高原野菜が盛んに生産され、｢食｣と｢自然美｣で観光客をお迎えしています。

何といってもビールは水が命！
曽爾高原ビールは「曽爾高原湧水群」の水で醸造しており、環境省選定の「平成の名水百選」に選ばれた水です。
1日の湧水は150ｔにもなり、ビールの醸造だけでなく農業用水にも使用されている豊かな水源となっています。
自然環境を保全するために行われる「曽爾高原の山焼き」は約1000年の歴史があると言われている、曽爾村の春の風物詩となっています。

国産牛肉100％のお肉、ほうれん草の隠し味、つなぎに曽爾村産の米粉
厳選した素材を使っています。

ビールのところでもお伝えしたように、曽爾村には平成の名水百選に選定された水が流れています。
自然豊かな曽爾村作られたお米から作った米粉は柔らかな口当たりのフィナンシェに仕上がっています。

今回は飲み物２種類の飲料を紹介させていただきました！
「平成の名水百選」選定水が流れる曽爾村で育ったお米やそれを原料にした米粉製品などを
幅広いラインナップで皆様をおもてなし致します！
今後とも奈良県曽爾村をよろしくお願いいたします。

皆様からいただきました寄附金の一部は、曽爾高原のすすきの育成事業に使用しています。
皆様からの温かいご支援をいただきましてお礼を申し上げます。