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兵庫県神戸市
【BAGGY’S ANNEX】アーミーダック仕切りビッグトート・藤巻百貨店別注バイカラーモデル
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BAGGY’S ANNEX
アーミーダック
仕切りビッグトート
兵庫県神戸市
BAGGY PORTは1991年の創業以来、帆布や革など人の手に馴染み、手触りや温かみを感じる天然素材を用いて、主に鞄や財布などを製造・販売しています。自身も「トートバッグが大好き」と語るのはBAGGY PORTの福井大器さん。自分が使いたいと思えるものを、とデザイナーが開発したのが今回ご紹介するアーミーダック仕切りビッグトート。そのこだわりや想いをお聞きしました。
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1870年頃、アメリカで使用されていたダック生地。細い糸を専用織機で高密度に織り上げたもので、高い耐久性を持ちながら軽いのが特徴です。かつて、アメリカ軍に採用されたほど機能的なこの生地を、3年ほど前に日本のメーカーが復刻することに成功。その特別な綿でトートバッグを作るのが、天然素材の扱いに長けた神戸のバッグメーカー・BAGGY PORT(バギーポート)です。「大量生産品の多くは使う前がベストの状態ですが、BAGGY PORTのバッグは使い込むほど素材の良さがわかるのが特徴です」とBAGGY PORTの福井さん。優れた素材を使うのは大前提。自社で二次加工、三次加工とかけ、素材の真価を引き出していくのだそう。
今回のダック生地には、特殊な酵素を使ったバイオ加工を実施。これにより生地の目が詰まり、強度と防汚性をさらに向上させています。さらに、生地には独特の風合いが。使い込むほどに経年変化でより味わい深い表情を見せるそう。まさに育てて楽しむバッグです。長く使うものだからこそ、縫製も特殊なのだとか。「ダック生地や帆布のトートバッグは大きくなるほど、両サイドが自重でよれてシルエットが崩れるのが難点です。そこで、生地を寄せて折り返し外周を縫うたたき縫いで型崩れを防止しました」。ステッチが出る外周部は縫製技術が問われますが、細部まで美しい仕上がりは高い技術力を持つBAGGY PORTならではです。
BAGGY PORTのビッグトートはたたずまいが美しいだけでなく、使い手の「美」も考慮されているそう。「大容量の鞄は荷物が乱雑になりがちで、収納物をゴソゴソ探す所作は美しさに欠けますよね? その点を機能で解決したいと考えました」と当時を振り返ります。そして誕生したのが、広い間口と仕切り機能。これによりスムーズ&スマートな出し入れを実現。たとえば、ゴルフのラウンドバッグとして。ペットボトル、ボール、タオル…と細かなものもノータイムでお手元へ。アウトドアシーンに限らず、ビジネスではデバイスもケーブル類も整頓したまま持ち運び可能。オンも、オフも。使うほど手になじみ、世界で唯一のバッグへ育つ過程をお楽しみ下さい。
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画像提供元:株式会社caramo 藤巻百貨店
「“日本のものづくり”を誰よりも愛し、その素晴らしさを地方から日本全国へ、 さらには世界へ広めていきたい」 カリスマバイヤー・藤巻幸大氏の“もの”に対する思いを根幹に据え、 2012年に創業された厳選セレクトショップです。 氏の逝去後もなお、“藤巻幸大イズム”を継承する目利きバイヤーが選りすぐった “日本の逸品”のみを取り扱っています。