福島県 川内村
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【予約販売!:2025年産は12月上旬発送予定】※2024年産好評につき完売 川内村高田島産 天空の「自然薯」(野生種) じねんじょ 山菜 健康食 1.5kg



お礼の品について
容量 | 1.5kg |
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アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります |
事業者 | 高田島自然薯栽培組合 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6409504 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可、オンライン決済限定 |
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申込期日 | 通年申し込みを受け付けておりまが、発送は12月上旬より順次発送 |
発送期日 | 令和7年12月上旬より発送いたします。 |
配送 |
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"自然薯とは健康食として先人の評価も高く、自然食の代表的な山菜"
従来"じねんじょ"は栽培が不可能とされ、
野生の自然薯を一部の地域で掘り取り流通されていたことから、あまり知られていませんでした。
しかし、野生種の中から「ねばり」「食感」の高いものを選択し、
高品質の自然薯を栽培することに成功しました。
どうぞご賞味ください。
注意:2025年産11月下旬より順次発送予定
川内村高田島産 天空の「自然薯(じねんじょ)」
高田島とは...
川内村の北西部に位置し、阿武隈高地の最高峰 大滝根山(標高1193m)の麓にある集落で、
現在120世帯、330名が生活し、農林業が主産業の過疎地域です。
農家は、水稲+畜産、水稲+野菜などの複合経営で、原発事故後、
人口の激減と遊休農地が拡大し、さらに担い手の高齢化が課題となっています。
高田島自然薯栽培組合の発足
高田島の活性化と農家所得拡大を模索し、一部の農家が特産品を開発。
高冷地の利を活かして2021年から"自然薯"栽培"に取り組み、
賛同者が増えたことから「高田島自然薯生産組合」を発足。
かつての葉たばこ畑に150本の種芋を定植し、11月下旬に収穫を実施。
今後、高田島ならぬ"天空の自然薯"として質・量とも名物となるように、次年度は600本を生産目標としています。
5月 定植状況
7月 生育状況
11月 収穫
水洗後の「天空の自然薯」
カテゴリ |
野菜類
>
山菜・きのこ
>
山菜
野菜類 > その他野菜 > |
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- 自治体での管理番号
- KVV018-002
川内村について
川内村は福島県の浜通りに位置し、阿武隈高地の最高峰の大滝根山の東山麓にあり、村の中央を木戸川とその支流に沿って耕地が拓けています。
村の面積197.35㎢のうち約175㎢が山林で美しい自然と豊かな森林資源に恵まれ、緑と清流が自慢の村です。
村の基幹産業は従来から農林業で、現在は稲作を中心に野菜の複合経営型農業が盛んです。近年はビニールハウスを利用した生食用ブドウの栽培や、醸造用ブドウの栽培・ワインの醸造、花卉栽培など新たな産業や新たな特産品開発も広がりを見せています。また最近ではイチゴ栽培も始まって、美味しいイチゴが喜ばれています。
震災後は村による企業誘致も積極的に進められており、金型製造、蓄光タイル製造などの工場もあり、働く場も充実してきております。
釣りや自然を満喫できる「いわなの郷」、温泉施設「かわうちの湯」、モリアオガエルの産卵地として国の天然記念物の「平伏沼」、かえる詩人として名高い故草野心平氏の別荘「天山文庫」等があります。いわなの郷では最近、キャンプが流行っています。
イベント等
・マラソン大会(川内の自然を満喫しながらのマラソン大会 毎年9月下旬開催)
・ドウダン祭り(サラサドウダンの見頃に合わせたイベント 毎年6月頃開催)
・天山祭り(天山文庫前庭で詩の朗読や伝統芸能の披露をおこなうイベント 毎年7月中旬開催)
・川内村BON DANCE(夏の盆踊りと音楽、花火大会などを合わせたイベント 毎年8月頃開催)
・かわうち祭り-秋の陣-(村内でとれたソバや農産物の販売などを合わせたイベント 毎年10月~11月頃開催)

福島県 川内村