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小諸市は桃の名産地!桃特集

 浅間山の麓!桃の名産「小諸市」の美味しい桃

◆小諸市の桃とは

小諸市の桃栽培の歴史は明治29年に始まり、「浅間水蜜桃」として名を馳せました。
長野県の東の玄関口に位置する山地は、標高が700mを超えるため冬は寒気が厳しく、昼夜の気温差が大きいのが特徴です。
併せて全国トップクラスの晴天率を誇り、日本一の陽光をたっぷりと浴びております。

「浅間水蜜桃」にルーツを辿る「みつおかのもも」。
ふるさと納税の返礼品として毎年大好評をいただいております!
是非ご賞味ください。

 「あかつき」 「川中島白桃」 「なつっこ」

■日本で最も多く生産されている桃「あかつき」

◆歴史

福島県で生まれた桃で、昭和27年に農林省果樹試験場で白鳳と白桃を交配した苗木が誕生しました。
当初は小さな果実でしたが試行錯誤の結果、1玉あたり200gを超える果実の育成に成功し、昭和53年には「あかつき」という名前がつけられました。

あかつきの名前の由来は2つあるといわれて、
1つ目は、果皮の美しい赤色と、福島の桃の中では早い時期に収穫できることから「夜明け」という意味を込めて
2つ目は、福島の伝統行事のひとつである「信夫三山暁まいり」に由来している
と言われています。

◆特徴

・白色の果肉はよく締まり、糖度は14度前後
・日持ちは「白鳳」に比べて良好◎
・果肉は甘味が強くてほどよい酸味もあり、果汁を豊富に含んでいる

■桃の王様「川中島白桃」

◆歴史

長野県長野市川中島町の池田正元氏が、1955年頃に自身の農園で桃の品種改良を進めていく中で、「川中島白桃」と名付けられる品種を発見しました。
1961年に「池田1号」として出荷が始まり、その後、1977年に現在の名称が与えられました。
池田氏が川中島白桃を独占せず、他の生産者にも広めたため、桃の中でも3番目に広く栽培されている上質な桃として知られています。

◆特徴

・桃全体でみても3番目に広く栽培されている人気の品種
・果肉は白く、種の周りが真紅に色付く
・肉質は硬く締まっていて、しっかりとした歯ざわり
・甘さは十分にあり、酸味が少ない

■長野県のオリジナルの桃「なつっこ」

◆歴史

1987年に長野県果樹試験場(須坂市)において、「川中島白桃」に「あかつき」を交配し、その実生から選抜育成された桃で、1997年に登録申請、2000年に品種登録されています。
出願時の名称は「あじわい」でしたが、出願公表時には「麗峰」となり、品種登録は「なつっこ」となっています。

◆特徴

・「川中島白桃」と「あかつき」の良いところ取りをした品種
・糖度が高く酸味が少ないので強い甘さを感じられる
・果肉は緻密で口当たり滑らかで柔らかく、噛みしめると豊富な果汁を楽しめる

 桃の美味しい食べ方

◆保存方法

桃は日光や乾燥に弱く、風にあたると鮮度が低下します。
そのため、日の当たらない通気性の良い場所で、常温保存がおすすめです!

▼注意事項
桃はどうしても出荷時には硬いままなので、硬い場合は室温で2~3日置いておけば熟度が進み、皮も剥きやすくなります。
熟した桃は傷みやすいので、早く食べ切るのがおすすめです。

◆食べる前に

▼切り方
桃の割れ目に沿って一周切り込みを入れる
切り目を基準に左右にひねり、2つに分割する
包丁で4〜8つに切り分ける
※種がくっついている方は包丁で種を切り離し、同じく4〜8つに切り分ける

▼皮の剥き方
おすすめの剥き方を2パターン紹介します!
①沸騰したお湯に約20秒ほど浸し、氷水でよく冷やして皮を剥く
②包丁で桃をくるくると回し皮を剥く方法

桃の果肉と果汁をたっぷりと楽しんでください♪

◆食べるときのポイント

水で洗うのは食べる直前がポイント!
冷やし過ぎないよう、食べる前1~2時間冷蔵庫に入れると美味しく召し上がることが出来ます。

 小諸の桃を使った特産品

◆「あかつき」を使用!贅沢ジャム

雄大な浅間山の麓で育った小諸・三岡産 塩川農園の桃「あかつき」 を、北国街道小諸宿に店を構えるそば蔵 「丁子庵」が商品開発を行い、贅沢に桃本来の濃厚さを残しつつ、甘くて、すっきりとした味わいに仕上げました。
パンやヨーグルト、チーズなどに合わせてお召し上がりください。

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