いさな香(香料付き)【hok100】



お礼の品について
容量 | ■内容量・サイズ/製造地 いさな香(香料付き) (サイズ:約12×10×9cm/約90g) 製造地:和歌山県太地町 ■原材料 塗料、土 |
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お礼の品ID | 5041535 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
お申込みより順次出荷 ※事前にお申し出がなく、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。あらかじめご了承くださいませ。 |
配送 |
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■いさな香 【全国商工会連合会会長賞受賞】
マッコウ鯨から取れるりゅうぜん香の香りがする「お香入れ」です。(香料付き)
■注意事項/その他
※手作りですので、見本と若干異なる場合がございます。ご了承ください。
※画像はイメージです。
提供元 抱壷庵

【いさな(勇魚)】とは太地の古い言葉で鯨のことです。
雄のマッコウ鯨の腸の中に、イカのクチバシ(マッコウ鯨の主食はイカ)を沢山含んだ黒褐色の塊が沢山できることがあり、これが龍涎香(りゅうぜんこう)と呼ばれています。
龍涎香は、マッコウ鯨の腸の中だけでなく、時には排出されて海に浮かんでいたり、浜辺に打ち上げられたりしています。それを拾った人は一財産をつくったと言われるほど高価なものです。竜涎香を成分分析し、合成した香りを民芸品につけたのがこの【いさな香】です。

いさな香を吸着材に約0.5~1ccほどしみ込ませた後、香入れに入れ香りをお楽しみください。
いさな香の香りは色で例えると「ムラサキ」。甘い香りが徐々に白粉(おしろい)の香りに変化していきます。
ご自宅のリビング、書斎、仕事部屋がくつろぎの空間に。
雅な香りに包まれてリラックスタイムをお過ごしください。


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- 自治体での管理番号
- hok100
太地町について
●くじらと海のエコミュージアム、太地。
太地町は半島形の小規模な町で、町全体が熊野灘に面し、海岸線は豪壮優美なリアス式を形成しています。西南に那智山系を配し、北西に森浦湾の静かな入江、北東には常渡半島、南東には平見の丘陵地を擁して、その中心に天然の良港とされる太地港があり、南岸の河立から継子投・梶取崎・燈明崎にいたる海岸線や常渡(くじら浜公園)の風光明媚な眺めは大自然のパノラマと絶賛を受け、昭和11年2月1日、吉野熊野国立公園として指定されています。
この恵まれた環境を利用し、くじら浜公園の海岸線には、自然をできる限り残した遊歩道があり、また、燈明崎から梶取崎までのおよそ1.6km の遊歩道には鯨の生態板があり海岸線を見ながらくじらの知識を拡げることができ、休日には観光客や家族連れなどで賑わっています。
● 太地町ってどこにあるの?
太地町は本州の南端、紀伊半島の東側に位置し、黒潮躍る熊野灘に面し、霊場熊野の山々を後に控える自然豊かで、歴史と文化を継承する港町です。
日本人とクジラの付き合いは古く、有史の頃から文献などにしばしば現れ、その中心的な役割を果たしてきた太地町、近くには歴史的価値のある熊野古道と霊場、日本一の那智の大滝、小型クジラ・イルカなどとの触れ合い体験などクジラを中心に新しい町作りも取り組んでおり、研修や教育旅行などにも適しています。
\太陽と豊かな自然、歴史と文化の町、太地町へ是非一度おこし下さい。/

和歌山県 太地町