滋賀県 日野町
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日野の伝統野菜「近江日野産日野菜」が焼酎に! 日野菜かぶ焼酎 720ml 1本 焼酎 かぶ お酒 蕪 滋賀県 日野町 ふるさと納税
お礼の品について
| 容量 | 720ml × 1本 |
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| アレルギー品目 | |
| 事業者 | グリーン近江農業協同組合 他のお礼の品を見る |
| お礼の品ID | 6694761 |
お申し込みについて
| 申込条件 | 何度も申し込み可 |
|---|---|
| 申込期日 | 通年を通して申込みを受け付けております。 |
| 発送期日 | ご入金確認後20日営業日以内に発送 |
| 配送 |
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日野町産の日野菜とお米を使って作りました。
原種日野菜特有の青菜の豊かな風味をご賞味ください。
日野菜特有の「たたからさ」が感じられます。
【日野菜の歴史】
日野菜はおよそ500年前、領主であった蒲生貞秀が日野町鎌掛の観音堂に参詣した際に発見したと言われています。
貞秀は発見した野菜を漬物にして京の公家・飛鳥井雅親に贈り、そこから後柏原天皇に献上されました。
天皇はその美味しさと見た目の美しさを気に入り、雅親に和歌を詠むよう命じ、そこからこの野菜を「日野菜」、漬物を「桜漬け」と呼ぶようになりました。
その後、貞秀の転封や日野商人の手によって全国に広まっていき、日野町の名産品として広く知られるようになりました。
発見当時の日野菜は太く曲がった姿をしていましたが、長年の改良により現在の細長い姿になりました。
【日野菜の特性】
「近江日野産日野菜」は日野町の伝統野菜です。独特な辛みと苦み・香味があり、歯ざわりの良さが特徴です。
漬物加工時には、酢のみで安定的にさくら色を発色するほど根の上部まで濃い赤紫の色調を呈し、
また排水性を確保するため高いうね立てを行うことから、ほっそりとした形となることが特徴です。
形がよく美しいものを作るには手間と技術が必要とされています。
JAグリーン近江日野菜生産部会による統一した栽培方法と選別基準及び生産・出荷体制を構築し、高品質な企画を揃えています。
「日野菜」は、かぶの代表的な在来種であり「近江の伝統野菜」として様々な文献、専門書等に紹介されています。
こちらはお酒です。
※満20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています
※画像はイメージです。
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
| カテゴリ |
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野菜類 > 人参・大根・他根菜 > その他根菜 |
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- 自治体での管理番号
- JA008
- 地場産品類型
2号
- 地場産品に該当する理由
原料の主要な部分が町内で生産されたもの
日野町について
滋賀県の南東部、鈴鹿山系の西麓に位置する東西14.5km、南北12.3km、総面積117.60平方kmの町です。霊峰・綿向山を東に望む日野町は、町の花である「ほんしゃくなげ」が咲き誇る、無限の大地が育んだ自然環境に恵まれた町です。
この地に人が住み始めたのは古く、今から約1万2千年前と言われています。旧石器時代の終わりから縄文時代の始めころ狩猟や採集生活を、さらに弥生時代には稲作も始められていた記録があり、飛鳥時代には百済の文化が持ち込まれました。
やがて、室町時代、蒲生氏の城下町となって大きく変貌を遂げ、歴史の表舞台に登場してきました。町の繁栄の基礎を築いた蒲生氏は400年以上この地を治め、商工業の保護・育成に努力し、鉄砲や鞍などを特産品として生み出してきました。
その蒲生一族の中で、いまも日野の人々の心に生きているのが蒲生氏郷公であります。信長の娘冬姫を妻とし、その後秀吉に従った氏郷は産業政策においても秀でており、日野に楽市楽座を開きました。その後松阪12万石、会津92万石の藩主となりますが、日野の人々はなおも慕い続けました。
江戸時代に入って、漆器や薬売りの行商から発展した日野の商人は近江商人の基礎を確立し、その中心の町として繁栄、全国各地に商圏を伸ばす近江日野商人として名をとどろかせていきました。
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