NEO MANEKINEKO 1015-Ⅲ<古賀崇洋>那珂川市 [GBV003]



お礼の品について
容量 | H360×W300×D280mm 重さ…6020g 素材…磁土(天草陶石) |
---|---|
事業者 | 株式会社丹青社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5308939 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 通年 |
発送期日 | 約6ヶ月前後で発送 ※お申し込み後に制作するので前後する場合がございます |
配送 |
|
※寄付者様のために一点物として制作いたします。
仕上がりが掲載画像と異なる可能性があることをご了承ください。
※他ポータルサイトにも掲載しているためお申込み時点で売切の場合がございます。
その場合、後日改めてご連絡をいたしますのであらかじめご了承ください。
古賀崇洋 - TAKAHIRO KOGA -
~伝統的美意識へのリスペクト × 対極の概念 ”反わびさび” の世界~

九州を中心に活動し、福岡県那珂川市にも拠点を持つ陶芸家・古賀崇洋。
千利休に感銘を受けた古賀は、あえて作品の存在感を際立たせる意味で「反わびさび」を掲げる。
一見、感性のままに制作しているかのようにも見える作品は、
歴史的、文化的な背景を踏まえ、古典への敬意のもとに成り立っているのだ。
世の中を変えてゆくような際立った存在を、磁器により結晶化する。
”Anti Wabi-Sabi” の世界

古賀はニューヨークを訪れた際に、日本とは所縁もないような店舗で「招き猫」を目撃した。
異文化の中でも際立ったその存在感に驚いた体験が、本シリーズ制作の契機である。
招き猫は典型的なフォルムをもとにしながらも、大志を抱く若者たちを鼓舞する盃・《頬鎧盃》を身に着けている。
こうして「招き猫」が担ってきた役割を継承しつつも、新たな要素を加え、
現代における新たな「招き猫」へとアップデートしたものが本作である。

古賀のスタイルは、日本美術の古典的なフォルムをベースにしている。
たとえば代表作《頬鎧盃》は、戦国武将の「変わり兜」をモチーフにしながらも、それらを現代的な造形へと生みなおし、
そこに古賀が現代社会などを見つめる目線を「コンセプト」として加える。
それは本作においても同様である。
■古賀 崇洋
1987年 福岡県生まれ。
2010年 佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程卒業。
2017年 福岡県那珂川市、鹿児島県長島町にそれぞれ工房を構え、現在2拠点で作陶している。
2018年 パリ三越伊勢丹にて展示会出品。
2019年 六本木ヒルズA/Dギャラリーにて個展開催。
人気アニメ「東京喰種」
スポーツブランド「adidas」
ファッションブランド「CoSTUME NATIONAL」
とのコラボ作品を発表など、2019年以降活躍の場を広げている。
古賀崇洋の作品はこちら
カテゴリ |
民芸品・工芸品
>
陶磁器・漆器・ガラス
>
民芸品・工芸品 > 人形 > |
---|
- 自治体での管理番号
- GBV003
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
当市の区域内において、すべての工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの
自治体からの情報
ポイント制について
那珂川市ふるさと納税をご支援いただきありがとうございます。
この度、那珂川市ではポイント制度を廃止することとなり、
2021年4月以降、有効ポイントを保有されている方には那珂川市が個別に対応しております。
【問い合わせ先】
福岡県那珂川市 地域振興部 地域戦略課
TEL:092-408-5220
寄附者様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
那珂川市について
豊かな自然環境がシンボルである那珂川市は、将来像を「笑顔で暮らせる自然都市なかがわ」と定め、まちづくりに取り組んでいます。「ずぅーっと住みたい」、「住んでよかった」、そして「ふるさと」として誇れる「なかがわ」を築き上げていくためにこれからも全力で取り組んでいきます。

福岡県 那珂川市