紀州和歌山から旬の柑橘を定期便でお届け! 【全3回】紀州和歌山産旬の柑橘定期便(みかん・不知火・せとか)【tkb382】



お礼の品について
容量 | ・温州みかん 約5kg ・不知火 約5kg ・せとか 約5kg |
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消費期限 | ・温州みかん 出荷日+7日 ・不知火 出荷日+6日 ・せとか 出荷日+6日 ※到着後は、箱から取り出し風通しのよい冷暗所にて保存し、お早めにお召し上がりください。 |
アレルギー品目 | |
お礼の品ID | 6267978 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 |
※事前にお申し出がなく、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。あらかじめご了承くださいませ。 ※新鮮なうちにできるだけお早めにお召し上がりください。 ※天候や収穫状況により、お届けや規格が変更になる場合がございます。 ※商品が到着致しましたらすぐに開封後、できるだけ涼しいところで保管頂きお早めにお召し上がりください。 ※出荷の際検品後発送しておりますが、万一商品に問題がございましたら破棄やお召し上がりになる前にご連絡ください。 ※到着予定日から、3日以上経過したものや、破棄されたものにつきましては、ご対応することが出来ませんのであらかじめご了承ください。 |
配送 |
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フルーツ王国和歌山より旬のフルーツをお届けします!
■お礼の品について
【1月】紀州有田産濃厚完熟温州みかん 約5kg
黒潮の恵みを受ける紀伊水道の潮風から運ばれる天然のミネラル分をたっぷりと取りこんでいます。
山の傾斜を利用し、石垣を積んだ段々畑にすることで水はけが良くなります。又、石垣から太陽光の反射を活かし、酸味と甘味のバランスがとれたコク深い味わいになります。
※湯浅町との共通返礼品です。
【2月】紀州有田産不知火(しらぬひ) 約5kg
「清見」と「ポンカン」の交配によりできた柑橘で、清見のジューシーさとポンカンの甘味を受け継いだ品種です。
まろやかな甘さだけじゃなく程良い酸味も味わえます。 ジューシーで、甘くてコクのあるプリップリの果肉をお届けします。
剥きやすい外皮と、そのまま食べられる薄い内皮が特徴です。お口いっぱいでお楽しみ下さい。
※湯浅町との共通返礼品です。
【3月】とろける食感!ジューシー柑橘 せとか 約3kg
せとかは「清見」と「アンコール」を掛け合わせたものに、更に「マーコット」を掛けて合わせた品種です。
見た目よりズッシリとした重みの果肉は非常にジューシーで甘く、程良い酸味もありオレンジのような濃厚な味が楽しめます。やわらかくとろける食感と、瑞々しいオレンジの香りを存分に楽しんでください。
※湯浅町との共通返礼品です。
■発送について
返礼品は、お申込み(ご入金確認後)いただいた翌々月以降から発送開始となります。
(例)
1/20に申込の場合・・・初回3月発送開始となります。
1回目(初回):3月、2回目:翌年1月、3回目(最終):翌年2月
合計3回、各月に該当の品を発送致します。
【注意事項】
・配送先住所が変更になる場合には、事前にご連絡ください。
・災害や異常気象などやむを得ない場合は、返礼品が変更となる場合があります。
・到着後は、箱から取り出し風通しのよい冷暗所にて保存してください。
・出荷の際検品後発送しておりますが、万一商品に問題がございましたら破棄やお召し上がりになる前にご連絡ください。
・到着予定日から、3日以上経過したものや、破棄されたものにつきましては、ご対応することが出来ませんのであらかじめご了承ください。
カテゴリ |
果物類
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みかん・柑橘類
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みかん
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- 自治体での管理番号
- tkb382
- 地場産品類型
8号イ
串本町について
串本町は、本州最南端の町として知られている町です。
ー自然に囲まれた串本町ー
海岸線は複雑な形のリアス式海岸で、海の浸食を受けた不思議な形の岩が多く存在しています。
特に有名なのは国の天然記念物に指定されている「橋杭岩」です。
大小40余りの岩柱がそそり立っており、その姿は橋の杭の部分だけが経っているように見えます。
黒潮によって暖められた海中には、南国のような美しいサンゴ礁が広がっており、
その光景を見るためにダイビングに訪れる人が大勢います。
大規模なサンゴ礁の中では世界最北端の場所に位置している、
温帯と熱帯が混じった珍しい環境であることからラムサール条約に登録されています。
ー串本町とトルコの友好関係ー
明治23年
日本から帰国途中のオスマン・トルコ帝国の親善大使600名以上が乗船していた船、
エルトゥールル号が台風のため串本町沖で座礁するという事故がありました。
この事故は日本で最大規模の海難事故として知られています。
事故の際に救助を行ったのが串本の大島の住民でした。
住民たちの懸命な救助活動により、翌年には生存した69名が帰国することが出来ました。
昭和60年
イラン・イラク戦争が行われていた当時、
出国しようとしていた200名以上の日本人が満席のためイランの空港に残されてしまいました。
安全が確保できないと日本からの救援も来ない中、助けてくれたのがトルコ共和国でした。
2機の救援機がトルコから救援に訪れ、残された日本人を日本まで送り届けたのです。
イランには、トルコ人も多く在住していましたが優先的に日本人を航空機に搭乗させ、
自分たちトルコ人は1週間をかけ、陸路で帰国しました。
トルコではエルトゥールル号の出来事がずっと語り継がれており、約100年後にその恩返しとして日本人を救ったのです。
その後もお互いに支援しあい友好関係が続いています。
慰霊碑の設立や、トルコとの共同映画製作によってトルコと串本町の友好関係は後世に伝えられています。

和歌山県 串本町