チョイス限定 あわせワンピース awase one-piece 黒
京屋染物店は岩手県南の城下町「一関(いちのせき)」で100年続く染物屋です。
世界遺産平泉の浄土思想や伝統芸能、数多くの伝統工芸品が生まれたこの地で、お客様だけの手拭いを想いやこだわりに寄り添い、心を込めて大切に作り上げています。
からだに合わせて調節できる、カシュクールタイプのワンピース
内側と外側の紐でサイズを調節できる、カシュクールタイプのワンピースです。
体型に合わせて紐の結ぶ位置やしぼり具合を調整し、お好みのサイズ感で着用でき、着る人のからだに合ったシルエットを実現。さまざまな体型の変化に柔軟に対応できる、長く着用できる作りのワンピースです。
スッキリと落ち着いた形の中に、ウエストのギャザーがあるためスカート部分はふんわりとしており、女性らしいスタイルとなります。また、前を開けて羽織りとしても着用いただけます。
ワンピースだけではなく、パンツやスカートにも合わせることができ、1着で様々なコーディネートをお楽しみいただけるアイテムです。
新潟県見附市産の「しじら織り」の着心地
独特の“しぼ”が特徴の「しじら織り」の生地。新潟県見附市で作られるしじら織りは、柔らかな凹凸があるため肌あたりが良く、汗もよく吸い、乾きも良いという特徴をもっています。
この生地は、夏の着物や甚平などにも使われる風通しのよい快適な生地なので、着心地も軽やかです。
【事業者】株式会社 京屋染物店
お礼の品感想
かっこいい!
色を、胡桃か黒か、散々迷って問い合わせしたところ、丁寧にお答えいただきました。ありがとうございます。(貴重な胡桃を試したかったのですが)
結局、顔色がブルべなので黒にしました。大正解でした!(^^)!
布地に厚みがあるので、体のラインを拾い過ぎず、けど、落ち感が良いので意外と膨張して見えることもなく(めっちゃ大事)、1枚で決まります。
前の合わせ部分の生地面積をしっかり取ってあるので、胸とお腹が温かく、はだけることもなく、前の襟部分も綺麗なまま、着られます。計算してパターンを作られているなと感じます。
形はカシュクールっぽいけど、着るとハイウエストのIラインです。
かっこいい和テイストです。
ロングヘアで着流し風もいいけど、お団子ヘアだとキリッとキマリます(笑)
ワンピ好きな方、気分転換にどうぞ。
このお礼の品を選んだ理由
- おいしそう・面白そうだったから
- こだわりがあるから
- 生産者・事業者を応援したいから
- 見た目やデザインに惹かれたから
- 応援したい
- オススメ
- ステキ
- 大満足
ごっくんさん|女性|50代
投稿日:2023年4月5日 18:49
当市へ多大なるご寄付をいただいたほか、詳細なご感想を賜り誠に光栄です。
我々スタッフの商品説明より、皆さんに詳しく実際の着用感が伝わったのではないかと存じます。
色も本当に迷うところですが、ご自分のベースカラーやパーソナルカラーを把握することで似合うアイテムを選択できる点、大変勉強になりました!
(ついつい惹かれるアイテムを買ってしまいがちですが)
膨張して見えないことは筆者にとって一番大事ですがこの点、気になる方への参考にもなりました。
環境や伝統文化の継承などを、100年積み上げた経験値のもとチャレンジ精神溢れ創造力豊かな職人が、お客様のこだわりを実現する一関の『京屋染物店』をこれからも宜しくお願い致します。
2023/7/31
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- 自治体での管理番号
- ichinoseki01126
自治体からの情報
からあげグランプリ4度の最高金賞!からあげフェスティバルNo.1決定戦初代優勝☆レンジでチンするだけ!
\4度目の最高金賞受賞!/2024年4月10日開催
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奥州いわいどり「室根からあげ」
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道の駅「むろね」でも、大人気!週末ともなれば行列ができる人気ぶり!
その理由は、美味しいからです!生姜の爽やかな香りと玉ねぎの優しい甘み、そして醤油と肉汁がハーモニーを奏でます。
銘柄鶏「奥州いわいどり」のもも肉を使用し、創業以来守り続ける秘伝の黄金比(醤油×生姜×玉ねぎ)のタレにじっくり漬け込み、カラッと揚げたとってもジューシーな唐揚げです。
一関市について
◆市の紹介
本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
一関市の総面積は1,256.42k㎡であり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
人口は118,015人(H30.8.1現在)で、人口、面積とも岩手県で2番目の規模となっています。
◆歴史・沿革
本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。
◆自然
本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。
◆文化
本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。
岩手県 一関市