石川県 輪島市
オンラインワンストップ:自治体マイページ
漆珠ブレスレット 黄緑
“漆”という日本古来の塗料と現代のライフスタイルでは欠かせないファッションアイテムが出会いました。その日の気分で色を選べる[くろ][あか][ピンク][しろ][みずいろ][あお][むらさき][みどり][きみどり][きいろ]の10色展開!
押し色やラッキーカラーを身に付けるのもいいですね。
この小さな木製の珠に職人さんが丁寧に何度もカラフルな漆をまとわせ、漆の麗しい上品な艶が感じられるシンプルなデザインのブレスレットです。
春には白とピンク、夏には水色とブルー、秋には黄色と紫、冬には白と赤、いくつかを組み合わせるとそれぞれ印象を変えられるので、重ね付けのコンビネーションも華やかにお愉しみいただけます。
秋冬のお洋服素材にもあたたかみのある漆をコーディネートしてみてはいかがでしょうか?着けていることを忘れるくらいに軽やかでノンストレスな着け心地です。
・・・事業者紹介・・・

ヌシヤ株式会社
代表が輪島市へUターンしてきた2023年7月から輪島塗の Re BORN(新たに生まれる / 生まれ変わる / 復活)に因んだ「WAJIMANU REBORN(わじまぬりぼーん)」プロジェクトをスタートし、輪島塗職人と一緒に"身につける伝統工芸"というコンセプトのもと、アクセサリーをメインに商品を発売しています。
カテゴリ |
ファッション
>
アクセサリー
>
ブレスレット
民芸品・工芸品 > 陶磁器・漆器・ガラス > |
---|
輪島市について
能登半島の北西にある輪島市は、豊かな緑と海に囲まれた人口約2万5千人の町です。鎌倉時代の半ば、1321年に曹洞宗の初祖「道元禅師」から四代目にあたる「瑩山(けいざん)禅師」により「總持寺」が開かれ、江戸中期(1680年代)~明治30年代には、大坂(大阪)と蝦夷地を結ぶ日本海航路に就航した廻船「北前船」の親の湊と呼ばれ海上交通の要衝として栄えました。日本が世界に誇る伝統工芸「輪島塗」は江戸時代前期の寛文年間(1661年~1673年)に現在のような技術が確立され、陸路での行商や北前船の海運の利を活かして盛んになりました。
また、「平家にあらずんば人にあらず」で知られる武将・平大納言時忠の子と呼ばれる平時国の末裔が江戸時代に28年の歳月をかけて建造した上時国家住宅は国指定重要文化財(建造物)に指定されています。
現在、「漆の里」「禅の里」「平家の里」の3つの里構想を中心に、市の魅力を発信しています。

石川県 輪島市