チョイス限定 ワンピース one-piece 黒
京屋染物店は岩手県南の城下町「一関(いちのせき)」で100年続く染物屋です。
世界遺産平泉の浄土思想や伝統芸能、数多くの伝統工芸品が生まれたこの地で、お客様だけの手拭いを想いやこだわりに寄り添い、心を込めて大切に作り上げています。
どんな時でも着れる、シンプルな形のワンピース
ノースリーブのシンプルな形のワンピースです。
透けない程度の厚みがあるしっかりとした生地で、広がり過ぎずタイト過ぎない、綺麗なシルエットに仕上がりました。麻が混じった生地のため触り心地はさらっとした風合い。染めの工程を踏むことでできる、生地の自然な“しぼ感”を残して仕上げています。
生地の見た目よりも軽い着心地になっており、オールシーズン使えるものとなっています。
また、程良くゆったりとしたサイズ感は、女性のさまざまな体型の変化にも合わせやすく、着る人を選びません。ワンピース一枚でも様になりますが、下にシャツやブラウス、カットソーを合わせたりと様々なコーディネートをお楽しみいただけます。
便利なポケットとスタイルを変えられる腰紐付き
両サイドには便利なポケットが付いています。en・nichiのシンボルでもある裂織ループはポケット下に。
付属の紐は、腰などお好みの位置で結ぶことにより、より女性らしい印象のシルエットへとスタイル変更する
ことができます。また、紐でしぼることで生地にひだが生まれ、ギャザースカートのように可愛らしい雰囲気となります。
後ろのボタンは木製です。黒は黒、茶色は茶色に、ボタンも一緒に染め上げることで色味を調整し、全体のバランスを整えています。
シンプルにそのまま被るだけにするか、腰紐を結んでふわっとしたシルエットにするか、その日気分ですぐに
切り替えができます。
【事業者】株式会社 京屋染物店
お礼の品感想
しっかり
発送は早かったです。生地がとてもしっかりしていてタートルネックセーターなどを下に着こめば春秋は余裕で着用できそうです。ただししっかりしているので少し重いです。
このお礼の品を選んだ理由
- 生産者・事業者を応援したいから
なっちさん|女性|60代
投稿日:2023年9月13日 16:13
この度は、多大なご支援を一関市へ賜り誠にありがとうございます。
麻が麻48%混じった生地のため、触り心地はさらっとし、染めの工程を踏むことでできる、生地の自然な“しぼ感”を残して仕上げた、シンプルシルエットのワンピースです。
若干重さをお感じになるのは、細部にまでこだわった作りのためなので、ご理解下さいますと幸いです。
仰る通り、下にシャツやブラウス、カットソーを合わせたりと様々なコーディネートをお楽しみいただけます。
付属の紐でウエストマークすれば、また違うシルエットも。
こだわりの手染め、キャリア30年以上のベテランの縫製職人が生み出す商品は、使うほど品質の違いが分かりますので、長くご愛用くだされば幸甚です。
離れた地からも当市を応援くださるお気持ちに添える様、今後も生産者とともにスタッフ一同尽力してまいります。
2024/2/21
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- 自治体での管理番号
- ichinoseki01128
自治体からの情報
生クリームといちごが絶妙な大福!ふんわりもっちりアイスのようにもお楽しみ頂けます。
大正10年創業。何よりお菓子作りを愛した先代の想いを受け継ぎ、和菓子も洋菓子も得意とするパティシエが本気で作った「生クリームいちご大福」です!
~ 2種類の食べ方でお楽しみいただけます ~
★冷凍のままでアイスのように
冷凍のままで食べると、冷たさの向こうからやって来る甘みと酸味を堪能できます。まるでプレミアムなアイスクリームです!
★解凍してふんわりもっちり
解凍して食べると、ふんわりとした生クリームと、もっちりとした生地の心地よい口溶けを堪能でき、このいちご大福本来の美味しさを楽しめます!
≪寄附者さまからの嬉しい感想≫
ありがとうございます!!
□■これはリピート間違いなし!■□
ゲストさん|男性|30代
初めて購入しましたが、今までで1番良かった返礼品でした。どこが訳あり品なのか分からないくらいすごく美味しくて、返礼品じゃなくても取り寄せしたいくらい美味しかったです!
半解凍にしたり解凍したり、色んな食べ方で食感も違って楽しいです。冷凍庫に常備したいくらい!いちごの酸味が絶妙で食べてた飽きません。これは毎年購入決定です。
□■食べすぎちゃいました笑■□
ゲストさん|女性|30代
もちもちな大福とフワフワな中身で大変美味しくいただきました!
溶かすとのことだったのですが、待ちきれず凍ったまま食べることが多かったです笑 それもそれで美味しかったです!
一関市について
◆市の紹介
本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
一関市の総面積は1,256.42k㎡であり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
人口は118,015人(H30.8.1現在)で、人口、面積とも岩手県で2番目の規模となっています。
◆歴史・沿革
本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。
◆自然
本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。
◆文化
本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。
岩手県 一関市