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土浦市 カレー特集

昭和4年、土浦に飛来したドイツの大型飛行船「ツェッペリン伯号」の乗組員に土浦ならではのカレーを振る舞ったことから、土浦市はカレーによる街づくりを行っています。 毎年11月には「土浦カレーフェスティバル」を開催し、投票で一番おいしいカレーを決める「C-1グランプリ」を実施。過去にグランプリを受賞した人気のカレーや、カレーにまつわる食品がふるさと納税でもお求めいただけます!

土浦カレーフェスティバルについて

カレーによる街づくりの取り組みをしている土浦市は、毎年10月~11月に「土浦カレーフェスティバル」を開催しています。
土浦のカレーはもとより、全国の計55店(令和5年参加店舗予定数)のご当地カレーやグルメを堪能できる、食の祭典です。
中でも「C-1グランプリ」は、来場者の投票でナンバーワンを決める注目イベントとなっています。
飲食店をはじめ、団体・高校生等が参加し、土浦市を挙げて全国に「カレーの街 土浦」を発信しています。

土浦市とカレーの関わり

1929年(昭和4年)、当時世界最大級のドイツの大型飛行船ツェッペリン伯号が世界一周の途中、土浦に飛来した際に、飛行船の乗組員に土浦ならではの食材を使ったカレーを振る舞って歓迎したという歴史があります。
こうしたことから、平成16年「食のまちづくり検討委員会」を組織し、市内飲食店等の協力を得てカレーによる食のまちづくりの取り組みがスタートしました。

認定店は、日本一の生産量を誇る「土浦レンコン」を活用したオリジナルカレーの開発普及を目指して、研究会や試食会を実施しています。
進化し続ける土浦市のカレーにご注目!

カレーの街 土浦のお礼の品はこちら

土浦市について

土浦市は、江戸時代、水戸市に次ぐ常陸国第2の都市として繁栄しました。今でも趣ある石畳の散策路や江戸情緒あふれる街並み、歴史的建造物や神社仏閣など、城下町として栄えた面影が街のあちこちに残ります。筑波山と霞ヶ浦の自然に囲まれ、人、ものが行き交う水陸交通の拠点としても重要な役割を果たしてきました。
近年ではつくばエクスプレスの茨城県内延伸先としても注目されています。