チョイスPayポイントと交換できる品 笑顔があふれる、一関の未来へ。地域みんなで支える福祉の輪。 【未来へつなぐ子育て応援便】5万円コース 寄附額の一部をフードパントリー事業へ贈呈(SDGs×ふるさと納税) 食料支援 年3回返礼品をお届け
お礼の品について
| 容量 | ・旬の野菜7品 詰め合わせ【かさい農産】 ・ごま摺り団子 8個入×4箱【松栄堂】 ・岩手県産ひとめぼれ 2kg【松勘商店】 |
|---|---|
| 消費期限 | ・野菜:到着より1週間程、お早目にお召し上がりください ・ごま摺り団子:解凍後冷蔵4日(解凍日含む)以内(冷凍状態で製造日含む240日間) ・ひとめぼれ:精米時期より1か月を目処にお早目にお召し上がりください |
| アレルギー品目 | |
| 事業者 | 一般社団法人 やさいサラダ 他のお礼の品を見る |
| お礼の品ID | 6497380 |
お申し込みについて
| 申込条件 | 何度も申し込み可 |
|---|---|
| 申込期日 | 通年 |
| 発送期日 |
・2月発送 (冷蔵) 旬の野菜7品 詰め合わせ ・6月発送 (冷凍) ごま摺り団子 8個入×4箱 ・10月発送 (常温) 岩手県産ひとめぼれ 2kg ※定期便は配送期日をご指定いただいても、ご指定の期日にはお届けできません。 ※配送月の変更は承れません。 ※ご不在日を必ず記載下さい。記載なくご不在等により再配達でもお受取りいただけなかった場合お礼品の再送対応は出来ません。 |
| 配送 |
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こちらの返礼品は、一関市のフードパントリー事業を支援できる「思いやり型返礼品」です。
一関市は【SDGs目標1.貧困をなくそう 2.飢餓をゼロに 3.すべての人に健康と福祉を】に取り組み、ふるさと納税を通じて食料支援事業へ寄附額の一部を贈呈します。
寄附された方へは、一関市の企業3社(松勘商店、松栄堂、かさい農産)が年間を通して順番に返礼品をお届けします。2月は新鮮野菜、6月は和菓子、10月はお米と、季節ごとに異なる特産品を楽しめます。
【協力事業者】
●(有)かさい農産
「農でつながる 農で輝く」を理念に、安全な農作物を生産。農業を通じて地域や社会とつながり、持続可能な共生社会を目指します。
●(有)松勘商店
創業110余年の米屋。岩手県産米を中心に、雑穀・豆類を取り扱い、専門資格を持つスタッフが厳選したお米を提供しています。
●松栄堂
創業120年の菓子店。地域の皆様に支えられ、伝統を守りながらお菓子作りを続けています。
●一関市社会福祉協議会
『支え合い 幸せ感じる 地域の暮らし』を理念に、地域福祉の推進に取り組んでいます。
一般社団法人やさいサラダ
障がい者就労継続支援A型/B型事業所として、一関市川崎町で(有)かさい農産の農業委託を主として活動しています。
今回、新しく立ち上げた事業「未来へつなぐ子育て応援便」では、やさいサラダを中心的な事業所とし、本趣旨に賛同する松勘商店、松栄堂、かさい農産の3事業者と共に、商品の売り上げの一部を一関社会福祉協議会のフードパントリー事業へ寄付金として贈呈することで、社会貢献の一環となることと、やさいサラダ利用者が「モノを売る」という達成間の醸成を目的としています。
今後、協力事業者も増えることで商品数を増やし、事業者の協働の輪を広げてきたいと考えています。
【かさい農産・葛西会長より】
岩手県南地域の食文化を支えるかさい農産、松勘商店、松栄堂の3社は、地元一関市のフードパントリー事業と子供食堂を支援することで、地域社会に深く根差した貢献をしています。私たちは、ふるさと納税の返礼品を通じて、地元の新鮮な農産物、高品質なお米や雑穀、手作りお菓子を全国に届けることで、地域資源を活用し持続可能な発展を目指しています。
この支援活動は、食糧支援が必要な家庭、特に子どもたちが経済的困難な時期でも安心して成長できる環境を提供することに重点を置いています。一関市社会福祉協議会の取り組みを支えることは、地域内の連帯感を高め、全ての住民が支え合う持続可能なコミュニティを構築する助けとなります。
私たちの取り組みにより、一関市だけでなく、全国の皆様にもその意義を感じていただき、支援への参加を呼びかけます。ご支援いただくことで、地域全体の福祉を向上させ、未来への希望を子どもたちに提供することが可能になります。どうぞ、この大切な活動を支えるために、一緒に力を合わせましょう。
| カテゴリ |
地域のお礼の品
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米・パン > 米 > ひとめぼれ 野菜類 > セット・詰合せ > |
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- 自治体での管理番号
- ichinoseki01645
一関市について
◆市の紹介
本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
一関市の総面積は1,256.42k㎡であり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
人口は118,015人(H30.8.1現在)で、人口、面積とも岩手県で2番目の規模となっています。
◆歴史・沿革
本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。
◆自然
本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。
◆文化
本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。
岩手県 一関市
