がんばる県!ふるさと納税で熊本地震を支援

熊本地震からもうすぐ1年が経ちます。当時は日本全国から物資の援助やボランティア活動などが被災地に届き、また、義援金活動も行われておりました。
ふるさと納税では、本震発生の12時間後には茨城県境町が被災地に代わって寄付申込みを受付ける「代理受付自治体」として災害時緊急寄付申込みフォームを開設。その後、全国から約40の自治体が自発的に代理受付としての緊急寄付フォームを開設しました。被災自治体に迅速な寄付金受け渡しができたことにより、寄付金で仮設住宅を設置するなど今必要な復興に役立てられました。
本特集では、被災された自治体、代理受付自治体から寄付者のみなさまへ向けたメッセージを掲載します。
ふるさと納税で繋がる 被災地からのメッセージ

熊本県西原村

写真上左:(地震後)村内集落 上右:(家屋解体後)村内集落
写真下左:(地震後)風当地区の県道 下右:(仮復旧後)袴野地区をう回する県道
一歩ずつ復旧の歩みを進めています

何気ない日常生活が一変してしまったあの瞬間、震度7の激震に襲われた西原村は、これまで全国から寄せられるたくさんのご支援に励まされ、支えられてきました。心より感謝申し上げます。
布田川断層が走る村内は、住家の全半壊が全体の半数以上に上り、道路、水道、農地、産業等あらゆるところに甚大な被害を受けました。現在は仮設住宅が建設され、通行止めだった主要県道が仮復旧するなど一歩ずつ復旧の歩みを進めています。
時間はかかりますが、村の復興に全力で取り組んでまいりますので、今後とも皆さまの応援とご協力をよろしくお願いします。
企画商工課
熊本県益城町

写真上左:(地震後)寺迫地区 上右:(現在)寺迫地区
写真下左:(地震後)木山交差点 下右:(現在)木山交差点
全国の皆様へ

このたびは、益城町をはじめ被災した自治体へご寄付をいただき大変ありがとうございます。また、その中でも益城町にご注目くださった皆様には、重ねてお礼申し上げます。
2度にわたる震度7の大地震に襲われ甚大な被害を受けた益城町も、復興に向けた取り組みが徐々に始まってまいりました。
先の見えない長い取り組みとなる益城町の復興に対し、これからも息の長いご声援をいただきますようお願いいたします。
企画財政課
熊本県南阿蘇村

写真上左:(地震後)阿蘇長陽大橋 上右:(地震後)立野地区
写真下左:(地震後)長野地区 下右:(復興中)長野地区
たくさんの勇気と元気をいただきました

南阿蘇村を襲ったかつてないほどの大地震は、多くの犠牲者を出し、大動脈の国道57号線や俵山トンネルの損壊、阿蘇大橋の崩落、JR豊肥本線の寸断、村道、農地などの亀裂・損壊、土砂災害などにより村が寸断され、孤立化するなど、誰もが経験したことのない事態となりました。
そのような中、皆様方の励ましと多大なご支援により、たくさんの勇気と元気をいただきました。
一日も早い復旧・復興の為、今後ともお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
熊本県阿蘇郡南阿蘇村長 吉良清一
熊本県菊池市

写真上:(地震後) 下:(復興中)
「新生きくち」に向けて

平成28年熊本地震に際しましては、全国の皆様から寄付金を頂戴いたしましたことに心から感謝申し上げます。
平成28年4月14日と16日の2度にわたる最大震度7の地震は、熊本県に甚大な被害をもたらしました。当市におきましても、多くの人的被害や家屋等の全半壊、道路の損壊、土砂崩落等が発生しました。
この難局に対し、市民と職員が一丸となり、一日も早い復興を目指して立ち向かってまいりました。震災から1年を経過したいま災害当初の混乱も落ち着いてきたところであります。これもひとえに皆様からのあたたかいご支援のたまものと感謝申し上げます。
復興への道のりはまだまだ険しく、道半ばではありますが、「新生きくち」に向け、一歩一歩力強く、粘り強く歩んでまいります。今後とも温かいご支援、ご鞭撻をお願い申し上げますとともに、近い将来復興した菊池市に皆様をお迎えする日を心待ちにしています。
政策企画部企画振興課地域振興係 松村 翔太
熊本県宇土市

