幸兵衛窯 加藤亮太郎先生監修 【美濃焼】 ソラノウタ マグ ゴールド 【織部/幸兵衛窯】 マグカップ コーヒーカップ ティーカップ [TBI027]
お礼の品について
容量 | 径8.9(持ち手含む11.9)×高9.3cm 化粧箱付き 【対応機器】 電子レンジ× / オーブン× / 食洗機× 【色について】 商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、 お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。 |
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事業者 | 株式会社 織部 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6105473 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 一か月以内 |
配送 |
幸兵衛窯 加藤亮太郎先生の監修されたマグカップ。
手作りの美しさと味わいが楽しめる器です。
青色の釉薬と高台に巻かれたゴールド、レリーフ状の花唐草と、戯れる小鳥が上品な印象。
箱入りなので自分使いはもちろん、母の日や父の日、結婚祝い、引出物、新築祝い、お祝い返しなど、贈り物としてもお使いいただけます。
~幸兵衛窯~
幅広い技法を駆使した名品の数々
幸兵衛窯は、文化初年(一八〇四年)初代加藤幸兵衛により、美濃国市之倉郷にて開窯され、間もなく江戸城本丸、西御丸へ染付食器を納める御用窯となりました。
流麗精緻な染付の優品を手掛けた二代、中国宣徳染付の研究に没頭した三代、名人気質の四代の後を受けた、五代幸兵衛(一八九三~一九八二)は青磁、金襴手、染付、赤絵、天目など中国陶磁をはじめ、乾山、李朝など幅広い技法を駆使した名品の数々を生み出し、幸兵衛窯の礎を築き上げました。
六代加藤卓男(一九一八~二〇〇五)は、長年の研究の末、ペルシャ陶器や正倉院三彩の技法を復元し、ラスター彩、青釉、三彩、ペルシア色絵など伝統と独創の融合した作品を制作しました。
これらの功績により人間国宝に認定されました。
現当主である七代加藤幸兵衛は、父 卓男のペルシャ陶技を受け継ぎ、独自の作風を展開して陶芸界で活躍しています。
そして七代幸兵衛の指導のもと、二十余名の熟練職人を擁し、品格ある和食器の制作を志しております。
指導者 七代加藤幸兵衛
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- 自治体での管理番号
- TBI027
- 地場産品に該当する理由
多治見市内で製造の全工程を行っているため。
多治見市について
多治見市は、古くから陶磁器やタイルなど美濃焼の産地として発展し、昭和50年代の丘陵部の宅地開発や平成18年の土岐郡笠原町との合併などにより、東濃地方の中核都市となりました。
開山700年の虎渓山永保寺、設立80年の神言修道院、美濃陶芸の人間国宝を輩出するなど、長い歴史に裏打ちされた人を育てる文化を礎に、企業誘致や岐阜県No.1の教育環境、地域医療の充実など、「人が元気!町が元気!多治見」を目標として、まちづくりを進めています。
市内には個性あふれる美濃焼が並ぶショップやギャラリー、手軽に陶芸が体験できる作陶施設も充実しており、まさに陶都と呼ぶにふさわしい美濃焼文化が息づいています。
歴史ある窯元や古い町並、荘厳で風格のある古刹や修道院、市内を流れる清流土岐川や緑あふれる公園など、心癒される見所も満載です。
岐阜県 多治見市