おかわりがとまらない、ご飯のおとも特集

田原市で海産物の加工・販売をする「長栄」の「しらす干し」は、遠州灘で捕れたしらすを田原市の漁港からすぐの加工工場で新鮮なまま釜揚げしています。ほどよく乾燥させているので、ふわふわやわらかな食感の中にしらすの確かな存在感を感じられます。
しらすには骨や歯を構成するのに必要なミネラルであるカルシウムやリン、マグネシウムなどが含まれています。カリウムも多く含まれているので、疲労回復や利尿作用、高血圧の予防に役立ちます。
たっぷり１kgお届けしますので、ごはんに容赦なくどーーん！とのせて贅沢なしらす丼にするのがおすすめです。他にも卵焼きにまぜたり、おひたしの上にちょんとのせたり、味噌汁にいれてもいいアクセントになります。上品な潮の香りと、噛むほどに感じるしらすの甘みはきっとご飯のおともに欠かせなくなりますよ。

肉厚でしっとり、ぷりぷり。「林養魚」の育てる「渥美プレミアムラスサーモン」は、渥美半島田原市の地下から汲み上げた冷涼できれいな海水で育てています。循環濾過養殖プラント内で、地下水をさらに殺菌して無菌状態で養殖しているので薬品を一切使用していません。良質な脂とアスタキサンチンを多く含有させた専用の配合飼料を使用することで、オメガ系必須脂肪酸とアスタキサンチンを豊富に含み、しっとりと味わい豊かな魚となります。
肉厚でぷりぷりのサーモンはそのままお刺身はもちろん、ごはんにのせてサーモン丼や、薄くスライスしてサンドイッチ、カルパッチョにしても絶品です。お祝いごとなどのごちそうにもぴったりですよ！

ちょっと疲れがたまっていると感じたとき、カレーが食べたくなりませんか？カレーを食べると元気がでますよね。私はカレーを作っている段階で元気がでてきます。
田原市で畜産業を営む「伊良湖黒牛の会」と「Ｇ・ファーム」がこだわってつくったカレーを食べ比べできるセットにしました。「伊良湖黒牛カレー」は、トマトやウスターソースのさわやかな酸味のきいた中辛カレーです。ほろほろな大ぶりの牛肉がごろごろ入っています。「俺の、黒カレー」は、豚骨スープをベースに田原ポークをたっぷり使用した真っ黒なカレーです。竹炭がはいっているので、ミネラルと食物繊維がたっぷりです。田原市のとれたて野菜をそのまま乾燥させた「ドライサラダ」もセットでお届けします。ノンフライ、無添加なので野菜本来のうまみがぎゅっ！とつまっています。おやつにそのまま、カレーにトッピングなど、いろいろ楽しめます。
炊きたてつやつやのお米に、田原市の贅沢なカレーをかけたら・・・想像しただけでお腹がなりました。

田原市で漬物の製造・販売をしている「キムラ漬物」の漬物は、素材の味を大切に昔ながらの製法で漬け込んだ漬物をつくっています。
「渥美一丁漬」は昔ながらに冬の季節風でしっかりと天日乾燥させた国産の大根を米ぬか、食塩で漬け込み、熟成発酵させて仕上げた素朴な味わいの漬物です。天日で干すことで大根本来の甘み、うまみをぎゅっと凝縮しています。甘さ控えめなので、新香巻きやおにぎりの具にもおすすめです。
「みそ漬あつみたくあん」は国産の大根を熟成させて、三河地方特産の赤だしみそで仕上げた味わい深い漬物です。納豆や炒飯にまぜるとパリッとした歯ごたえとほどよい塩味でごはんがすすみますよ。

「肉さえあれば、米３杯は食べられる」そんなパワフルな時期が誰しもあったのではないでしょうか？
田原市で畜産を営む「伊良湖黒牛の会」が育てる伊良湖黒牛は、肉をおかずにワイルドにお米をかきこんだあのころの食欲を思い出させてくれます。「公益社団法人日本食肉格付協会」が定める最高等級の肉質であるＡ５ランクの伊良湖黒牛は肉全体の締まりがよくてきめ細かく、光沢があり、サシが多いことが特長です。高品質な牛を育てるため、ていねいな飼養管理とストレスを感じない環境づくりにこだわっています。肉牛肥育農家の想いやこだわりと温暖で豊かな自然環境、そして飼料としても欠かせない稲わらにも恵まれた渥美半島だからこそ実現できた自慢のブランド牛肉です。
舌の上でじわっととろける上品な脂の甘みと、噛むほどに広がる肉のうまみは、ごはんをガツガツかきこみたくなることまちがいなしです！