写真上左:(地震後)船場橋[市指定文化財] 写真下左:(地震後)旧高月邸[市指定文化財]
右:(地震後)市庁舎
全国の皆様の温かい励まし、ありがとうございました

昨年4月の熊本地震、また6月の豪雨災害以降、全国の皆様からたくさんのご寄付と応援のメッセージをいただきました。その温かい励ましのお言葉に触れる度に胸が熱くなりました。
二度の災害により被災地そして私自身被災者となり厳しい現実も目の当たりにしましたが「ふるさと納税」のおかげで、全国の皆様の温かいお気持ちに直接ふれることができ、大変幸せな思いをすることができました。
崩壊した庁舎の再建も復興もこれからです。寄付者の皆様には、今後も本市の復旧復興をあたたかくお見守りいただきますようお願いいたします!
まちづくり推進課 松下
熊本県大津町

写真:(地震後)
引き続きご支援・ご協力をお願い致します

熊本地震では町内において4,000件以上の住宅被害があり、うち1,000件以上が半壊以上の被害でした。また、公共施設においても役場庁舎や町総合体育館、小学校体育館などが被災により利用不可となりました。
発災以降は、たくさんの方のご支援により復旧を進めることができました。誠に感謝申し上げます。しかしながら、完全な復旧そしてさらなる復興のためにはまだまだ課題が山積みとなっています。引き続き、皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
総務部総合政策課企画政策係 田上 雄一
熊本県嘉島町

写真上左:(地震後)倒壊家屋 上右:(復興中)被災家屋修理
写真下左:(地震後)道路 下右:(復興中)復旧工事後の道路
嘉島町へのご支援、ありがとうございました

平成28年熊本地震に際し、心温まるご寄付を頂戴し、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。お気持ちを大事にして、嘉島町の復興のために有効に活用させていただきます。
本来であれば、直接お礼を申し上げるべきところですが、この場をお借りしてお礼に代えさせていただきます。町の復興に向けて引き続きご支援ご協力をお願い申し上げます。
熊本県嘉島町長 荒木泰臣
熊本県宇城市

写真左:(地震後)舞鴫文殊堂 右:(復興中)舞鴫文殊堂
多くのメッセージに勇気づけられました
平成28年熊本地震に際し、多くの皆様から多大なるご支援をいただき、誠に感謝申し上げます。また、お申込みの際に頂いた「あきらめないで」などの多くの言葉、心温まるメッセージに大変勇気づけられました。
本市の状況は、まだまだ復興の道半ばではありますが、一歩一歩着実に前へ進んでおります。
今後とも地域住民や関係機関一体となって、一日も早く以前の緑豊かな風景や街並みを取り戻せるようより一層全力を挙げて取り組んでまいります。
行政改革課 中山 健太
熊本県合志市

写真左:(地震後)庁舎内 右:(復興中)ヴィーブル工事中
震災を教訓に「力強いまちづくり」を

熊本地震以降、全国の皆様から温かいメッセージやご支援をいただき、心より感謝申し上げます。
合志市では、総合センターヴィーブルをはじめとする公共施設の災害復旧工事など、一刻も早い復旧を目指し、全力を挙げて取り組んでおります。また、本年を復旧・復興の年と位置付け、震災を教訓に力強いまちづくりを進めています。
熊本県合志市長 荒木義行
熊本県熊本市

写真左:(地震後) 右:(1年経過)スロープ設置
「新しい熊本市」に向けて ~「復興元年」の取組~

熊本地震によって、本市は、インフラ及び公共施設等に大きな被害を受けましたが、全国の皆様からの心温まるご支援をもちまして、速やかに復興への歩みを進めることができました。
平成29年度は、熊本地震からの本格的な復興に向け始動する「復興元年」と位置付け、市民力・地域力・行政力を結集し、総力をあげて、被災者支援や生活再建支援、公共施設等の復旧に取り組んでまいります。
今後も、1日も早い熊本地震からの復旧・復興に向け、皆様の変わらぬご支援をよろしくお願いします。
財政局財政課
熊本県八代市

