山形県飯豊町ふるさと納税担当　推しの逸品！

　山形県の南西部に位置し、町の面積の約8割が森林という自然豊かな町です。町名の由来でもある雄大な飯豊連峰を背景に、最上川の源流である白川の清流沿いに稲作地帯が広がり、ご「飯」が「豊」かな町の名の通り米どころとして知られています。
　また、日本三大和牛の一つにも上げられる米沢牛の主生産地でもあります。「日本で最も美しい村」連合に加盟しており、町の特徴的な景観である「田園散居集落景観」をはじめ、美しい自然や景観を守りながら、ゼロカーボンやSDGsの取組にも力を入れています。

飯豊町眺山牧場で、広大な土地を自由に動きながら育てられた乳牛からとれた放牧牛乳を使い、昔と変わらない製法で作ったチーズケーキは、優しく素朴な味わい。チーズ独特のえぐみもなく、チーズ嫌いの方も「このチーズケーキはおいしい！」と言わせる魅力があります。一度食べると病みつきになる方続出のヒット商品です。

飯豊町は特別豪雪地帯に指定されており、雪室施設がある地域は積雪３ｍ～４ｍになるほどの特に雪が多い地域です。雪は厄介ものと思われがちですが、その雪を有効活用している雪室はとってもエコで省エネな施設。しかも保存している食材や飲み物の美味しさもUPするなんて、先人たちの知恵に感服しませんか！？そんな先人たちの知恵と自然の恵みに思いを馳せながら、じっくりと味わってお召し上がりいただきたいコーヒーです。

飯豊町の自然の中で自生しているアカシアやとちの木などから採取したはちみつだから、天然・無農薬。非加熱でお届けします。透明度が高く、それぞれの蜜の違いを色味でも味わいでも感じることができます。安全性とおいしさ、どちらも太鼓判の養蜂家の自信作です。

メイプルシロップといえばカナダの定番お土産なのですが、国内産のメイプルシロップがあるのはご存知でしょうか？飯豊町には、原料となるイタヤカエデの群生地があり、2月から3月の極寒期に採取した樹液を煮詰めて作るメイプルシロップは正に山の恵みです。海外産のものと比較するとさらりとした舌ざわりとさっぱりとした上品な甘さがあります。大量生産はできないので、知る人ぞ知る、数量限定のお品です。
（右の写真は樹液採取のためにイタヤカエデの木の周りを掘っている様子。結構な重労働です）