本当に美味しい米を食べていますか? 米 特別栽培米 平右ェ門(へいよもん)白米 5㎏ [いまい農場 石川県 中能登町 27ad0004] 精米 ご飯 ごはん コメ こめ
お礼の品について
| 容量 | 特別栽培米コシヒカリ5㎏ |
|---|---|
| 消費期限 | 賞味期限:袋に記載の精米時期から1か月程度を目安に召し上がってください。 ※涼しい冷暗所(冷蔵庫の野菜室など)で保管ください。 ※湿気の多い場所での保管はご遠慮ください。 ※より美味しく召し上がれる目安:冬1か月程度、春・秋3週間程度、夏(梅雨以降)2週間程度 |
| アレルギー品目 | |
| 事業者 | いまい農場 他のお礼の品を見る |
| お礼の品ID | 6378576 |
お申し込みについて
| 申込条件 | 何度も申し込み可 |
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| 申込期日 | 通年 |
| 発送期日 |
決済確認から1週間~1か月程度 ※申込が集中した場合は、プラス1~2か月お待たせすることがございます。 |
| 配送 |
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石川県の特別栽培農作物認証のこしひかりです。
自然溢れる能登で、丹精込めて作りました。
農薬8割減・化学肥料9割減し、なおかつ有機肥料を使い、量より質を重視して栽培しています。
自然と共生した米作り
いまい農場の田んぼがあるのは石川県、能登半島の中央に位置する中能登町にあります。
石動山からの清らかな伏流水が流れ、四季がはっきりとした風光明媚な地域です。
田んぼの状態に合わせて細かく作り方を変え、化学肥料や農薬に頼らない農法を主体としているため、いまい農場の田んぼにはトノサマガエルやアカハライモリなど絶滅が危惧されている生き物がたくさんいるといいます。
お話を伺った今井耕平さんは、お客様と顔の見える関係で米作りがしたいとの想いから30歳の時に脱サラ、家業を継ぎ、直向きに米作りを続けています。
収穫後の丁寧な耕運作業からはじまり、土壌分析や丈夫な苗づくり、細かな水管理など手間を惜しむことなく生き物と共生した米づくりをしています。
いまい農場では、コシヒカリやゆめみづほなどの品種を栽培しており、その品質の高さから某百貨店でも毎年好評いただいており、全国にお米を待っている方がいると話してくれました。
生き物がのびのびと暮らす環境でこそ、美味しいお米ができる
子どもたちを田んぼに招き、生き物調査を実施するなど幅広く活動する今井さんは、環境保全だけでなく能登のブランドを発信しながら、次の世代を見据え、土台を作っていきたいと言います。
「生き物がのびのびと暮らす環境でこそ、美味しいお米ができる」という信念を胸に頑固に安全安心と美味を追求しつつ、生き物と共生した米作りをこれからも大事にしていきたいと話してくれました。
●いまい農場とは?
日本海に突き出た能登半島の真ん中、中能登町小田中の田んぼで私たちはお米づくりをしています。
小田中は、古くからの山岳信仰の拠点、標高565mの修 験の山、石動山のふもとに位置し、集落の中心には「小田中 親王塚」と呼ばれる4世紀頃の古墳があります。
石動山の頂 上あたりはブナの原生林が広がる「みどりのダム」。
そこから湧き出る清冽な水が、小田中の田んぼを健やかに潤しています。
2015年2月、いまい農場の水質環境および生息生物の多さと稀少性が評価され、米・食味鑑定士協会より水田環境特A地区として認定されました。
【お申し込み前に必ずご確認ください】
・配達日の指定はお受けできません。
・不在日がある場合は、申込時に備考欄に記載または申込後3日以内に問合せ窓口へご連絡をお願いいたします。
・長期不在などお受取人様の都合によりお届けができなかった場合、再送およびキャンセルはいたしかねます。
・パッケージデザインを予告なく変更する場合がございます。
・万が一発送困難な場合は、翌シーズンの発送、もしくは当自治体の別のお品(同一金額以下)をお選びいただくことがございます。
・返礼品が届きましたら、すぐに開封し中身のご確認をお願いいたします。
・返礼品に傷みや損傷、品質不良などの異常があった場合、お受け取り後2日以内に【問合せ先】のアドレス宛にお問い合わせください。その際に、当該部分、全体、外箱の写真もあわせて送付をお願いいたします。
・お受け取り後3日以上経過したものについては、返品・交換などの対応はお受けできませんので、あらかじめご了承ください。
| カテゴリ |
米・パン
>
米
>
コシヒカリ
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- 自治体での管理番号
- 27ad0004
- 地場産品類型
1号
自治体からの情報
2000年の歴史ある伝統織物「能登上布」
「能登上布」の伝統技は、能登上布振興協議会によって今も受け継がれており、ここでは、作業工程の見学や機織り体験も行うことができます。
また、ここで織られた反物から数多くの商品が作られ、そして販売され、町の産業の振興に貢献しています。
昭和35年に石川県の無形文化財に指定されています。
中能登町について
中能登町は能登半島の中ほどに位置し、平成17年3月1日に(旧)鳥屋町・鹿島町・鹿西町の3町が合併し誕生しました。中能登町は邑知地溝帯を中心に平野部が広がり、東側が石動山、西側は眉丈山をそれぞれ中心とし、日本の原風景とも言える田園地帯と、それを取り巻く丘陵地の緑、潤いある河川などの身近な自然環境、旧街道沿いの集落や、神社・寺院群、それらを舞台とした祭りなどの伝統文化を地域の重要な資産とした素晴らしい「中能登町(なかのとまち)」です。平成26年には「どぶろく特区」となり、3つの神社で江戸時代からどぶろく醸造が受け継がれています。この健康や美容効果もある、どぶろくや甘酒を使った商品開発も行われ地域活性化につなげています。
石川県 中能登町