写真左:(地震後)八代城石垣 右:(復興中)八代城石垣
今後もご支援をお願い致します

八代市は、熊本地震という未曾有の災害に見舞われ、多くの被害を受けました。そのような中、ふるさと納税制度を活用し、たくさんの寄付者の方々から温かいご寄付をいただき、熊本地震からの復旧、復興の一助となっております。
ただ、復旧、復興の完了までには、長い年月と多大な費用が必要となります。これからも、早期復興に向け努めて参りますので、皆様のご支援をよろしくお願い致します。
財政課
熊本県玉名市

写真左:(地震後)梅林天満宮 右:(復興中)玉名市浄化センターの災害がれき
一丸となって復旧に取り組みます
熊本地震の際は、全国の皆様から多くの心温まるご支援を頂き誠にありがとうございました。
本市でも家屋の倒壊、道路の陥没など数多くの被害が発生いたしましたが、皆様からのご支援のお陰で被災からの復興に向けた歩みを着実に進めてまいりました。
今後も市として一日も早い復興、復旧に向けて一丸となって取り組んでまいります。
財政課 木原
熊本県御船町

写真左:(地震後)県道田代・御船線 右:(復興中)
「がんばろう御船!」を合言葉に
御船町は、熊本地震により最大震度6弱の大きな揺れを経験し、町民の方々や町の企業などが甚大な被害を受け、地域を誇る「恐竜博物館」や「街なかギャラリー」などの建造物も数多く被災致しました。現在でも主要道路が完全に復旧していないなど課題は山積しています。
このような状況ではありますが、町が一丸となり「がんばろう御船!」を合言葉に復興に取組んでおります。どうぞ、皆様のご支援・ご協力、宜しくお願い致します。
企画財政課行革推進係 清永仁望
熊本県美里町

写真左:(地震後) 右:(地震後)
今後も美里町へのご支援をよろしくお願い致します

平成28年熊本地震発生から1年が経過します。昨年は、大地震の発生だけでなく、6月の集中豪雨もあり、熊本県美里町の全域で甚大な被害を受けております。
平成28年熊本地震では、1,200件を超える家屋(非住家含む)が被災し、うち約450棟が半壊以上の被害を受けています。
また、昨年6月の集中豪雨では、公共施設や道路、主要産業である農業等もさらなる大きな被害を受けております。1年が経過し、少しずつ復旧しておりますが、震災前の普段どおりの生活には、まだまだ時間がかかる状況です。熊本県美里町のこれからの復旧・復興のために、皆様のご支援をよろしくお願いします。
総務課財政係 坂田
熊本県山都町

写真左:(地震後) 右:(復興中)
熊本地震から1年

山都町は地震災害に続き豪雨災害にも見舞われ甚大な被害を受けましたが、全国の皆様から沢山の温かいご支援を頂き、町民一丸となって復旧・復興に努めております。改めて御礼申し上げます。
本町は豊かな自然と美味しい水に恵まれ、有機農業の町としても有名です。準高冷地のため朝夕の寒暖差があり、うまみが凝縮された良質の野菜が多数生産されています。
今後とも「ふるさと納税」を通じて全国の皆様と「人の輪」を広げながら、これからの復興へと歩みを進めてまいりますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
山の都創造課山の都づくり係 山本
熊本県和水町

写真:(地震後)
町全体で復旧・復興に取組みます

熊本県和水町では、平成28年熊本地震で大規模半壊や半壊の被害を受けました。
また、学校や町体育館をはじめとした公共施設も被害を受け、復旧・復興の最中です。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
まちづくり推進課 松本
熊本県上天草市

