2019/12/12 (木) 18:50
三浦市って、こんなとこ。(海の恵み編)
三浦市といえば・・・
「三崎のまぐろ!」と答える方が多いのではないでしょうか。

これ、ぶどうじゃないですよ。まぐろです。

三崎の漁港は、地形が良い港に適していて、早くから沖合・沿岸漁業の拠点として発達しました。
三浦市の市場で1日に取扱われるマグロは、400本から1,000本となっており首都圏を中心として毎日出荷されています。
そりゃ、「三崎と言ったら、マグロ!」ってなります。
-60℃の冷凍庫で、鮮度抜群。
マグロは、マイナス60度の冷凍庫で、新鮮なまま保存されます。
冷凍庫の中にも、入ってみました。
この日は真夏。はやく冷凍庫に入って、涼みた~い♪
・・・冷凍庫に入った1秒後、入ったことを後悔しました。

冷凍庫の中には、凍ったまぐろがたくさん。
これだけたくさんあると、まぐろに見えない。


マグロだけじゃないよ。
マグロだけじゃなくて、もちろん、カワハギ(好き)とかさざえとか、金目鯛とか、魚介類もたくさんあります。
釣れます。
食べられます。
(さざえは獲ったら密漁になっちゃうからやめてね。)

海鮮どーん!
海ならではの観光スポットもたくさん。
これは、「水中観光船にじいろさかな号」の地下から撮った写真。
イトコと、イトコの息子が三浦に遊びに来たときに、一緒に乗りました。

コレ、イトコの息子。
あ、ちゃんと掲載の許可はとってますよ。
にじいろさかな号の船の上からも、キラキラ光るお魚さんたちがたくさん見えて、超きれい。
こっちはうちの娘っ子。
恥ずかしがりやなので、後ろ姿で勘弁してください。
子どもは、船の上から、魚にエサをあげられます。

めっちゃ広い海岸・・・

首都圏に住む人は、「海水浴いこーぜ」となれば、「三浦海岸」に来たことがある人も多いのではないでしょうか。(私は川崎に住んでいたとき、そうでした。)
これは冬に撮ったので閑散としてますが・・・
夏は、多くの海水浴客で賑わっています。
こんな広ーい海岸って、全国探してもなかなかないんですよー。
海水浴場内には、ライブを楽しむことができる「OTODAMA SEA STUDIO」が設置されて、ワカモノたちも集まってきています。
(今年の台風15号で、OTODAMAは建物ごと飛ばされてしまって、悲しいです…。)
絶景!!だと思う!!
三浦には、絶景スポットがいっぱい。(見え方には個人差があります。)
富士山も、冬は特に空気が澄んでいて綺麗に見えます。


ドコここ。

ハワイ?
初日の出も見られます。

これはうちの副市長が撮った、今年の初日の出。
初日の出も、毎年たくさんの人が拝みに来ます。
2020年1月1日の日の入りは、6:50です。
めちゃくちゃ寒いから、見に来るなら絶対に厚着してください。
ということで・・・

前に書いたブログ「畑の恵み編」が、チョイスのブログランキング2位になっていて、びっくり。
慌てて「海の恵み編」を書かなきゃ・・・となったわけです。
最後に、今日、三浦市役所から撮った風景。
海と富士山が両方見られるなんて、贅沢です。
こっちに来たら、三浦の海、楽しんでみてください。

三浦市財政課Kさん
三浦市在住、通算約25年。