市区町村魅力度ランキング第1位 海の幸と異国情緒のまち 函館
函館市は北海道南部に位置しており、水産業が盛んな歴史と異国情緒漂う観光都市です。
開港五都市の一つとして栄えた函館市は、歴史を感じる街並みと、海や山に囲まれた豊かな自然環境を兼ね備えた港町です。それらに加え、星形の西洋式城郭である五稜郭や函館山から望む夜景などが国内外から高い評価を受け、2024年の市区町村魅力度ランキングで全国1位に輝きました。
三方を海で囲まれており、周辺の海は、暖流と寒流が交わることで、四季折々に様々な魚種が集まることから、豊富な水産資源が獲られ、水産加工品が盛んな街となっています。
そんな「海の幸と異国情緒のまち」函館市は、ふるさと納税を通じて、その魅力を全国の皆様にお届けしています。
寄附を通して、函館の地域振興と未来へのまちづくりをぜひ応援してください。

函館の鮭
鮭と函館の歴史
函館は幕末期から明治期を通じて樺太などにおける鮭鱒漁業の基地として、また樺太産および北海道産の塩鮭鱒の集散市場として展開してきたと函館市史にも記録されているとおり、鮭と函館との結びつきは、「海産物のまち」としての名を全国に知らしめる原動力となりました。
現在も函館市のふるさと納税の人気の返礼品カテゴリとして多くの方々に選ばれております。

<<内容量が選べる>> 紅鮭 切身 厚切り(100g)2切×6P~10P(1.2kg~2.0kg) 選べる 鮭 BBQ
12,000円以上の寄付でもらえる
決済から1ヶ月程度で発送
水揚げ時期と区域にこだわった紅鮭を、独自の定塩加工により程よい塩加減に仕上げました。
脂乗りもよく、皮まで美味しく食べられるよう改良に改良を重ねた切身をご提供しております。
<<内容量が選べる>> 紅鮭切身&秋鮭切身セット 32切~64切
15,000円以上の寄付でもらえる
決済から1ヶ月程度で発送
天然の紅鮭と秋鮭(白鮭)を原料として、独自の製法で加工し、旨味を十分に引き出した商品です。天然物の鮭切身が計32切!
塩紅鮭切身4切(200g)×4パックと熟成秋鮭切身4切(200g)×4パックのセットとなっております。
北洋産甘塩天然紅鮭切身1.2kg(切り落とし)_HD024-001
12,000円以上の寄付でもらえる
決済から1ヶ月程度で発送
北洋海域を回遊途中の若い状態で水揚げされるため、身色も綺麗な赤色で、身の締まりと適度な脂のりの紅鮭を、船岡商店独自の製法で甘塩仕立てにし、切身にしました。
切り落としで皮目などに少し傷のある「訳あり品」となりますが、小分けの真空パックで使いやすく、味も正規品と変わらず美味しく召し上がれます。
道南冷蔵 鮭ほぐし (鮭フレーク) 150gx2袋_HD119-003
6,000円以上の寄付でもらえる
決済から1ヶ月程度で発送
昭和45年の創業以来、一貫して近海産の素材にこだわった製品を作り続ける道南冷蔵が、長年作り続け人気となっている鮭ほぐしです。鮭は北海道産を使用し、魚臭を抑える製法で、おいしく食べやすく、粗めのほぐしで、素材感があり、しっとりとした食感に仕上げています。保存に便利なチャック付の袋に入っています。
函館の観光
観光と函館の歴史
函館は1859年に日本初の開港地の一つとして開かれ、西洋文化をいち早く取り入れた歴史ある港町です。さまざまな様式の美しい教会のほか、函館ならではの和洋折衷建築が建ち並ぶ街並みや、星形の五稜郭、函館山からの「100万ドルの夜景」など、異国情緒とロマンにあふれた観光地として多くの人を魅了してきました。
また、新鮮な海の幸や温泉も楽しめるなど、食と癒しも満喫できるのが函館の魅力です。

北海道函館市 日本旅行 地域限定旅行クーポン15,000円分(郵送)_HD131-001
50,000円以上の寄付でもらえる
函館の日本旅行おすすめ店舗で使える!函館マルチクーポン20,000円分_HD133-096
70,000円以上の寄付でもらえる
函館をふるさと納税で応援して、現地で使える電子クーポンをもらおう!
お礼の品のクーポンを活用して、ノスタルジックな街を思う存分に体験。
函館時間を満喫して元気になりませんか?
地元で人気のB級グルメ「ステピ(ビーフステーキピラフ)」で有名なJolly Jellyfish(ジョリージェリーフィッシュ)や、グルメ回転寿司の函太郎(かんたろう)、函館スイーツの定番、「チーズオムレット」のスナッフルスなどでご利用いただけます。
道南いさりび鉄道1日フリー切符セット_HD211-001
10,000円以上の寄付でもらえる
道南いさりび鉄道線(木古内~五稜郭)を1日乗り放題のきっぷ「いさりび1日きっぷ」と木古内町・北斗市・函館市の沿線自治体のロゴマークやキャラクタープリント駅名キーホルダーをセットにした「いさ鉄プラン」になります。
函館の観光を紹介「はこぶら」
「はこぶら」は函館市が運営している、函館市公式観光サイトです。
函館市の毎月のイベント情報やグルメ、おすすめスポットの特集など旬の函館情報をご案内しています。
さらにサイト内からアクセスできる「ふるぶら」ではふるさと納税を活用した函館旅行のご案内やオススメの返礼品紹介も!
詳しくは【はこぶら】で検索してください!

