大阪府 泉大津市
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朝、目覚めたらもっと美しくを願って 【パウダーベージュ】天然の美容繊維 シルク ナイトキャップ
〇就寝時の摩擦による髪へのダメージを和らげます。(シルクの保湿効果により頭皮の乾燥や、髪のパサつきを和らげます。)
〇シルクは吸湿性、放湿性にも優れているため頭皮が蒸れずに快適な状態を保てます。(※髪が濡れたままだと、蒸れにより逆効果になりますので、十分に乾かした上ご使用ください)
〇総丈60cmのロングタイプなので長髪の方もご使用になれます。
〇シルクには美肌・美髪効果が期待される成分「フィブロイン」はコラーゲンの主な成分となるアミノ酸がバランスよく含まれています。敏感肌の方にもおすすめします。
〇高品質のシルク素材でナイトキャップを作りました。なめらかなシルクの触感は、夜間の髪や頭皮をやさしく包み込みます。天然の保湿効果により、髪のうるおいを保ちながら、枕やシーツとの摩擦を軽減いたします。更に、シルクの吸湿性が汗を吸収し、快適な睡眠環境を提供できるでしょう。わくわくする睡眠体験をお届けしたいと思います。
繭糸の70~80%を占めるフィブロインは、繊維状のタンパク質です。
フィブロインはグリシン・アラニン・セリンなど人の髪や肌をつくっているアミノ酸が結合した繊維で、水に溶けにくいといった性質があります。人の肌とほぼ同じ成分でできているフィブロインは生体親和性が高く、手術の縫合糸などにも使用されてきました。
蚕が作り出すシルクは私たち人間の髪や肌の成分と同じタンパク質からできていて、綿や麻など植物繊維にもない優れた性質を持っています。蚕は桑の葉などを食べて成長しますが、体内で18種類のアミノ酸を合成し、繊維状のタンパク質にして吐き出します。この18種類のアミノ酸は、人間の体内にあるアミノ酸と同じです。人の体は約60%が水分で構成されていますが、次に多い成分がタンパク質になります。人の体を形づくるタンパク質は20種類のアミノ酸で構成されていて、そのうち18種類がシルクに含まれるアミノ酸と一致しているのです。ここまで人の髪や肌に近い成分で構成されている天然繊維は、他にありません。さらに、シルクは水溶液の性質をあらわすpHも人間の髪や肌と同じ弱酸性です。そんなシルクは私たちの肌と非常に相性が良いことから、「第二の肌」とも言われています。
画像はイメージです。梱包は簡易梱包です。
ご家庭で洗えます! 一般的にシルクは紫外線に弱く色あせ・黄変することがあります。
【カラー】
・ローズピンク
・グレーベージュ
・パウダーベージュ
【サイズ】
頭周り50~58cm 総丈約60cm
【素材】
絹96% ナイロン3% ポリウレタン1% 日本製

こだわりポイントをご紹介
大津毛織は、創業当時から紡毛糸の製造において一貫した工程を大切にしています。素材選びから製造、染色、仕上げまですべて自社で行うことで、素材の特性を最大限に活かし、柔らかく耐久性に優れた高品質な製品を実現してきました。「紡毛屋」として原材料の繊維の味を見極める力と、素材の良さを最大限に引き出せる技術、それが大津毛織が100年続く伝統のノウハウです。
わたしたちが作っています
大津毛織では、経験豊富な職人が一丸となって製品を作り上げています。各部門には、それぞれの専門分野に特化したプロフェッショナルが集まり、紡毛糸の製造から、ニットや織物、寝具まで、幅広い製品を提供。原糸部は最高の素材を見極め、テキスタイル部はデザインと機能性を両立。寝装営業部は快適さを追求した寝具を、海外営業部はグローバル展開を支えます。全員が情熱を持ってものづくりに取り組んでいます。
こんなところで作っています
大津毛織が位置する大阪府泉大津市は、古くから織物産業が栄えてきた地域です。豊かな自然環境と良質な水に恵まれ、この土地で私たちは100年以上にわたり織物づくりを続けています。泉州地域は、職人たちが受け継ぐ伝統と、技術の革新が共存する場所です。この環境で育まれた技術と地元の素材を活かし、繊細で耐久性に優れた製品を生み出しています。泉大津の風土と共に、私たちの製品も息づいています。
わたしたちが歩んできた道
1917年に創業した大津毛織は、100年を超える歴史の中で常に技術革新を追求してきました。2007年には、超極細の紡毛の開発に成功し、大阪の繊維産業の先駆者として「地域資源活用事業」第一号に認定されました。その後も、日本ファッション産業協議会のJ∞QUALITYの認定や、「エアーファブ」事業の認定を受けるなど、伝統と革新の両面から新しい価値を創造し挑戦を続けています。
わたしたちの想い
大津毛織は、地域とともに成長し、織物文化を次世代に伝えることを使命としています。私たちは、素材に対する深い知識と愛情をもって製品づくりに取り組み、環境にも配慮した持続可能な製造プロセスを追求。地元の豊かな自然や伝統を尊重しながら、新しい時代にふさわしい革新的な製品を生み出していくことで、先人のように時代が要求する新しいものへの挑戦を続けていきます。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
ふるさと納税を通じて、多くの方々に大津毛織の魅力を感じていただいております。地域の伝統文化が全国に広がることで、泉州織物文化が継承されていくことを目指しています。
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- 自治体での管理番号
- 104715-40018757-be
自治体からの情報
日本一の毛布のまち泉大津

※いただきました個人情報は寄附の目的以外には使用しませんが、お礼品を希望された場合、送付先として住所・氏名・連絡先(電話・FAX)を当該企業に提供しますのでご同意ください。
※ご寄附いただいた後、お礼品のお届けには日数がかかります。(お礼品により異なります。)
※在庫状況等によりご希望に添えない場合や、予告なく取扱いを終了する場合があります。
※お礼品を受け取られた場合の経済的利益は一時所得に該当します。
※お礼品の進呈をご辞退される場合は、寄附申込時にその旨をご記入ください。
※お礼品の進呈は、市外にお住まいの方を対象とさせていただきます。(泉大津市内にお住まいの方がお申し込みいただいても、お礼品の進呈はございません。)
泉大津市について
泉大津市は、国内産毛布の9割以上を生産している「日本一の毛布のまち」です。市内の繊維および衣服・その他の繊維製品をつくっている工場は、紡績・織り・起毛などの分業で得た競争力でもって毛布産業の発展を支えています。
また、泉大津の歴史は古く、奈良時代には府中におかれた国の役所の外港として栄えていました。交通の要として人の往来も多く、随筆や紀行の中にも、「小津の泊」「小津の浦なる岸の松原」「大津の浦」の名で登場する名勝の地です。
昭和17年4月1日に市制を施行、泉大津市と改称。大阪府の南部に位置し、北部・東部は高石市と和泉市、南部は大津川を境として泉北郡忠岡町と隣接しています。西北部は大阪湾に面し、はるかに六甲山、淡路島を望むことができます。市内全域がほぼ平坦で、市街化区域になっています。

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