北海道 北竜町
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北海道産の「黒千石大豆」を100%使用した特産品のセット 黒千石大豆セットA (黒千石大豆、黒千石きなこ)【sun405-set-a】
北海道産の「黒千石大豆」そのものと、黒千石大豆100%で作った「黒千石きなこ」のセットです。
黒千石大豆は栽培が難しいため、生産量が非常に少なく、
大変希少な品種であり、一般的な大豆と比べて、豆本来の甘みが強いのが特徴です。
高い抗酸化力を有するポリフェノールやアントシアニンを豊富に含み、その機能性は北海道大学の研究でも確認されています。
普通の黒豆と違って、まんまるで小粒、中はきれいな緑色をしています。
北海道の在来種でありながら、一度は生産が途絶えた黒千石大豆を、約30年の時を経て、復活させました。
黒千石きなこは、原料100%北海道産黒千石大豆。
豆を丸ごと「きなこ」にしました。特殊製法で製粉することにより、独特な香り、自然の甘さを引き出しています。
餅だけでなく、ヨーグルトにかけたり、牛乳や味噌汁に入れるなど、お好みに合った食べ方ができます。
カテゴリ |
加工品等
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乾物
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その他乾物
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- 自治体での管理番号
- sun405-set-a
- 地場産品類型
2号
北竜町について
北竜町は北海道のやや中央にあり、空知管内の北部に位置しています。
国道275号線が南北に、国道233号線と道道94号線が東西に走っており、車で札幌まで2時間、旭川まで1時間ほどの場所に位置しています。
広さは東西に28km、南北に14kmで、総面積158.70㎢となり、暑寒別岳を主峰とする増毛山脈と、その支脈が町内を走り、全面積の70%が山林となっています。
海洋性と内陸性の中間型気候で、夏季は自然温暖な条件に恵まれ南西風が多く、水稲、畑作、に適しています。
この気候と豊かな自然のもと、稲作を基幹作物とした農業を中心としたまちです。 稲作については、低農薬、有機肥料等のクリーン農業により生産され米は「ひまわりライス」の名で販売されています。
また、水田転作により果菜類やひまわりの作付けも盛んで北竜ひまわりメロン(北竜産龍の鈴)、北竜ひまわりすいか(黄色小玉西瓜)は道内でも有数の生産地となっています。
町のシンボルであるひまわりの作付面積は100ヘクタールとなっており、開花シーズンには多くの観光客が訪れています。

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