宙吹きガラス サハラガラスパーク工房制作 復刻蠅取り器(大) 化学薬品不使用 アレルギーの方におすすめ
お礼の品について
容量 | 寸法:高さ220㎜・奥行180㎜・幅180㎜ ※高さはふた(取り外し可能)込みの寸法 ※手造り成形の為、寸法、色等は異なる場合がございますのでご了承願います。 |
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事業者 | 株式会社佐原 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5404672 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
在庫がある場合には、ご入金確認後、1週間前後でお届け可能です。 無い場合には、製作の都合上、2~3週間程度、お時間を頂く場合がございますのでご了承願います。 |
配送 |
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弊社ガラス職人による宙吹き制作
昭和初期に多く使用されたガラス製蠅取り器レトロ復刻
簡易取り扱い説明書付き
※宙吹き(ちゅうぶき)ガラスとは・・・熱せられたガラスに吹き竿を使い息を吹き込み、型を使わずに形を成型していく技法です。
【事業者】株式会社佐原
化学薬品を使わないハエ取り器
昭和初期に、ガラスを使ったハエを取る器具として、使われていたものを復刻した商品です。
上部の口は栓をすることができ、底部は中央が内側に湾曲して立ち上がり大きな穴が開いています。
置くと隙間ができるよう、短い脚が3つ。
底部の溝にアルコールや塩水を入れ、下にエサを載せておくと、ハエが寄ってきて中に入り出口を探しているうちに溝に落ちて溺れ死んでしまう、という仕掛けです。
東日本大震災の時に、被災地のハエ対策で大活躍したペットボトル製ハエ取り器にも、この原理が用いられています。

①容器の中に洗剤をうすめた水か塩水をいれます。アルコールやジュースなどを入れるとより効果的。(水だとハエが逃げます)
②ハエを呼び込むためにエサになるなる食べ物を置き、容器をかぶせます。
インテリアや花器としてもオススメ。
おしゃれなのに主張しすぎない存在は、お花や部屋の雰囲気をこわしません。他にも消臭ビーズを入れたりと、使いみちはいろいろ。
手作りの宙吹きガラスです。一つひとつ大きさが微妙に異なりますが、その風合いをお楽しみいただければ幸いです。
サハラガラスパークの返礼品ラインナップ
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しずく一輪 BL 高さ90mm 奥行55mm 幅65mm
8,000 円
宙吹きガラス サハラガラスパーク工房制作
- 常温便
- ギフト包
- のし
- 別送
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しずく一輪 PK 高さ90mm 奥行55mm 幅65mm
8,000 円
宙吹きガラス サハラガラスパーク工房制作
- 常温便
- ギフト包
- のし
- 別送
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モール一輪 クリア 高さ180mm 奥行85mm 幅85mm
9,000 円
宙吹きガラス サハラガラスパーク工房制作
- 常温便
- ギフト包
- のし
- 別送
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モール一輪 墨流し 高さ180mm 奥行85mm 幅85mm
9,000 円
宙吹きガラス サハラガラスパーク工房制作
- 常温便
- ギフト包
- のし
- 別送
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復刻蠅取り器(大) 化学薬品不使用 アレルギーの方におすすめ
36,000 円
宙吹きガラス サハラガラスパーク工房制作
- 常温便
- ギフト包
- のし
- 別送
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渓谷色彩グラス 赤 高さ100mm 奥行90mm 幅90mm
14,000 円
宙吹きガラス サハラガラスパーク工房制作
- 常温便
- ギフト包
- のし
- 別送
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渓谷色彩グラス 青 高さ100mm 奥行90mm 幅90mm
14,000 円
宙吹きガラス サハラガラスパーク工房制作
- 常温便
- ギフト包
- のし
- 別送
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賀寿フクロウ 白 硝子置物 高さ85mm 奥行95mm 幅120mm
22,000 円
宙吹きガラス サハラガラスパーク工房制作
- 常温便
- ギフト包
- のし
- 別送
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賀寿フクロウ 赤 硝子置物 高さ85mm 奥行95mm 幅120mm
22,000 円
宙吹きガラス サハラガラスパーク工房制作
- 常温便
- ギフト包
- のし
- 別送
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金運玉龍 小 硝子置物 高さ180mm 奥行120mm 幅120mm
71,000 円
宙吹きガラス サハラガラスパーク工房制作
- 常温便
- ギフト包
- のし
- 別送
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金運龍 硝子置物 高さ110mm 奥行115mm 幅80mm
35,000 円
宙吹きガラス サハラガラスパーク工房制作
- 常温便
- ギフト包
- のし
- 別送
カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- ichinoseki01049
一関市について
◆市の紹介
本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
一関市の総面積は1,256.42k㎡であり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
人口は118,015人(H30.8.1現在)で、人口、面積とも岩手県で2番目の規模となっています。
◆歴史・沿革
本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。
◆自然
本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。
◆文化
本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。

岩手県 一関市