この自治体は現在一時的に申込みを停止しているため、
「ふるさとチョイス」から申込むことができません。
アニメーション美術の創造者、山本二三オリジナル作品をあなたの手に 【数量限定】山本二三描き下ろし絵画高精細複製画(ロットナンバーとサイン入り)セット
山本二三描き下ろし絵画高精細複製画(ロットナンバーとサイン入り)、山本二三描き下ろし絵画ポストカード・山本二三描き下ろし絵画クリアファイル・山本二三描き下ろし絵画トートバッグ、山本二三美術館のポストカード・クリアファイル、植野記念美術館・丹波竜化石工房 ちーたんの館・氷上回廊水分れフィールドミュージアムの入館券のセット
山本二三描き下ろし絵画について・・・「画像はレイアウト(線画)です。お届けは着彩後の物になります。」
ガバメントクラウド終了後、山本二三先生に色付けをして頂き、氷上回廊風景画を完成させていただきます。
出来上がった原画を元に北雪ケント紙225㎏にUVインクにて高精細印刷(FUJIFILM TAFFETA)したものです。
複製画は全て山本二三直筆によるサイン入り
ロット№は /100でランダムになります。
水分れや氷上回廊のことをもっと多くの方に知ってほしい!魅力を伝えたい!という思いから、令和3年3月20日にオープンした氷上回廊水分れフィールドミュージアムですが、まだまだ施設の認知度は低く、更なるPRが必要ですまた、市内のこどもたちも、学校の授業でミュージアムを訪れたり、こちらから出前授業で赴くことは多々ありますが、休日に家族と一緒に来られる子はまだまだ少なく、訪れた親御さんも「こんなところがあったんですね。」と驚かれることが多く、どうにかして当館の存在を知り、活用いただく必要性を感じています。そこで、アニメーション美術の創造者でもあり、様々な作品を世に送り出された山本二三先生に、先生の世界観で「水分れのいま」を描いていただくことで、多くの皆さまに当館の存在を知っていただきたいと考えています。
山本二三さんはこれまで『天空の城ラピュタ』『火垂るの墓』『もののけ姫』『時をかける少女』等の名作アニメーション映画で美術監督を務められ、多くの人の心に残る背景画をたくさん描いてこられました。
昨年2020年夏には丹波市で「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展」を開催しましたが、コロナ禍のため残念なが関連イベントも開催できず、山本二三さんにも丹波市にお越しいただくことができませんでした。その後、幸い丹波市での取材が叶い、今回の描き下ろし絵画を描いていただくこととなりました。「氷上回廊水分れフィールドミュージアム」をPRするための風景画を描いていただき、その絵を使ったポストカードやクリアファイルの商品開発等にも支援金を充てたいと考えています。
- 自治体での管理番号
- 138-001
丹波市について
丹波市は、兵庫県の中央東部に位置し、美しい自然と懐かしい田園風景が広がる緑豊かな地域です。市内西部を南北に日本標準時子午線(東経135度線)が通っており、阪神間からJRや自動車で約1時間30分から2時間圏域となっています。市内には、かたくりやもみじの名所があり、四季折々の自然を感じることができます。
気候は瀬戸内海型、内陸型気候に属し、年間を通して昼夜間の寒暖差が激しいことから、秋から冬にかけて発生する朝霧・夕霧は「丹波霧」と呼ばれています。丹波地域の山々をつつむこの「丹波霧」は、自然溢れる情景に一層の深みと神秘さを醸しだしています。
また、本州一低い中央分水界である水分れ(みわかれ)は、標高わずか95mで瀬戸内海と日本海をまたぐことができる奇跡的な自然地形として知られています。
2006年には、市内の約1億1千万年前の地層から国内最大級の植物食恐竜(全長約15m)の化石が発掘されました。発掘したのは市内在住の2人の地学愛好家で、発掘された化石は、「タンバティタニス・アミキティアエ」と学名が付き、「丹波竜」の愛称で多くの方に知られています。
兵庫県 丹波市