写真左:(地震後) 右:(復興中)
全国からのご支援、ありがとうございました

この度の熊本地震に際しましては、全国から多くのご支援を賜り、心から感謝申し上げます。
本市では、最大震度6弱を記録し、幸いにも大きな被害はありませんでしたが、風評被害により観光産業を始めとした地域経済に大きなダメージを受けるとともに、地震後の大雨による土砂災害で尊い命が失われました。
本市はもとより、熊本の復興に総力を挙げて取り組んで参りますので、今後ともお力添えをよろしくお願い申し上げます。
熊本県上天草市長 堀江隆臣
熊本県天草市
一丸となって復興に向けて取り組みます
平成28年の熊本地震に際しまして、全国の皆様から心温まる寄付金をいただきましたことに心から感謝申し上げます。
本市におきましては、庁舎倒壊の恐れがあったため、機能の一部を移転しましたが、大きな被害はありませんでした。しかしながら、熊本県内には、甚大な被害を受けた自治体があり、職員派遣等一丸となって復興に向けて取り組んでいきたいと思います。
総合政策部財政課
大分県別府市

写真左:(地震後)多言語支援センター 右:(復興中)訓練
「別府・泉都復興」に向けて
平成二十八年熊本地震の発生に際しましては、皆様から多大な御心配やお励ましをいただき感謝申し上げます。
平成28年4月16日午前1時25分に、別府市では観測史上最大の震度6弱の地震が発生いたしました。幸いにも人的被害は少なく、避難所も早期に閉鎖できたものの、市民生活では多くの住家が損壊し、基幹産業である観光産業が風評被害に苦しむなど大きな打撃を受けました。多くを失い大変な思いをしたこの震災でしたが、市民の心がひとつになり、市民全員で地域や別府の将来を考えることができました。
今後も市民にも観光客の皆様にも安全で安心なまち「別府・泉都復興」に向け、全力で取り組んでまいります。
企画部総合政策課 松川
熊本県小国町
皆さんとのご縁を大切に

熊本地震発生直後から、皆様には沢山の励ましのお言葉とご寄付を頂き、誠にありがとうございました。
直後においては不安と混乱の中にあった町も、皆様の声を力に、復興に向け着実に前進しております。特に、地震の被害により利用不可能となってしまった住民の交流、活動の場である小国町山村開発センターも、平成30年8月の新規完成に向け現在建替工事が進んでおります。
これからも、ふるさと納税で繋がった皆さんとのご縁を大切に小国町は頑張ってまいります!
ふるさと納税担当 田辺・財津
熊本県芦北町
皆様からの応援が元気の源となります

熊本地震の際、本町は震度5強の揺れに見舞われました。幸いにして大きな被害は確認されませんでしたが、余震が長引き、1ヶ月近く避難所での生活を余儀なくされた方も多くいらっしゃいました。
ふるさと納税を通して、皆様からご寄付やメッセージをいただきましたことに改めて御礼申し上げます。
熊本県では一丸となって復興への歩みを進めています。皆様からの応援が元気の源となりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
企画財政課 藤井
熊本県人吉市
熊本の元気を発信していきます

この度は、人吉市をふるさと納税で応援していただき誠にありがとうございました。熊本地震に関しては、寄付に添えて温かい応援メッセージもたくさんいただきました。心から御礼申し上げます。
当市は市役所本庁舎が被災したため、窓口や事務室を移転し業務に当たっているところです。基幹産業の一つである観光にも大きな影響が出ています。
ただ、幸い大きな被害はございませんでした。これからも市民一人一人が声を出して人吉の元気を発信し、元気な熊本の代表として「がんばろう熊本」の原動力になっていきます。
企画課
熊本県水俣市
たくさんの励ましのお言葉を支えに

全国からふるさと水俣市に心温まる御寄付をいただき、心から感謝申し上げます。
昨年4月に発生しました熊本地震では、水俣市役所が被災し、現在、プレハブの仮庁舎で業務を行っております。
これまで皆さまからは、たくさんの励ましのお言葉を頂きました。皆さまの温かいお気持ちを支えに、水俣市から全国に笑顔と元気をお届けできるよう、引き続き市民一丸となって頑張ってまいりますので、御支援をよろしくお願いします。
熊本県水俣市長 西田弘志
熊本県錦町
復興への支援を続けていきます