函館市について
函館の位置は北海道の南西部、札幌市のある石狩地方から弧を描くように伸びる渡島半島の南端に位置しています。古くは北海道の玄関口として栄え、国内では最も早く西洋文化を取り入れたエリアとなっています。
また、北海道内では比較的温暖で積雪が少なく、夏の湿度も低いことから年間を通して快適に過ごせる気候も人気の要因となっています。初夏には濃霧が発生しやすく、霧が発生した夜は函館山からは街の光が霧に反射して光の絨毯のように広がり、普段の夜景とは全く異なる幻想的な「霧夜景」を見ることができます。

(2024年10月13日 株式会社ブランド総合研究所発表)
函館山からの「100万ドルの夜景」
旅行ガイドブックで世界的にも評価された函館の夜景は、標高334メートルの函館山から見下ろす角度が10度程度という景観を最も見やすい角度で距離も近いというのが美しさの理由のひとつと言われています。
また、函館の北側に連なる高台から函館山方向を見る「裏夜景」も観光スポットのひとつとなるなど、多彩な楽しみ方ができるのも特徴となっています。

歴史と桜の名所「五稜郭」
北海道で唯一国の特別史跡に指定されている星形の西洋式城郭「五稜郭」。堀の石垣や城郭内の土塁がしっかり残っており、2010年には日本の伝統的建築工法により忠実に再現した箱館奉行所が復元されました。
また、現在の函館新聞の前身である函館毎日新聞が発行1万号を記念して1913年から10年かけて数千本のソメイヨシノを植樹しました。この桜が100年以上経過した現在も約1500本が残っており、関東以北でも有数の花見の名所として知られています。

北海道三大温泉のひとつ「湯の川温泉」
函館の奥座敷、湯の川温泉は室町時代の1453年には負傷した木こりが利用していたとされています。江戸から明治にかけて活躍した松浦武四郎も著書に「療養向けの温泉」と記すなど、古くからその効能が知られていました。
泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、神経痛や筋肉および関節痛、冷え性などにも効果があるとされています。

西部地区の異国情緒あふれる街並み
函館市西部地区は、異国情緒あふれる歴史的な街並みが魅力です。明治・大正時代に建てられた教会や函館ならではの和洋折衷建築が建ち並び、坂道からの眺望は絶景。ノスタルジックな雰囲気を楽しめます。
魅力的なレストランのほか、個性的なショップやカフェも点在し、散策にも最適。歴史と文化、食が融合したエリアです。

四季折々の食材
函館は食の宝庫でもあります。春のサクラマスやヤリイカにはじまり、6月以降はスルメイカ、ウニ、夏になると本マグロやブリ、秋から冬にかけて真だら、ミズダコなど四季折々の食を楽しむことができます。

多彩な街の表情をたのしむ函館のイベント
函館市では年間を通してさまざまなイベントが開催されています。
夏の函館を熱く彩る「函館港まつり」、冬のベイエリアをクリスマス一色に染める「はこだてクリスマスファンタジー」のほか、世界中の伝統音楽と踊りを楽しめる「はこだて国際民族芸術祭」、街中がひとつのお店のように食べ歩きできる「バル街」など数多くのイベントが街を盛り上げます。
イベントに合わせた函館観光もおすすめです。

日本一の函館真昆布
国内で流通する昆布は95%が北海道産となっており、函館真昆布は北海道の生産量の3割を占め、生産量・生産高ともに日本一です。
函館真昆布のだしは、甘みのある上品な味で、まろやかな旨味の中にしっかりしたコクがあり、色が澄んでいることから幅広い日本料理で重宝される食材です。

寄附金の使い道

1,函館市全体のために
函館市の魅力を更に高め,活力にあふれ,豊かで,未来に夢と希望を持てる街を目指します。

2,子どもたちの未来のために
貧困家庭で育つ子どもたちへの支援や,学力向上対策などで質の高い教育環境の提供を目指します。

3,美しい景観を守るために
歴史的建造物の保全や街並みを美しく保ち,観光都市函館の魅力を将来に引き継ぎます。

4,活気と賑わいのあるまちのために
様々なイベントの開催や,陸海空の交通の要衝としての機能を効かし,交流人口の拡大に努めるほか,函館の魅力ある「グルメ」を磨き上げ,「食の産業化」を推進します。

5,福祉の充実のために
高齢者の交流や生涯学習の場の提供,障がい者福祉の向上,さらには,介護人材の確保等に取り組みます。

6,大間原子力発電所の建設凍結のために
函館市では,新たな原発の建設は当分凍結すべきと考え,平成26年に大間原発の建設工事の差止めを求め訴訟を提起したところであります。
市民の生命や財産を守り,函館市を将来の世代に引き継いでいくため,ご支援いただいた寄附金をこの訴訟費用に活用させていただきます。
なお,お寄せいただいた寄附金が,訴訟費用を超えたときは,函館市の安心安全に関わる施策の費用として活用させていただきますので,なにとぞご了承願います。