\フルーツ王国和歌山より旬のフルーツをお届けします/ 【全3回】紀州和歌山産旬のフルーツ定期便 (いちご・桃・富有柿) 【tkb373】



お礼の品について
容量 | ・紀州和歌山ブランドいちご「まりひめ」約250g×4P ・紀州和歌山産の桃 約1.8kg ・和歌山秋の味覚 富有柿 約2kg |
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消費期限 | ・いちご 出荷日+5日 (到着後は冷蔵庫にて保管ください) ・桃 出荷日+4日 ・富有柿 出荷日+6日 ※いずれも生鮮品の為お早めにお召し上がり下さい |
アレルギー品目 |
特定原材料8品目は使用していません |
お礼の品ID | 6267969 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
※新鮮なうちにできるだけお早めにお召し上がりください。 ※天候や収穫状況により、お届けや規格が変更になる場合がございます。 ※事前にお申し出がなく、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。 ※商品が到着致しましたらすぐに開封後、できるだけ涼しいところで保管頂きお早めにお召し上がりください。 ※出荷の際検品後発送しておりますが、万一商品に問題がございましたら破棄やお召し上がりになる前にご連絡ください。 ※到着予定日から、3日以上経過したものや、破棄されたものにつきましては、ご対応することが出来ませんのであらかじめご了承ください。 |
配送 |
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フルーツ王国和歌山より旬のフルーツをお届けします!
■お礼品について
【2~3月】紀州和歌山ブランドいちご「まりひめ」約250g×4P
まりひめは和歌山県が開発したオリジナル品種です。和歌山県外での流通量はまだまだ少なくあまり見かけることはありません。
果肉は固めで、「章姫」と「さちのか」の中間くらいとされ、色は中心部分が薄い橙赤で、まわりは結構濃い赤色をしています。
味は、酸味よりも甘味が強く、口に含むと濃厚な甘さが広がり、いい香りが鼻に抜けていくのが特徴です。
※かつらぎ町の共通返礼品となります。
※到着後は冷蔵庫等で冷やしてお早めにお召し上がりください。
※輸送中の揺れ等による若干の傷がつく場合もございますので予めご容赦ください。
【7月】紀州和歌山産の桃 約1.8kg
とろける舌触り、お口に運ぶと、甘くてジューシーな果汁がお口の中いっぱいに広がります。
豊かな水、有機質に富んだ土壌、黒潮が生み出す温暖な気候が生み出した愛情いっぱいに育てられた桃をご堪能ください。
※かつらぎ町の共通返礼品となります。
【11月】和歌山秋の味覚 富有柿 約2kg
甘みが強く、果汁も豊富で、果肉が硬くなくそれでいて柔らかすぎず程よい食感、柿本来の甘みが存分に味わえる人気の高い品種です。
和歌山の気候によって生み出された柿は、いくつ食べても飽きのこないお味。日が経つごとに少しずつ柔らかくなり、甘みが増していく柿を楽しむことが出来る逸品となっております。
秋の味覚、しっかりと甘みの乗った高糖度の果実 を産地にて渋抜き加工し、仕上げています。
※九度山町の共通返礼品となります。
※本来は、種なし品種となっておりますが、わずかに種が入る場合があります。
■発送について
返礼品は、お申込み(ご入金確認後)いただいた翌々月以降から発送開始となります。
(例)
6/20に申込の場合・・・初回11月発送開始となります。
1回目(初回):11月、2回目:翌年2~3月、3回目(最終):翌年7月
合計3回、該当月に返礼品を発送致します。
【注意事項】
・配送先住所が変更になる場合には、事前にご連絡ください。
・災害や異常気象などやむを得ない場合は、返礼品が変更となる場合があります。
※写真はイメージです
カテゴリ |
果物類
>
いちご
>
果物類 > もも > 果物類 > 柿・栗 > 柿 |
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- 自治体での管理番号
- tkb373
- 地場産品類型
8号イ
串本町について
串本町は、本州最南端の町として知られている町です。
ー自然に囲まれた串本町ー
海岸線は複雑な形のリアス式海岸で、海の浸食を受けた不思議な形の岩が多く存在しています。
特に有名なのは国の天然記念物に指定されている「橋杭岩」です。
大小40余りの岩柱がそそり立っており、その姿は橋の杭の部分だけが経っているように見えます。
黒潮によって暖められた海中には、南国のような美しいサンゴ礁が広がっており、
その光景を見るためにダイビングに訪れる人が大勢います。
大規模なサンゴ礁の中では世界最北端の場所に位置している、
温帯と熱帯が混じった珍しい環境であることからラムサール条約に登録されています。
ー串本町とトルコの友好関係ー
明治23年
日本から帰国途中のオスマン・トルコ帝国の親善大使600名以上が乗船していた船、
エルトゥールル号が台風のため串本町沖で座礁するという事故がありました。
この事故は日本で最大規模の海難事故として知られています。
事故の際に救助を行ったのが串本の大島の住民でした。
住民たちの懸命な救助活動により、翌年には生存した69名が帰国することが出来ました。
昭和60年
イラン・イラク戦争が行われていた当時、
出国しようとしていた200名以上の日本人が満席のためイランの空港に残されてしまいました。
安全が確保できないと日本からの救援も来ない中、助けてくれたのがトルコ共和国でした。
2機の救援機がトルコから救援に訪れ、残された日本人を日本まで送り届けたのです。
イランには、トルコ人も多く在住していましたが優先的に日本人を航空機に搭乗させ、
自分たちトルコ人は1週間をかけ、陸路で帰国しました。
トルコではエルトゥールル号の出来事がずっと語り継がれており、約100年後にその恩返しとして日本人を救ったのです。
その後もお互いに支援しあい友好関係が続いています。
慰霊碑の設立や、トルコとの共同映画製作によってトルコと串本町の友好関係は後世に伝えられています。

和歌山県 串本町