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伝統的な技法と現代的な視点を融合した、新しい価値を創造するアート作品。 【宏次染工房 / 沖縄県認定工芸士 金城宏次】紅型額装 『蝶にハイビスカス』 絵画 額入り 伝統工芸品 おしゃれ 沖縄市 / コザ工芸館ふんどぅ [BCAU008]
お礼の品について
| 容量 | 【画寸】42cm×42cm 【紅型素材】綿、顔料 ※閲覧の環境により、実物と色味が多少違って見える場合がございます。 ※一点一点手作りのため、写真と柄が異なる場合がございます。 ※在庫がない場合は、3ヶ月ほどお時間を頂く場合がございますので、予めご理解のほど宜しくお願いします。 ※仕様変更に伴い、額や額装の仕様が一部変更となる場合がございます。現在は白色のBOX額を採用しております。何卒ご理解のほどお願いいたします。 |
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| 事業者 | コザ工芸館ふんどぅ 他のお礼の品を見る |
| お礼の品ID | 6764874 |
お申し込みについて
| 申込条件 | 何度も申し込み可 |
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| 申込期日 | 通年 |
| 発送期日 | 寄附受付より約2ヶ月~5ヶ月 |
| 配送 |
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色鮮やかで大きなハイビスカスで自然豊かな沖縄の生命力を表現。
背景の野の草が奥行を感じさせるよう複数枚の型紙を使い、何層にも染重ねています。
■紅型(びんがた)とは?
沖縄を代表する伝統的な染色技法。
琉球王国時代、主に王族や士族の衣装として王府の保護下で大切に引き継がれてきました。
■宏次染工房(ひろじそめこうぼう)/ 金城宏次(Hiroji Kinjo)
沖縄県立芸術大学、名渡山工芸館で紅型(びんがた)を学び、生まれ育んだコザ(沖縄市)の街並みやポーク缶などの現代アートのエッセンスを加えた、新たな紅型の世界観を開拓。
500年の歴史をもつとも言われる古典紅型の伝統を受け継ぎながらも、自ら生み出した独自の技法とデザインで新たな琉球紅型を制作し続けています。
2010年 沖縄県工芸士認定(琉球紅型総合部門)
■コザ工芸館『ふんどぅ』
コザ工芸館『ふんどぅ』は沖縄市工芸産業振興会が運営する、市内で活躍する作家たちが生産する工芸品を一堂に集めて展示販売するアンテナショップです。
沖縄市一番街の一角に2007年12月にオープン後、2014年8月にゲート通りへ、そして2024年4月に再び一番街へ移転しました。
■そもそも『ふんどぅ』とは?
『ふんどぅ』とは、木と木を繋ぎとめる鎹(かすがい)を意味する沖縄方言です。人と人を繋ぎとめ、結びついたら離れない結束力で前進するとの思いを込めてお店の名前に取り入れました。
商品は熟練の職人が一個一個すべての手作りで製作したものばかり。ご自分で使われるのはもちろん、大切な方へのプレゼントとしても喜ばれます。
地域市民や観光客に工芸の魅力や情報を発信していますので、是非店頭へお越しください!
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| カテゴリ |
雑貨・日用品
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インテリア・絵画
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絵画
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- 自治体での管理番号
- BCAU008
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
紅型の製造にかかる布地の仕入れから、デザイン、染め、額装の包装までの工程を行っている。
沖縄市について
沖縄市は、沖縄本島の中央部に位置し、戦後、米軍基地の門前町として発展してきた県内第二の人口有するまちです。
本市には米国や中国、南米など40カ国以上の外国人市民が居住しており、生活習慣や言語等、多様な文化が混在する国際色豊かなまちです。
エイサーをはじめ、ジャズやロック、民謡など、伝統文化と異文化が融合した戦後沖縄の文化でもひと際特徴的な「コザ文化」が醸成されており、本市の特色を活かしたまちづくりに取り組んでいます。
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