田井民芸の張り子虎 古文書仕立て(8号)
民芸品インテリア張り子虎として仕上げた和紙仕様の張り子虎です。
貼り合わせた和紙は、江戸後期から明治初期の古紙書物に書かれた先人の毛筆の力強さと繊細な文字は虎の持つ勇猛と優しさをイメージしているものと感じ、先人の残されたこの毛筆跡を虎模様に見立てた張り子虎です。
木型に和紙を貼る→乾燥→木型から切り離す→胡粉を塗る→色付け→髭を付け最終調整
上記工程を全て三豊市の作業場で行っています。
ご用意ができ次第、順次発送いたします。
※受注生産のため、ご注文(ご入金)を確認してから製造に入ります。そのため発送までお時間をいただく場合がございます。
| カテゴリ |
民芸品・工芸品
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- 自治体での管理番号
- M42-0370
三豊市について
本市には瀬戸内随一の眺めを誇る「紫雲出山(しうでやま)」や、荘内半島の海岸線、粟島・志々島などの島々が存在するほか、古くから海上交通の要所として栄え、歴史の風情漂う仁尾の街並み、四国八十八ヶ所霊場の寺院があります。
また道の駅や温泉などの交流施設や海・里・山の幸を活かしたマルシェも盛んに行われています。
近年ではSNSをきっかけに多くの人が訪れるようになった父母ヶ浜(ちちぶがはま)ですが、その景観は古くから地元の皆さんの手によって守られてきました。
7つの町が合併し誕生した三豊市では様々な文化、歴史が多様に存在しています。
近年は国内のみならず海外からも多くのお客様が訪れていますが、三豊市をこれからもっと多くの方に知ってもらい、その魅力を感じてもらいたいと思います。
香川県 三豊市