【新米】ホタル舞う美しの自然で育つ「お米」

自然の宝庫「宮城県加美町」。『世界農業遺産』に認定された大崎耕土の源流に位置し、約5,000haの水田では、全国でも有数の米どころとして、代々稲作を中心とした農業が営まれています。加美町の農家さんが「米どころ」の誇りを持ってこだわった美味しいお米を、ぜひお召し上がりください。

幻の米「ササシグレ」

「ササシグレ」は東の横綱と名が広いササニシキの親の品種にあたり、現在は生産者が限られているとても希少な品種です。
その特徴は、さっぱりとして柔らかい甘み、そして冷めてなお美味しさを保つ食味の良さです。

米令和5年産希少品種米ササシグレ精米 10kg お米白米 / 長沼太一 / 宮城県加美町 [44580541]

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米令和5年産希少品種米ササシグレ精米 5kg [長沼太一宮城県加美町 44581413] お米白米ご飯希少

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【自然栽培へのこだわり】
農薬や肥料は不使用で自然の恵みで育てています。
自然相手のため天候に大きく左右され、除草作業は手作業で手間ひまがかかり収穫量は限られますが、愛情を込めた分、秋に実るお米は絶品です。

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「お米を通し、美しい自然を皆さんに感じてほしい」

生産者の長沼さんは、自然と農業の共存を強く願い、美味しく安全なお米と、豊かな自然を未来へ残していけるよう３世代で農業に励んでいます。
田んぼは米を作るためだけの場所ではなく、生き物や美しい植物が生息する宝のような場所。
長沼さんの田んぼには初夏になるとホタルが飛び交います。
美しい自然を守り、後世へと受け継ぐ。
長沼さんはお米を通し、皆様がふるさとや美しい自然に想いを寄せるきっかけになることを願っています。
美しい自然のもと、愛情を込めて作られる「ササシグレ」は幻と称されるほど貴重で、味も絶品です。