ゆすはらヒノキの木製定規6種&ミニトレイセット木工 工芸品
梼原ヒノキを使用した木製定規と小物トレーの実用的な2点セットです。定規は動物や樹木モチーフが入った可愛らしいデザインで、文具としての機能に加えて癒しも届けます。小物トレーは、デスクの上でアクセサリーや印鑑、小物などを置くのに便利。手に触れるたびに、ヒノキの香りと手触りを感じられる、森の息吹あふれるアイテムです。
「机の上に置いて使える木の雑貨が欲しい」というお客様の声を受けて、小物トレーを新たに開発。定規とのセットで「日常使い+癒し」をテーマに構成しました。素材・サイズ・仕上げすべてにこだわり、使いやすさと温もりを両立したアイテムに仕上げています。
梼原の森の恵みを、日々の暮らしに自然に取り入れてほしいという思いから誕生したセットです。道具としての役割はもちろん、木の質感や香りにふれることで、心を整える「森林時間」を提供できればと考えています。小さな製品にも真心を込め、山の資源を無駄なく届けてまいります。
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
その他雑貨・日用品
>
|
---|
- 自治体での管理番号
- kire13
- 地場産品類型
2号
檮原町について
梼原町は町面積の91%を森林が占め、標高1455mにもなる雄大な四国カルストに抱かれた自然豊かな山間の小さな町です。四国カルスト高原は、全国的にも珍しい高位高原カルスト地形になっており、至る所に手付かずの自然が残り、晴れた日などには太平洋から瀬戸内海まで一望できます。
石灰岩特有の白い岩が目立つ夏の高原では、里から登ってきた牛たちが放牧されのどかに草を食んでいます。 冬場は一面雪に覆われますが、その景色さえ自然の醸し出す幻想的な美しさがあり、多くの人々を魅了しています。
また、町内には日本の夜明けを信じ幕末を駆け抜けた勤皇六志士の墓地が残っており、その他にも坂本龍馬や東津野出身の吉村虎太郎たちが脱藩するために通った道が、昔の趣を残したまま維新の道・脱藩の道として存在しています。

高知県 檮原町