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〒830-0405 福岡県三潴郡大木町大字横溝177
大木町地域創業・交流支援センター ふるさと納税担当
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親子のふれあいを絵本で豊かにしたい~ブックスタートHop!Step!Jump!~
【夢あふれるまちづくり事業(提案事業)】
ブックスタートは、全ての子ども達の幸せを願い、絵本を開くことで生まれる親子のふれあいを創り出す事を目的としています。その目的を大切にし、親子のふれあいや会話を増やすツールとして、継続して絵本を子育て世帯に届けるのが本事業です。2歳・3歳・5歳と子どもの成長に合わせ、その子に合う絵本のプレゼントと読み聞かせを行い、感情が豊かで本を読むことが好きな子どもへと成長することの手助けをします。 -
みんなの意見で公園を生まれ変わらせたい~石丸山公園遊具リニューアル~
【夢あふれるまちづくり事業(提案事業)】
先人が築いた農耕文化遺産をできる限り自然のままに整備保存し、そこに棲む魚、野鳥、昆虫、水辺の植物等を保護しながら人と生物がふれあえる「クリークの里 石丸山公園」。
開園から25年以上経ち、たくさんの子ども達が親しみ、成長を支えてきた大型遊具が老朽化や遊具設置基準の強化により、このままだと使えなくなってしまいます。子ども達が、安全に・楽しく・遊びたい遊具で遊べるように、子育て世代をはじめとする町民の皆さんから、どんな遊具が欲しいのか意見を募り、遊具のリニューアルを実施します。 -
未来へ生物多様性という宝をつなぎたい~絶滅危惧淡水魚保全プロジェクト~
【夢あふれるまちづくり事業(提案事業)】
大木町を含む有明海沿岸の水田地帯には、世界的にみて希少性の高い淡水魚類が集中的に生息し、生物多様性を有していることがわかってきました。このことを、WWFジャパンは「日本にとっての財産であると同時に、人類の共通の財産でもある」と賞賛する一方で、「我々は人類の代表として、この地域の水生生物を絶滅させないよう、上手に共存していく必要がある」と指摘しています。先人が1000年以上前に、この地に堀を掘り、弛まなく水田稲作を営んできたことにより、たくさんの生きものたちが命をつないできましたが、農法や農地の近代化が進み、多くの水生生物が絶滅の危機に晒されていると、専門家は警鐘を鳴らしています。この地域に生息してきた水生生物を、私たちの世代で絶滅させることなく、後世に引き継いでいくために、WWFジャパン・九州大学・福岡県・県保健環境研究所と連携協力して、堀をテーマとした「石丸山公園」をまるごと水族館として整備し、堀の生物多様性について情報発信します。
(写真:大木町の堀には、絶滅危惧種に指定されている生きものが複数確認されています。) -
環境と共生した循環のまちづくり
大木町では、2008年3月に「大木町もったいない宣言」を公表し、ごみは大切な資源であるという視点に立ち、生ごみのメタン発酵による有機液肥の生成と、その液肥を活用した農作物の生産など、資源循環事業に取り組んでいます。また、2019年12月には、2030年度までに公共施設の使用電力を全て再生可能エネルギーで賄うなどの目標を盛り込んだ「大木町気候非常事態宣言」を表明しています。子ども達の未来に「つけ」を残さないよう、まち全体で低炭素社会の実現に向けた取り組みを推進していきます。
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子どもが元気に輝くまちづくり
大木町に生まれてきた赤ちゃんへお祝いギフトの贈呈や、保育料無償化の対象とならない子ども達にかかる保育料の減額、中学生までの医療費無償化、18歳未満の子どもが3人以上いる世帯への町産米・菜種油の購入補助など、安心して子どもを生み育てられるような子育て支援の取り組みと併せ、小中学校への学習用タブレットの導入や、中学校への部活動助成金など、町の宝である子ども達が伸びやかに成長し、元気に輝くことができるまちづくりを推進していきます。
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活力ある産業が育つまちづくり
大木町は、古くから農業を中心として発展し、福岡県内有数の米作地帯、国内屈指のい草・い草製品の産地としての歴史を持ち、近年ではいちご、グリーンアスパラガス、きのこ類などの施設園芸農業も盛んに行われています。そんな農業をはじめとした各種産業を支援するために、町外から就農を希望する方への施設・農機具補助やIOTなどの新技術導入に関する支援、商工サービス業など多様な新規創業者の育成・支援など、次代を見据えた活力ある産業があふれるまちづくりを推進していきます。
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豊かな文化を育むまちづくり
だれもが気軽に文化芸術に触れ、感動し、発表できるような文化活動への支援、生活の一部として自主的にスポーツ活動ができるような公園などの施設整備、生きる力を育むための体験学習の充実など、町民ひとりひとりが、生きがいと感動に満ちた人生を送ることができるようなまちづくりを推進していきます。
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健康長寿のまちづくり
大木町の一人当たり医療費は、全国平均の1.2倍と福岡県内でもトップクラス。現在、この状況を改善すべく、町をあげて様々な取り組みを行っています。健康診断受診者への町内商店で使えるポイントの付与、大木町ご当地健康体操の普及や、健康づくりの拠点施設となる天然温泉とスポーツ施設の運営など、住み慣れた地域で健康にいきいきと暮らし続けることができるような、健康長寿のまちづくりを推進します。
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食の景観を守り創るまちづくり
遠い昔、大木町は沼地がひろがる水はけの悪い土地でした。その土地を農業に適した土地にするために、先人たちは懸命の努力を続け、縦横に堀がめぐる他に類をみない景観を作り出しました。大木町は、この堀を大切に守り活用することによって、食べ物を作る過程を映し出す「食の景観」を形成し発展してきました。大木町では、この「食の景観」を次の世代へと引き継いでいくために、2019年3月に「大木町食の景観を守り創る条例」を制定しました。次の世代に豊かな環境と美しい景観を守り創っていくために、護岸の整備や泥土の浚渫(しゅんせつ)など、食の景観を守るまちづくりを推進していきます。
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町政全般(町に委任)
特に寄附目的のご指定がない場合は、町長が必要とする事業に活用させていただきます。
2019年度の使い道実績報告
使い道 | 件数・金額 |
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子育て支援事業 | 4,329件149,458,000円 |
環境・資源循環事業 | 1,946件93,232,000円 |
生まれてきてくれた赤ちゃんへ祝福のギフト事業 | 3,530件60,186,000円 |
移住新規就農者育成・支援事業 | 1,964件35,211,000円 |
堀のある景観保全事業 | 840件22,690,000円 |
まちづくり活動事業 | 485件20,557,000円 |
スポーツ・文化事業 | 342件10,459,000円 |
図書情報センター整備事業 | 18件414,000円 |
都市農村交流事業 | 6件90,000円 |
町政全般 | 5,035件149,005,000円 |