石川県 加賀市
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山中漆器 伝統工芸士久保出章二作 欅汁椀と八角箸のセットです。 【色を3色から選べる】<山中塗>欅3.7胴張汁椀 八角箸セット お椀 箸 汁椀 はし おわん 和風 味噌汁 スープ 食器 セット 山中漆器 F6P-1943
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※年末にかけて寄付が集中することが予想されます。お礼の品の品切れにご注意ください。
お礼の品について
| 容量 | ■お礼品の内容について ・山中塗 欅3.7汁椀 八角箸セット [椀×1 箸×1] 原産地:日本/製造地:石川県加賀市 ■原材料・成分 □汁椀 天然木(欅)・漆・化粧箱入(日本製) サイズΦ11.3×7.2 □八角箸 天然木(マラス)・漆・化粧箱入(日本製) サイズ23センチ □電子レンジ・食器洗浄器使用不可 |
|---|---|
| 事業者 | 有限会社大尾嘉漆器 他のお礼の品を見る |
| お礼の品ID | 6264049 |
お申し込みについて
| 申込条件 | 何度も申し込み可 |
|---|---|
| 申込期日 | 通年 |
| 発送期日 |
スピード発送 決済から7日程度で発送 |
| 配送 |
|
山中漆器 伝統工芸士久保出章二作 欅汁椀と八角箸のセットです。
各々専用箱での納品ですので、個々に贈答品としてもご利用頂けます。
<汁椀>
国産の欅の木を轆轤挽きにて仕上げ、拭き漆で仕上げた口当たりの良い、
持ちやすいお椀です。
また、重なりも良い為収納にも重宝します。飯椀としてもご使用いただけます。
木地挽きは伝統工芸士久保出章二氏の作となります。
●天然木(欅)・漆・化粧箱入(日本製)
●サイズΦ11.3×7.2
<八角箸>
マラスの木を八角形に削り、本漆で仕上げた口当たりの良い持ちやすいお箸です。
箸先はスベリ止めの乾漆調の仕上げを施し、箸先の強度を増しています。
●天然木(マラス)・漆・化粧箱入(日本製)
●サイズ23センチ
<山中木製漆器の特色>
白木地を鉋と呼ばれる特殊な刃物で回転させながらくりぬく轆轤挽きに優れ、主に椀銘々皿、茶托などの丸物の製造を得意とします。
特に棗などの茶道具の木地は全国の8割から9割を山中で挽いています。
山中の挽物を特徴づけている筋挽きは木地に鉋で挽目を施し、一種の意匠とするもので、糸目筋、ろくろ筋、びり筋、平みぞ筋、稲穂筋、柄筋など約五十種類あります。
豊富な木地の材料に恵まれた山中塗は欅、桜、栃などの材料を大小様々な器物に用いて用途に応じて下地~塗~蒔絵の行程へと進み、美しい色つやの漆器が完成致します。
当然、ほとんどの制作行程が手作りな為、原木の乾燥から完成までに要する時間は長いもので1年以上かかります。
■注意事項/その他
※画像はイメージです。
山中塗について
山中塗りの産地は自然豊かな山中温泉としても有名な石川県加賀市山中温泉地区にあります。
山中漆器は、木製品の場合は基本工程の「木地挽き」「下地」「塗り」「蒔絵」など、それぞれ専門の職人が担当する分業制が殆どで多くの職人の手により製品が製作されています。
また、近代漆器でも同等に「素地成形」・「塗装」・「蒔絵」など分業制が主となりますが蒔絵の技法も手描きだけでは無くシルクスクリーンなどの新しい技術を用いて量産が可能な体制も整っています。
木製を中心とした伝統工芸の木製品と食器洗浄器・電子レンジ等に対応した近代漆器の両方が共存共栄しております。
製造の全行程を産地内にて一貫生産可能な日本最大の漆器産地です。
山中木製漆器の特色
山中塗が生まれたのは、およそ400年前の安土桃山時代です。
白木地を鉋と呼ばれる特殊な刃物で回転させながらくりぬく轆轤挽きに優れ、主に椀銘々皿、茶托などの丸物の製造を得意とします。
特に棗などの茶道具の木地は全国の8割から9割を山中で挽いています。