熊本地震に際して、全国の皆様から多くの御支援と励ましを賜り、心から感謝申し上げます。
此度の地震災害では、錦町におきましても近年まれな強振に見舞われましたが、震源から若干距離があることから、幸いにも大きな被害はありませんでした。
錦町は、「同じ熊本県の市町村として何かできることはないか。」という思いで、被災直後から、被災地への職員派遣を続け、その延べ人数は239人となります。
被害の大きかった益城町を初めとした被災市町村は、今日も、熊本地震からの復興に全力で取り組んでいます。錦町といたしましても、一日も早い復興に向け最大限支援していく所存です。今後とも、熊本県の復興への歩みに応援をお願いいたします。
熊本県錦町長 森本完一
熊本県長洲町
災害に強い町づくりをめざして

長洲町は、熊本県の北西部に位置した、有明海に面した町です。有明海の恵みを受けて育ったアサリや有明海苔、県内有数の生産量を誇るミニトマトなどの特産品があります。また、日本有数の金魚の産地としても有名です。
熊本地震においては、家屋の一部的な被害はあったものの、幸い大きな被害はなく、被災地への職員派遣、ごみの受け入れ、被災地で活動する家屋診断士の受け入れ等の役割を担いました。
災害に強い町づくりに取り組んでいきます。
まちづくり課 濵井 翔太
長崎県新上五島町
未来へ向けた新しい取り組みを

昨年の熊本地震の発生後、本町では姉妹町村である熊本県南阿蘇村への災害支援寄付の受付代行を実施しましたところ、全国の皆様から温かいご寄付を多数お寄せ頂きありがとうございました。
現在、熊本では再建復旧はもとより、未来へ向けた新しい取り組みを進められているところです。本町は、被災地の1日も早い復興を願って今後も支援を続けてまいります。
財政課 安永
代理受付自治体からのメッセージ
災害経験があったからこそ、被災地の苦労が分かるー。熊本地震直後すぐに代理寄付フォームの開設を実施した2自治体、茨城県境町は平成27年9月に関東東北豪雨災害を、石川県輪島市は平成19年3月に能登半島地震を経験しています。
2つの自治体は、被災時の現場の大変さや苦労を充分に理解しており、また、被災時に全国からの応援を受けて復興したその恩返しも含めて、緊急寄付フォーム開設を実施しました。
茨城県境町
まだまだ復興には支援が必要です

境町では、熊本地震で甚大な被害を受けた熊本を支援するため、全国に先立ち、ふるさと納税の代理受付を行いました。その際、熊本県への寄付にご協力いただいた皆様には、心より感謝いたします。
地震が発生して以降、私自身も何度か熊本を訪問させていただき、現地を見て、まだまだ復興には支援が必要であると感じており、現在も境町では熊本地震を風化させないための活動を続けております。一日も早い被災地の復旧・復興をご祈念申し上げます。
茨城県境町長 橋本正裕
石川県輪島市
ふるさと納税を活用した災害支援を

日本は暴風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波などの自然災害が非常に多い国です。全国どの地域に住んでいても、自然災害が未経験という人はいないと思います。
また、自然災害はいつどこで発生するか、誰にも予想ができません。
ふるさと納税を活用した災害支援は、非常に良い取り組みです。輪島市では、今後も大規模な自然災害が発生した時には、積極的に被災地支援に取組んでいきます。寄付者の皆さまの温かいご支援を宜しくお願いいたします。
地方創生推進室 児島智美
復興は続く…今まだ私たちにできること
復興は被災地だけで行われているのではなく、日本全国の心のつながりが現実化されて成されていくもの。これからも私たちができる応援を!


「ふるさとチョイス災害支援」は、現在緊急寄付フォームを開設している自治体が一目で分かり、スムーズな寄付ができるサイトです。


被災地はまだまだ復興の過程ではありますが、場所によっては日常を取り戻し、活気を取り戻したいのが現状です。
特に熊本県は「創造的復興」を目指し、空港・港の新設計画によるインバウンド拡大、新しい産業つくりを目指しています。
『来て・食べて・買って』で未来につながる応援を!