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ギフト券があたる『チョイストラベル』OPENキャンペーンのお知らせ

「きれいな酒」の秘密は米の扱いにあり

長岡市内の蔵元こだわりの日本酒をご紹介します!

>(WEBサイト「な!ナガオカ」より抜粋)
県内有数の豪雪地帯として知られる栃尾地域。四方を山に囲まれた立地のため豊かな水に恵まれ、棚田でのお米作りが盛んな地です。
取材に訪れた当日、蔵は蒸米作業の真っ最中でした。杜氏の浅井さんは、この工程こそが酒造りの味を決める最も重要なポイントだと言います。

繊細な米の扱いが味わいを左右する

「酒造りは『一麹、二酛(もと)、三造り』と言われるように麹造りが重要です。その中でも、米の原料処理(精米・洗米・浸漬・蒸米)は慎重に行っています。難しいのが、米に吸水させる水分の量です。お米のできは毎年違いますし、仕込み序盤の10月と終盤の4月では、米が含む水分量が全く異なります。経験と勘で、ちょうどいい吸水を見極める必要があるんです」(浅井さん)

杜氏と蔵人の繊細な感覚と熱い情熱によって生み出された長岡の酒。多くの方に味わっていただきたいと願っています。

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