【みんなとチョイス 2月26日(日)開催】小林市の郷土料理をたのしむ新しいお礼の品をつくろう!

【こちらの申し込みは締め切りました】

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みんなとチョイスとは

ふるさとチョイスと一緒に地域の未来につながる取り組みを応援する仲間として日本全国の地域を元気にする活動です。
地域についてみんなで課題や未来について話したり、現地に行って直接、地域のヒト・モノ・コトと触れ合うようなファンミーティングを開催しています。

「みんなとチョイス」の詳細

今回のファンミーティングテーマ

小林市の郷土料理をたのしむ新しいお礼の品をつくろう!

ふるさとチョイスAWARD2022『チョイス自治体職員部門』で大賞を受賞した宮崎県小林市。

小林市のふるさと納税は、事業企画や返礼品開発・サイト管理等は、市職員自らが担い、これに返礼品協力事業者を加えた地域一体型の運用をおこなっています。

関係性づくりをしてきた事業者と積極的な意見交換をし、コロナ渦中に流通停滞が依然として増えている状況や、製造過程で生じる規格外品の取り扱いに苦慮していることを知り、社会課題解決などの視点も織り交ぜた『フードロス削減プロジェクト“コバヤシB印”』の取り組みなどが評価され、ふるさとチョイスAWARDで大賞を受賞しました。

そして今回は、小林市の新しいお礼の品として開発中の「郷土料理キット」を体験するモニター会を開催!

宮崎県の郷土料理「ねったぼ」を、規格外品のサツマイモを使用してご自宅で簡単に作れるキットをつくるために、モニターとして参加していただき、つくる工程や食べた感想などをみんなと共有しあいます。

小林市の取り組みを拡げていくことにつながるファンミーティング。
ぜひご参加をお待ちしています!

新型コロナウイルスの感染状況や天候により、プログラムの内容変更・中止となる場合がございます。

ファンミーティング概要

・日程:2023年2月26日(日)
・時間:13:30〜16:00
・参加人数:20名
・形式:東京都内イベントスペース
・参加費:無料
・参加方法:事前申し込み後、抽選で選ばれた方
・参加条件:ふるさとチョイス会員
・内容:
 ①オリエンテーション
 ②宮崎県小林市の紹介
 ③「ねったぼ」を実際に作るワークショップ
 ④「ねったぼ」キット作成に関する意見交換

申し込み期限:2023年2月6日(月)午前9時00分まで
確定連絡目安:2023年2月6日(月)午後4時00分ごろ
※誠に恐縮ですが、抽選結果は事務局より参加確定のメールの送信をもって結果と代えさせていただきます。

・参加確定連絡後、参加希望の返答が2/9(木)AM9:00までにない場合は、当選無効となりますので予めご了承ください。
・新型コロナウイルス感染対策として、マスクの着用を必須とさせていただきます。
・当日のイベントの様子を撮影&取材し、自治体や弊社の広報活動にてご利用させていただくことをご了承ください。
・万が一に備え、イベント保険に加入(当社負担)します。

当日の内容

小林市の未来につながる取り組みの紹介

小林市が取り組む『フードロス削減プロジェクト“コバヤシB印”』。規格外品や消費期限の近づいたものを、お礼の品として世に出す活動をしています。この活動では、特産品の消費に加え、SDG'sの観点から社会的課題にも目を向けてもらうメッセージも込めています。当日は、地域一体となり、地域を持続可能な状態にするために小林市が実施してきた取り組みについてもご紹介します。

「ねったぼ」が作れる郷土料理キットをみんなと考えよう

小林市では規格外品の活用をする取り組みの一つとして、宮崎・鹿児島で郷土料理として親しまれる、つきたてのお餅にサツマイモを加えて混ぜる「ねったぼ」を、ご家庭でも簡単に作れる料理キットとして開発を進めています。当日は「ねったぼ」をつくり、調理工程や食べ方について考えるモニター会を開催します。また、「ねったぼ」調理キットは、小林市の新しいお礼の品に加えることも検討中です。みんなと意見を出し合って、新しいお礼の品を考えましょう!

宮崎県小林市の紹介

美味しくて安全な産品が溢れる、自然と共存するまち

宮崎県の南西部に位置する小林市は、周囲を霧島連山や九州山地に囲まれる上流域の山間部に位置しています。豊富な湧水、優良農地、温暖な気候を持ち合わせています。年間を通じ多様なフルーツや野菜が生産され、畜産も盛ん。宮崎ブランドの黒豚やみやざき地頭鶏のほか、特に牛肉は、日本一の黒毛和牛「宮崎牛」を支える一大生産基地です。全国でも稀な「小林市水資源保全条例」や「小林市蛍保護条例」などを制定し、貴重な財産である自然を守る取り組みを進めています。