2019/09/10 (火) 16:57
工場潜入!!こだわりのウインナーの作り方!!
今回ナンチク志布志工場へ取材へ行ってきました。
今回ナンチク志布志工場へ取材に行かせていただきました。
ウインナーの美味しさの理由がわかりました。
工場へ入る前に、念入りな殺菌、異物が入らないよう厳重な対策をし入りました。
画像を取るのを忘れてしまったので工場の製造過程からお伝えいたします!
寝かせる!
こちら原料の豚肉!!
ベストな状態になるまで冷蔵庫で寝かせるそうです!!
混ぜる!
こちら寝かせたお肉と独自に配合した調味料を混ぜます。
ここでしっかりと味にむらが出ないよう混ぜて肉のおいしさを引き立てます。
腸にこだわる!
皆さんこちらが何だかわかりますか?
正解は、、、、
天然の羊腸です!!
ウインナーに使われる腸には天然腸と人工腸2種類あるのですが志布志市の返礼品に使っているのは天然腸を使用したウインナー!
天然羊腸に詰めることで原料のお肉とよく密着し、良質なたんぱく質繊維が熱で固まることによって
荒挽きならではの『パリッ』とした食感が生まれるとのこと。
ウィンナーが少し曲がっているのは天然羊腸を使用している見分け方にもなるそう。
勉強になります。
詰める!!
手作業で詰めていきます!!
なんといってもスピードが速い!!
そして丁寧!!
形が崩れないようチェックしながら詰めていきます!
もうすでに美味しそう!!
乾燥→燻製
さてまたまた問題です!!
これは何でしょうか??
わかりますか?
ヒントは春に咲く、みんな大好きなあれです。
正解はそう!
桜チップです!
乾燥させてから燻すことで香りがつきやすくなるそう!
お肉のにおいと桜チップのいい香りが漂います!!
煮沸→冷蔵→カット
さて
またまた問題です!
これは何をする機械でしょうか?
ちなみに説明を聞くまで私は全く分かりませんでした(笑)
わかりますでしょうか?
画像ではイメージつきづらいかもしれませんがなんとつながっているウインナーを一本づつに分ける機械なのです!!
正解した方には志布志市から私の拍手をお送りします!
人の目、機械の目を何度も通りパック詰め。
こんなにチェックがかかっているとは知りませんでした。
自信をもってふるさと納税の返礼品として皆様にお届けできます。
2020年国体開催記念!!ウインナー2020g以上お届け!
2020年といえば、、
東京オリンピックも開催されますがかごしまでは国体も開催されます!
志布志市、返礼品の出品事業者ナンチク株式会社ともにスポーツに力を入れているため生まれた企画!!
是非みんなで一緒にかごしまを盛り上げていきましょう!!
志布志市 港湾商工課 特産品係 片川主事補
志布志市志布志町志布志生まれの片川です。2019年4月から特産品係に配属され、日々志布志の特産品を勉強中です。これから全国に誇る志布志の逸品をどんどんご紹介していきます。