山形県 真室川町
オンラインワンストップ:自治体マイページ
農家民宿 はちみつ屋 宿泊プラン
真室川町の大沼養蜂は、夫婦で営んでる農家民宿で、四季を通して遊びや暮らし、郷土料理が楽しめます。
時期によっては、山菜取りやはちみつ化粧水作り、蜜蝋キャンドル作りなど、はちみつ屋ならではの体験ができます。元気いっぱいの農家民宿はちみつ屋のご夫婦と一緒に真室川町を満喫してみてはいかがでしょう。
<農家民宿 はちみつ屋>
山形県最上郡真室川町大字大沢5599-2
TEL:0233-63-2708
【注意事項】
〇宿泊券等は送付いたしませんので、入金確認次第、農家民宿はちみつ屋に情報提供させていただきます。
宿泊ご利用者が寄付者と異なる場合は、当センターにお知らせください。
〇お電話にて直接、農家民宿はちみつ屋にご予約お願いいたします。
〇この宿泊プランは、一泊二食付きになりますが、冷暖房・体験等の料金は含まれておりません。
別途、宿泊時にご精算ください。
| カテゴリ |
旅行
>
宿泊券
>
旅館・民宿
イベントやチケット等 > 体験チケット > 地域のお礼の品 > |
|---|
- 自治体での管理番号
- OY020<<
真室川町について
山形県内陸部最北端に位置する真室川町は三方を山に囲まれる山間地で、北辺において国道13号線とJR奥羽本線により秋田県に通じる山形の北の玄関口です。しかし国道も鉄道もない時代には、冬になると雪に閉ざされ人の往来が極端に減る陸の孤島のような地域でした。
近年急激に進む人口減少の原因のひとつともなっている「雪」は、一方で恵みの源でもあります。雪解けとともに採れる真室川の山菜は県内においても評価が高く、甘みや粘りの強いのが特徴です。その他1年かけて雪の多い冬を乗り切る準備をしてきた地域であり、保存食や郷土料理をはじめとした暮らしの文化が醸成され、四季と農林業と切っても切り離せない数々の神事や風習を形成してきました。冬期間に内職仕事として編まれてきた藁細工やつる細工は、今もこの地に息づいています。
雪こそが真室川を真室川たらしめている要素なのではないでしょうか。
便利さや効率性、経済条件などの一般的な価値観では評価されにくいこれらのモノコトは、真室川においても次世代への継承に課題を抱えているのが実情です。しかし、多様性が評価される昨今にあっては、古くさいどころか、どこかユーモラスでホッとすることの多いこれらのモノコトに価値を見出す人も増えています。
山形県 真室川町