<青山窯>深い緑の錆浅葱色が美しい綾焼き(飯碗2個セット)【1236772】
萩焼と同じ大道土と石見の土をミックスし、萩焼よりも少し高めの温度で焼き上げることで強度をもたせた「綾焼き」。さらにそこに緑青から銅を取り出した釉薬で焼き上げることでオリジナリティを出しています。
この緑青から取り出した銅に熱が加わることで出る錆浅葱(さびあさぎ)のような鈍い緑が綾焼きの特徴です。
職人がロクロで薄く仕上げた飯碗を2個セットにしました。毎日使っても飽きがこない椀です。
津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
青山窯のお礼の品
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<青山窯>深い緑の錆浅葱色が美しい綾焼き(飯碗2個セット)【12…
10,000 円
萩焼と同じ大道土と石見の土をミックスし、萩焼よりも少し高めの温度で焼き上げることで強度をもたせた「綾焼き」。さらにそこに緑青から銅を取り出した釉薬で焼き上げることでオリジナリティを出しています。 この緑青から取り出した銅に熱が加わることで出る錆浅葱(さびあさぎ)のような鈍い緑が綾焼きの特徴です。 職人がロクロで薄く仕上げた飯碗を2個セットにしました。毎日使っても飽きがこない椀です。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
- 常温便
- 別送
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<青山窯>錆浅葱色と白の濃淡が味わい深い綾焼き〈マグカップ2…
14,000 円
萩焼と同じ大道土と石見の土をミックスし、萩焼よりも少し高めの温度で焼き上げることで強度をもたせた「綾焼き」。さらにそこに緑青から銅を取り出した釉薬で焼き上げることでオリジナリティを出しています。 この緑青から取り出した銅に熱が加わることで出る錆浅葱(さびあさぎ)のような鈍い緑が綾焼きの特徴で、そこに白い化粧土を掛け合わせ、色の濃淡が浮き上がるようにしました。1点1点違う表情をもつ、味わい深いマグカップになっています。 職人がロクロでていねいに制作した日常使いのマグカップ2個セット。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
- 常温便
- 別送
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<青山窯><2個セット>遊び心あふれる唯一無二の手捻り『ぐい…
15,000 円
気分や好みに合わせて、また日本酒の種類に合わせた使い分けも楽しめる、形状とデザインの異なるオリジナル「ぐい呑み」セットです。 手捻りで成形後、白い化粧土を掛け、美しい青を発する呉須、落ち着いた赤や茶を成すベンガラ、黒や茶、柿色を発する鉄釉などを混ぜずに載せ、色彩の持ち味と偶然がもたらすユニークさを生かしました。 作り手は、島根県に古くから伝わる「綾焼」(*石見藩主の御庭焼き)の再現に尽力する津和野の老舗窯元「青山窯」の熟練職人。あえて規格を定めず、自由な発想で一つひとつ丁寧に手づくりした遊び心あふれる作品は、ひとつとして同じものはありません。 口当たりのよい絶妙な厚さと素朴な手触りも大きな魅力。 形状は、飲み口を絞った形と盃型の2タイプです。 【飲み口を絞ったぐい呑み】 口をすぼめ、ゆっくりすする飲み方になるため、日本酒の味と香りを強く感じ、酒本来の旨みを味わえます。長期熟成された熟酒や純米酒などの醇酒に最適。 【盃型のぐい呑み】 酒が口の中に早く流れ、酸味や苦味を感じる舌奥を刺激するため、キリッと辛口に感じやすいのが特徴です。華やかな香りの醸酒や大吟醸酒などの薫酒に最適。 ■生産者の声 世界的な日本酒ブームに伴い、今、酒器の人気が高まっています。外国人を含む観光客の方々が津和野の美味しい日本酒とともに、わたしどもの酒器をお求めになることもずいぶん増えました。 そんな酒器のひとつ、ぐい呑みをセットでお届けします。 普段は伝統技法を再現する作陶が多いのですが、今回は規格を一切定めず、自由な発想のもと、ろくろも使わず手捻りでつくりました。 形状や飲み口の広さが異なるぐい呑みで日本酒を飲み比べると、味や香りの微妙な違いを感じることができます。 清らかな水が豊富な津和野の美酒を、ふたつの酒器でぜひ飲み比べてみてください。
- 常温便
- 別送
お礼の品感想
渋くてかっこいい!
渋くてかっこいいお茶碗です!
思っていた以上に土の風合いがあり、
2つ並べると、ピッタリ揃うというよりは
それぞれの個性が際立ちます。
規格品ではなく、オンリーワンを好む人におすすめです。
自己責任かと思いますが、半年程度食洗機にかけて
使っていますが、傷んでいる気配はありません。
このお礼の品を選んだ理由
- 見た目やデザインに惹かれたから
- ステキ
ゲストさん|女性|20代
投稿日:2023年5月24日 09:43
渋い色
普段使っている茶碗が割れてしまったので、申し込んでみました。写真の通り、とても良い色の茶碗が届き、夫婦で重宝しています。マグカップも綺麗なので、またお願いしてみたいです。
このお礼の品を選んだ理由
- 生産者・事業者を応援したいから
- 見た目やデザインに惹かれたから
- オススメ
- ステキ
dukeさん|男性|50代
投稿日:2022年2月24日 11:18
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
食器・グラス
>
茶碗
民芸品・工芸品 > 陶磁器・漆器・ガラス > |
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- 自治体での管理番号
- 44406
津和野町について
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔 ~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称でしたしまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。

島根県 津和野町