埼玉県 鴻巣市
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No.391 日本製でコンパクトな半導体レーザー加工機(1.6Wモデル)
業務用よりも小型で扱いやすく、木材・革・紙などの自然素材にオリジナルデザインを刻印できる日本製の半導体レーザー加工機です。
出力1.6Wタイプは、ペーパークラフトや革への刻印など、深い彫刻を必要としない加工に最適。
専用ソフト「Podea Laser Hub」を使えば、PDF化された手描きイラストも刻印可能。
さらにIllustratorやInkscapeなどのデザインソフトから、ボタン1つでLaser Hubにデータを転送できるため、制作から加工までの流れがスムーズに行えます。専門的な操作に不慣れな方でも安心してお使いいただけます。
家庭用コンセントで使用でき、安全性にも配慮した設計。
趣味のハンドメイドから、贈り物やオリジナルグッズづくりまで、アイデアを形にできる1台です。
(ふるさと納税限定の返礼品としてお届けします)
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【基本情報】
・型名:Podea-01 Type-J(Jはバージョンを表します)
・外寸:幅 490mm 奥行 381mm 高さ 240mm(突起部除く)
・重量:8kg
・加工エリア:297mm×210mm
・電源:家庭用電源 AC電源 100V~240V(ワールドワイド対応)
・電力:20W(1.6Wモデル)
・レーザー出力:(Type-J Head) 1.6W
・精度・分解能:1000dpi
・レーザー方式:半導体レーザー
・レーザー寿命:5000時間~10000時間
加工可能時間の定義(Type-G以降)
出力比率・周囲温度で変動 1回の連続加工4時間まで(彫刻・切断いずれでも)インターバル不要 1日トータル加工時間最大8時間とする。
(Type-Gの性能参考:エージング検証結果約300時間のフルパワー連続出力に合格)
・制御方式出力:デジタルPWM制御 独自DCC回路 独自極微駆動回路(レーザーポインタモード)
・動作環境要件:室内仕様 直射日光や雨等に晒さない事
・保管時温度:-10℃~40℃
・動作時温度:15℃~30℃
・湿度:10%~80%(結露しない事)
システム条件
・対応OS:Windows10 / 11 / MacOS(catalina以降)
・CPU:Intel i5以降のCPU
・Memory:4Gbyte以上推奨
・インターフェイス:USB 1個
対応ソフトウエア(転送支援機能)
・Adobe Illustrator CC
・CorelDRAW Suite 2018~2025(64bit)
・Inkscape 1.4(プラグインインストール済みバンドル)
読み込み対応ファイル形式
・PDF,SVG,JPG,PNG,BMP
・PPZP,PPZA(Podea独自規格)
・DXF(テストバージョンのため基本的に動作保証なし AutoCad2000~2018のバージョンを対応)
・G-Code Inkscape用の「J TECK」プラグインを使用して作成した物のみ
補足:レイヤー加工されたPDFファイルの使用が基本となります
付属品
・Podea-01 本体
・USBケーブル
・電源(ACアダプタ)
・マニュアル一式(ダウンロード)
・制御ソフトウエア(ダウンロード)
・他備品(フォーカスツール・ダクトアダプタ・ネジ等)
素材 切断 / 彫刻 / 備考
・アルマイト剥離 切断× / 彫刻○
・ABS 切断× / 彫刻○
・単板天然木 切断○ / 彫刻○
・合板 切断○ / 彫刻○
・硬質繊維板 切断× / 彫刻○
・コルク 切断× / 彫刻○
・陶磁器/大理石/御影石 切断× / 彫刻○
・繊維・布 切断○ / 彫刻○
・ポリエステル 切断○ / 彫刻× / 青・白などは不可
・シリコンゴム 切断× / 彫刻○ / 青・白などは不可
・紙 切断○ / 彫刻○ / 薄紙への彫刻は穴になる
・皮革 切断× / 彫刻○
・牛骨 切断× / 彫刻○
カテゴリ |
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- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
市内の事業所において、原材料の仕入れから、製品の開発、製造、組み立て、梱包までの工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの
自治体からの情報
必ずご確認ください
鴻巣市について
鴻巣市は埼玉県のほぼ中央に位置し、南西部を秩父山地を源流とする荒川が流れ、関東ローム層や荒川沖積層からなる肥沃な土地で、気候にも恵まれ、花卉や果樹などの栽培に適しています。
「こうのす」の名の由来は、かつてこの地に无邪志国(むさしのくに)の国府が置かれたことから「国府の州」が「こうのす」と転じ、後に「鴻(こうのとり)伝説」から「鴻巣」の字を当てるようになったと伝えられています。
昭和29年に1町5村(鴻巣町、箕田村、田間宮村、馬室村、笠原村、常光村)が合併して県内17番目の市として誕生した本市は、江戸時代には中山道の宿場町として栄え、380年余の伝統を誇る「ひな人形のまち」として、また近年では「花のまち」としても全国にその名が知られています。平成17年10月1日に、吹上町、川里町と合併し、新鴻巣市が誕生しました。
現在では首都圏50キロメートル圏内という地理的条件に恵まれ、県央部の中核都市として発展を続けています。

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