埼玉県 鴻巣市
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No.330 正絹大島紬・泥染め・お雛様単品[森田人形製作]ひな人形 雛人形
鴻巣の職人が手掛けたこのひな人形は、本場泥染めの正絹大島紬を使用しています。
その優美な表情は、微笑みの中に優しさを宿しており、多くの方々に愛されています。
この落ち着いた色合いは、まいひなやご自身のお部屋の飾りとして、そして大人の方々にも季節の楽しみとしてお楽しみいただけることでしょう。
緋毛氈もお付けします。
サイズは正面を向けてならべた時のサイズです。
ひな人形と花のまち「こうのす」鴻巣市は、雛人形の伝統を誇る街であり、鴻巣市の「人形町」には、雛人形や五月人形、羽子板、破魔弓などに関連する業者が並んでいます。
カテゴリ |
民芸品・工芸品
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人形
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- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
本市の伝統工芸品であり、市内の作業場において、原材料の仕入れから、組み立て、衣装製作、着せつけ、梱包までの工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの
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鴻巣市について
鴻巣市は埼玉県のほぼ中央に位置し、南西部を秩父山地を源流とする荒川が流れ、関東ローム層や荒川沖積層からなる肥沃な土地で、気候にも恵まれ、花卉や果樹などの栽培に適しています。
「こうのす」の名の由来は、かつてこの地に无邪志国(むさしのくに)の国府が置かれたことから「国府の州」が「こうのす」と転じ、後に「鴻(こうのとり)伝説」から「鴻巣」の字を当てるようになったと伝えられています。
昭和29年に1町5村(鴻巣町、箕田村、田間宮村、馬室村、笠原村、常光村)が合併して県内17番目の市として誕生した本市は、江戸時代には中山道の宿場町として栄え、380年余の伝統を誇る「ひな人形のまち」として、また近年では「花のまち」としても全国にその名が知られています。平成17年10月1日に、吹上町、川里町と合併し、新鴻巣市が誕生しました。
現在では首都圏50キロメートル圏内という地理的条件に恵まれ、県央部の中核都市として発展を続けています。

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