富山県氷見市ふるさと納税担当のおすすめの品をご紹介！

氷見市は、富山県の北西部、能登半島の付け根に位置します。「氷見」の名は、海をへだてて遠い尾根の万年雪が見られることから付けられたとの説があるように、富山湾越しの美しい立山連峰の景色でご存知の方も多くいらっしゃると思います。2016年に開業した北陸新幹線「新高岡駅」から、城端駅・氷見線に乗り継いで終着駅「氷見駅｣へ至る海岸線沿いの車窓からの眺めは、鉄道ファンならずとも一度はご覧いただきたい風景です。
富山湾は「天然の生け簀」と称されるほど多種多様な魚介類が一年を通じて水揚げされます。また、氷見が発祥の地である越中式定置網漁は、豊富な魚介類を「採り過ぎない」ことで水産資源を守る持続可能な漁法として、世界からも注目されています。
氷見市は、漁師町という印象が強いかと思いますが、複数の小さな川に沿って多数の谷戸が広がります。立山連峰を望む棚田や稲がはざかけされた様子など、観光でいらした方からは美しい農村風景もひそかな人気です。
ぜひこの機会に氷見市の特産品をお楽しみください。

あまり知られていませんがキウイの原産地は中国。
許さんはふるさとの四川省でキウイ農園の経営をしていました。
家族のいる富山と中国を往復する日々の中、
もっと家族との時間を大切にしたいという長年の想いをコロナ禍が後押しします。

中国での農園経営はきっぱりとやめ、氷見市の耕作放棄地で土を入れ替え、
湧き水を探し、自ら重機を操縦し再整備しました。
石川県との県境、氷見市赤毛の環境汚染のない伸びやかな土地で、
大切に大切に育てられているキウイたち。

いずれは観光農園にし地域の活性化につなげたい！、氷見をキウイの産地にしたい！、
と夢にむかっている「氷見キウイランド」の許さん。
ぜひ食べて、応援してください！

昔ながらの手法で丁寧に全て手開きで加工している小助水産。
保存料・添加物は一切使わないのもこだわりです。
その小助水産が、氷見市の定置網の魚を主に詰め合わせました。

甘塩で軽く味付けをしてあるので、焼くだけ簡単！
氷見のきときと（新鮮）な魚をぜひ食卓でお楽しみください。

永年、富山県の気候風土に馴染んで育ってきた富山県固有種である氷見稲積梅。
環境にやさしい農業に取り組むエコファーマー(生産者)によって、低農薬・有機肥料で丹精込めて育てられています。
完熟した梅をひとつひとつ手でもぎ、シソ・塩以外は加えずに梅干に仕上げました。
塩抜きをしないのでクエン酸もたっぷりそのまま。
酸っぱさの中に旨みが広がる自然の美味しさをお召し上がり下さい。

創業270年加賀藩献上御用達を基に成る手法、技で職人によって継承されている手延べ名物饂飩。
歯切れの良くもっちりとした強いコシと、なめらかな口当たりの良さがあります。
富山湾の宝石“白エビ”を使用したこだわりの麺つゆと一緒に、
氷見うどん発祥、元祖の献上元ならではの味を是非ご堪能ください。

昭和の時代より80年魚の町に愛されて、手作りにこだわった與市郎かまぼこ店から自信を持ってお届けする「かまぼこ」セットです。
富山の伝統蒲鉾「赤巻」「昆布巻き」と焼き蒲鉾、しぐれ蒲鉾の4種類を詰め合わせました。
薄く切って焼いてお召し上がり頂くと一段と風味が増し、袋ごと温めるとぷりぷりに。

富山の蒲鉾をぜひご賞味ください。

銀杏を潰し、絞り汁をこして、求肥に練りこんだ薄い翡翠色の上品な餅菓子です。
健康と不老長寿をねがい、霊木いちょうの実をもって作られました。
口に入れるとほのかな甘みと、銀杏の香りがふわっと広がります。

お茶請けやプレゼントにぴったりの越中の風土菓子をぜひご賞味ください。