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敦賀市のすべての寄付金の活用報告

ふるさと納税の活用事例(公共交通の利用促進)

2018/06/05(火) 00:00

2023年の北陸新幹線敦賀開業を見据え、二次交通となる公共交通の利用促進を進める必要があります。
敦賀市では今年度、2つの取組みを行う予定です。
(1)乗換案内・バスロケーションシステム
本数の多くない敦賀市のバス。バスがどこにいるのか、どのバスに乗れば目的地に行けるのかをわかりやすく示すことにより、皆様に乗りやすいバスとなるよう目指します。
(2)SNSを使ったバスの利用促進
「バスを使ったら、こんな場所にいける。こんな風景に出会える。」普段の生活では気づかないかもしれない、バスを使って行くことのできる敦賀のスポットをSNSで発信します。詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.city.tsuruga.lg.jp/communitybus/index.html

これからも、親しみやすいバス目指してがんばります!皆様の御協力をお願いいたします。

誰にとっても、「やさしいまち」を目指して

2018/05/17(木) 15:57

敦賀市は、戦前、ポーランド孤児やユダヤ人難民にあたたかく接したことから「やさしい日本人がいた街」と言われます。
特に、ユダヤ人難民を受け入れたことについては、杉原千畝の「命のビザ」の話から聞いたことのある方もいらっしゃるかと思います。

そんな敦賀市で新たな挑戦が始まっています。
市内のコミュニティバスにバスロケーションシステムや乗換案内システムの導入や、SNSと連携させたコミュニティバスの利用促進事業を平成30年度から展開させています。
その財源の一部に、皆様からのご寄附が使われます。
ご寄附の際、使い道として「(11)公共交通の利用促進」をお選びいただきますと、皆様からのご寄附がコミュニティバスの利用促進事業の財源になります。

敦賀市にお越しの際は、コミュニティバスを是非ご活用ください!
敦賀市にご寄附の際は、「(11)公共交通の利用促進」をお選びください!

バスを乗りやすくするために…

2018/04/11(水) 11:40

福井県は自動車保有率No.1!100世帯あたり175.2台の自家用車を保有しています。
そんな「自動車依存県」福井の中でも、”自動車がなくても移動できる社会”を創りたい―強い想いが市を動かし始めています。
平成34年度末の北陸新幹線敦賀開業を見据え、電車で敦賀に来られた方が、ストレスフリーに移動できる手段を構築したい、
高齢化が進む中、自家用車を持たない方でも”交通弱者”と呼ばせない、
そんな想いから、敦賀市では「コミュニティバス利用促進事業」を展開します。
具体的には、平成30年度から、コミュニティバスを乗りやすくするため、時刻表検索サイトやバスロケーションシステムを導入したり、
バスに親しんでもらえるような事業を展開していきます。
その財源として、みなさんからの「ふるさと納税」を活用したいと考えています。

ご寄附の際、使い道は「(11)公共交通の利用促進」に!

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