山中の挽物を特徴づけている筋挽きは木地に鉋で挽目を施し、一種の意匠とするもので、糸目筋、ろくろ筋、びり筋、平みぞ筋、稲穂筋、柄筋など約五十種類あります。
豊富な木地の材料に恵まれた山中塗は欅、桜、栃などの材料を大小様々な器物に用いて用途に応じて下地~塗~蒔絵の行程へと進み、美しい色つやの漆器が完成致します。
当然、ほとんどの制作行程が手作りな為、原木の乾燥から完成までに要する時間は長いもので1年以上かかります。
ギフトとしては勿論の事、精度の高い轆轤挽きにて仕上げた製品はパーソナルユースとしての人気も高く国内外から高い評価を得ています。
特筆すべきは茶道具などで用いられるお棗などは99%が山中産地で生産され、「切り合い口」などの産地特有の高度な技法を用いた作品も数多く生み出されています。
漆器(特に木製品)は修理が可能な製品です。
数年に一度塗装を直すことでほぼ半永久的に使用可能であり、子供様・お孫様の代まで継承可能です。
まさに地球に優しい、究極のSDGsアイテムといえます。
代表取締役社長 大尾嘉 孝
創業1877年
弊社は国産の天然木(欅・栃・桜・栓etc)を中心とした木地を素材に用い轆轤挽き(ろくろひき)による精度の高いオリジナル漆器の企画・製造・販売を石川県にて行っております。
国産の木製オリジナルテーブルウェアを中心に企画・製造・販売しています。
夏場に強い漆器・カラフルな漆器・フレンチ、イタリアンに合う漆器など新しい取り組みが大好きな漆器製造メーカーです。
器を通して豊かな生活をお過ごし頂ける様、伝統に拘らず現代のライフスタイルに沿った新しいアイテムをご提案致します。
大尾嘉漆器について
会社概要
商 号 有限会社 大尾嘉漆器(おおおかしっき)
屋 号 信 斎
創 業 一八七七年
設 立 一九七六年五月一日 有限会社 大尾嘉新太郎商店 一九九〇年五月一日 有限会社 大尾嘉漆器と社名変更
代表者 代表取締役社長 大尾嘉 孝
事業内容 木製漆器・茶道具・割烹食器・ギフト商品等製造卸問屋
会社沿革
一八七七年 石川県加賀市山中温泉薬師町に於いて 塗師として就業(初代 友吉)
一八八七年 同上所在地に於いて 個人商店として漆器製造卸問屋を営業開始(二代 新太郎)
一九七六年 石川県江沼郡山中町上原ヨー三七九に於いて (有)大尾嘉新太郎商店を設立(三代 新太郎)
一九九〇年 同上所在地に於いて
有限会社 大尾嘉漆器と社名変更(四代 忠雄)
二〇一七年 現在に至る(五代 孝)
自社ブランド「 嘉匠菴 」
※種類を選択してから「寄付カートに入れる」ボタンを押してください
※年末にかけて寄付が集中することが予想されます。お礼の品の品切れにご注意ください。
| カテゴリ |
雑貨・日用品
>
食器・グラス
>
汁椀
民芸品・工芸品 > 陶磁器・漆器・ガラス > |
|---|
- 自治体での管理番号
- F6P-1943
加賀市について
加賀市は、石川県の最南端、金沢市と福井市の中間に位置しています。「加賀温泉郷」と言われる山代、山中、片山津の3つの温泉地、九谷焼・山中漆器などの伝統工芸、日本遺産に登録されている北前船など観光資源が豊富な市です。
●アクセス
本州のほぼ中心に位置する北陸。さらに加賀市は北陸のほぼ中間に位置しています。陸路、空路と多様な交通手段で東京・大阪・名古屋といった都市圏からのアクセスは良好です。
※空路にて
羽田空港から1時間30分
羽田空港から小松空港までわずか1時間、小松空港から加賀市までは車で約30分です
※陸路にて
東京から北陸新幹線で3時間
関西・名古屋から鉄道で2時間、車で3時間
北陸新幹線金沢開業により、関東方面からのアクセスが便利になりました。2024年には、福井県の敦賀まで延伸され、金沢で乗り継ぎすることなく加賀市まで来ることができます。
また、関西・中京方面からは、鉄道、自動車ともに便利です。市内には、北陸自動車道のインターチェンジが2か所あります。
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