TVやSNSでも話題！ ふるさとチョイストレンドワード2022

バラエティ番組で紹介され話題となった佐渡バター。しぼりたての生乳と、佐渡海洋深層水から作った塩のみで丁寧に製造されています。熟練のバター職人が、甘さと香りのバランスにこだわり、1日100個限定の生産となっています。まずはそのまま一口、バター本来の味を味わってみてください。

ニュース番組で取り上げられ話題となった尾崎カヌレは、地元で愛される老舗和菓子店「いさみ屋」が作りました。食感は洋菓子なのに、味や口に残る印象は和菓子のよう。香ばしいプディングのようなあじわいからのぞかせる、お茶の風味や、塩の存在感。和菓子と洋菓子が融合した、ハイブリッドなお菓子です。味はほうじ茶、抹茶、塩の3種類。木箱に入り、どこか和のたたずまいを感じる尾崎カヌレです。

愛媛県の宇和海で育てられた「だてまぐろ」は、脂のノリや本マグロ特有の芳醇な香り、ねっとりとろけるような食感を実現した、養殖本マグロです。毎日生け簀に潜りマグロの健康状態をチェックし、餌はサバ・アジを主体にした様々な魚種をマグロのサイズに合わせて与えるなど、自然に近い環境を作っています。そのおいしさにファンも多い「だてまぐろ」です。

鴻巣市を流れる荒川の川幅は2,537mと日本一！そんな川幅にちなんだ、重量約1,300gのボリューム満点などら焼きです。大きさは川幅日本一（2,537m）の約1万分の一の26cm。川底のゴツゴツした大きな岩を、大きな栗で表現しています。さらに表面には荒川に棲む川魚をイメージした、かわいらしい焼き印が押されています。その大きさに驚くこと間違いなしの、インパクト大などら焼きです。

「十勝といえばチーズと小麦、そんな十勝の名物を！」そんな想いから作られたハピまんチーズ。ほんのり甘い皮の中には、伸びるチーズがたっぷりと入っています。新聞やバラエティ番組など、様々なメディアで紹介され話題となったハピまんチーズは、チーズ好きにはたまらない一品です。チーズには北海道産のゴーダ、チェダー、モッツァレラをブレンド。皮には十勝産「きたほなみ」を使用し、北海道十勝の魅力が詰まっています。

コリアンタウンとして栄えた川崎市。誰もがおいしいと思えるキムチを目指して、野菜の目利きのプロと、その道40年のキムチ職人がタッグを組みました。味の改良を続けること16年。多くの人に愛される甘辛キムチを作り上げたのです。そのおいしさは口コミで広がり、「2018かわさき名産品」「2019かながわの名産100選」に選ばれています。

沖縄県民に愛され続けて50年以上。ソウルフードとまで呼ばれるようになったその味は、アルゼンチン風のローストチキンでした。創業者の伊佐常重さんがアルゼンチンに滞在していた時に現地で人気だった味を沖縄で再現したのです。沖縄人の口に合うように改良された秘伝のタレに漬けこみ、じっくりと焼き上げたブエノチキン。ふるさとの味として沖縄の人々に愛されるチキンです。

赤身肉の旨さにこだわって育てられたしほろ牛を使ったコンビーフです。肉のボリューム感と口の中でとろけるようなやわらかい食感が特徴的です。そのままおつまみとして食べるのはもちろん、白いごはんにかけるだけで絶品の一品に変わります。ポテトサラダ、サンドイッチの具など、アレンジすれば食べ方も無限大です。