ゆすはらヒノキの木製雑貨4点セット木工 工芸品
梼原町産ヒノキで作られた木製雑貨4種を詰め合わせたセットです。レーザーカッター加工による精密な森林や動物のデザインが施されており、どれも可愛らしく実用的なアイテムばかり。10cm定規は筆箱に収まるコンパクトサイズで勉強や仕事のお供に最適。コースターは木の香りと温もりが感じられ、飲み物の時間をほっと和ませてくれます。樹木シルエットのキーホルダーはバッグや鍵に付ければ癒しのアクセントに。名刺サイズのカードスタンドは名刺やショップカード、写真などを自然に飾ることができます。それぞれ、日常で使いやすいデザインで、オフィスやご家庭に森の癒しを届けるセットです。
梼原ヒノキの魅力を手軽に楽しんでいただけるよう、人気の小物類をセットにしました。一本ずつ手作りしていた定規やコースターですが、「色々な木工雑貨をまとめたい」というお客様の声に応える形で誕生。森林の動物や風景をテーマに、デザインも揃えてあります。複数の雑貨を組み合わせることで、より森を身近に感じてもらえる商品構成としました。
カテゴリ |
雑貨・日用品
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- 自治体での管理番号
- kire10
- 地場産品類型
2号
檮原町について
梼原町は町面積の91%を森林が占め、標高1455mにもなる雄大な四国カルストに抱かれた自然豊かな山間の小さな町です。四国カルスト高原は、全国的にも珍しい高位高原カルスト地形になっており、至る所に手付かずの自然が残り、晴れた日などには太平洋から瀬戸内海まで一望できます。
石灰岩特有の白い岩が目立つ夏の高原では、里から登ってきた牛たちが放牧されのどかに草を食んでいます。 冬場は一面雪に覆われますが、その景色さえ自然の醸し出す幻想的な美しさがあり、多くの人々を魅了しています。
また、町内には日本の夜明けを信じ幕末を駆け抜けた勤皇六志士の墓地が残っており、その他にも坂本龍馬や東津野出身の吉村虎太郎たちが脱藩するために通った道が、昔の趣を残したまま維新の道・脱藩の道として存在しています。

高知県 檮原町