2024/08/20 (火) 17:16
sweet potato shochu magazine #16 薩摩すんくじら
薩摩すんくじら(杜氏の里笠沙)
株式会社杜氏の里笠沙の「薩摩すんくじら」。
商品名の「すんくじら」は鹿児島の方言で「端っこ」の意味です。
株式会社杜氏の里笠沙のある「南さつま市笠沙」が薩摩半島の端っこにあることに由来しています。
薩摩すんくじらは、野間岳の湧水と黒麹を用いて、甕壺で仕込んだ本格芋焼酎です。
昔ながらの「かめ仕込み」による、まろやかな味わいが特長です。
グラスに氷を入れて、焼酎と水を2:1で割ります。
引き締まった飲みごたえが夏にピッタリ。
おつまみは「ニラだれ鶏」。
何にかけても美味しい「ニラの万能中華ダレ」を茹でた鶏肉にかけた一品。
万能ダレには、細かく刻んだ生のニラがたっぷり。
パンチの効いた味で、薩摩すんくじらの水割りがグッと進みます。
株式会社杜氏の里の代表銘柄「黒瀬杜氏」と「薩摩すんくじら」が楽しめるセットです。
【黒瀬杜氏】
技の確実さで、九州各地の焼酎蔵に名をとどろかせた
焼酎杜氏「黒瀬杜氏」にちなんで命名された代表銘柄です。
厳選された南さつま産さつま芋と野間岳の湧水を使用しています。
こちらは「白麹」の持つ豊かな風味をお楽しみいただけます。